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全体的シルエットは先にモデルチェンジしたシボレー・サバーバンとほぼ同じ。
動画は飛行場とダートを走るシーンだけで、エスカレードに相応しい都会のシーンがないのはちょっと意外。トップギアじゃあるまいし。



それにしても(本国の)ショールーム店頭に並ぶのが来年春だというのに、今の時点で発表するというのはいくらなんでも早すぎるのでは。

キャデラック期待の最新グローバルカー。
走行シーンを見てもスタイルはなかなか。悪天候のせいか、LEDデイライトがかなり眩しく感じる。

チャレンジャー納車早々だがキャデラックXTSを見てきた。
セダンとクーペという違いはあるが、同じラージサイズアメ車として気になる所。


展示されていたのはホワイトのXTS。
縦を基調にしたデザインのせいか、BMWやアウディのようなワイド感はあまりない。
実際、メーカーが競合車に設定しているのはメルセデスSクラスではなくEクラスの方。エンジンもV6。


リアは今流行の4ドアクーペ風。トランクはさすがに広大でゴルフバッグが何個も放り込めそう。
Cピラーが太いせいでやや腰高感はあるが実物は結構カッコイイ。

 一方インテリアは外観ほど広くはなく、確かに「Eクラスレベル」。リアシートもEクラスよりちょっと広いかな、という程度。
広さよりも残念なのがプラスチックの質感。昔ながらのGMクオリティから抜け出せておらず、動かすと”パキッ”と音が出るあたりは結構興ざめ。iPad風（と思われる）ダッシュボードの操作感もどこか微妙。
カーナビはしっかりと日本語対応されているだけに残念。

このXTS、車両本体価格は870万円とまあまあリーズナブル。ただしカーナビはオプション。
ワンクラス上のジャガーXJがカーナビ込みで900万円から買える事を考えると…。しかもXTSはヤナセ限定であるのに対しあちらはジャガージャパンの取り扱い。
ここはやはり本命「フルサイズ」キャデラックの登場待ちか(出ないかもしれないけど)。

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内外装色を変更しただけの特別仕様車だが、いい意味で「キャデラックらしくない」斬新さ。
「トワイライトブルー・レザーインテリアパッケージ」と合わせて、実物を見てみたくなるコンビネーション。




 
ステルスブルー程の特別感はないが、「シルバーフロスト」仕様も同時に発表されている。


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関連情報URL : http://www.cadillac.com/cts-v-luxury-sedan.html

2011年秋の新車ラッシュ、個人的注目はこの一台。
言うまでもなくキャデラックのトップレンジだが、スタイルは今流行りの5ドア風スラントバックに生まれ変わった。もはやコンコースやドゥビルの面影はなし。
ちなみに駆動系は大排気量V8のFRではなく3.6リッターV6+AWD（FFもある）。


 
 
  

公式PV。インパネのグラフィックが凄い。