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そんなのヴェイロンの楽勝に決まってる、と思いきや…。

どうしてこうなった！？

出す、出さないと色々な噂が飛び交っていたがやはり出してきた。
フロントエンジン、AWD、MAX350キロのハイパーサルーン。


全体的なフォルムはオーソドックスな3ボックスタイプではなく欧州で流行（予定）の5ドアハッチバックスタイル。以前の予告通り8本出しマフラーも健在。
ちなみにエンジンはヴェイロン譲りの8リッターW16気筒だが、エタノールも対応のエコ仕様。


ダッシュボード中央に収まる時計は取り外して腕時計にもなるスイス製トゥールビヨン。
やるならとことん徹底的に、だ。


まだコンセプトの段階ゆえ価格は発表されていないが、まあ3億もあれば足りるだろう。

残りの画像はフォトギャラリーに。

しかし、いくらなんでも8本出しマフラーは如何なものかと。
東京オートサロンに出展されてる改造アルファードじゃないのだから。

「ブガッティ・ボルドー」という4シーターサルーンになるらしい。
そしてエンジンはやはりW16気筒4ターボ1001馬力なのだとか。

価格は…気にしてもしょうがない。