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アメリカのコレクターにシロンが納車された日？の一部始終が公開。
冒頭に出てくる奇妙な黒い部品はアメリカ仕様のみのバンパー。オーナーは当然取り付けるまでもない。このバンパーすらカーボン製。
他にも専用ケースに収まったフロントナンバープレートホルダーなど、オーナーでしか見られないアイテムが色々。

動画の大半は公道レース的なシーンだが、シロンにブッちぎられるカメラカーはジャガーFタイプSVR（V8、575馬力）。
さしもの英国製スーパーカーも900馬力以上のパワー差は如何ともし難いか。


それにしてもゾンダだけで4台とは…。只者ではない。

ヴェイロンの世界最速オープンバージョンについては既に各サイトで報じられているが、他所のメディアがブガッティの記録達成を「目撃」しただけなのに対し、同じコースで「試乗」までしてしまうあたりはさすがEVO。
試乗と一言で片付けてしまうのは簡単だが、オープン状態で360キロまで出したというから凄まじい。EVOの信頼（と財力）のなせる技か。

ロシア某所にて。
言うまでもないが、マネをしないように。

オレンジと黒のツートンはさすがに無理があったが、このカラーリングなら悪くない。
紺色の下に透けて見えるカーボン柄がしぶい。

1200馬力、MAX434km/h。