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主にイタリアで開催されている「スーパースター・シリーズ・チャンピオンシップ」というツーリングカーレースからの動画。
その名が示す通り、まさに欧米V8セダンオールスターのような豪華な顔ぶれ。各車とも、大排気量V8ならではの音圧が渋い。

なおこの動画には出てこなかったが同選手権には他にもレクサスISF、カマロ、M3、アウディRS5、パナメーラと言った、他のカテゴリーでは見られないような車種が出場しているとのこと。
なんと日本語のウェブサイトもある。F1に飽きたモータースポーツファンの方は、チェックしてみてはいかがだろうか。

両者ともiPE Innotechエキゾーストシステム装備とのことだが、音質、音量の差は歴然。
さしもの名車マクラーレン12Cも、F12相手では分が悪いか。

いわく「アナログスーパーカー対決」。ハイテクに依存しない、ドライバー次第で全ての優劣を決める好企画。
17分半の間、パソコンの前に釘付けになった。

なお動画に登場するマクラーレンF1はプロトタイプ5号車で、走行距離はなんと98000マイル(!)なのだそう。

米モータートレンドによる今月の目玉企画。
コンセプトも性能もシルエットも似ている2台だが価格差は3倍。ダッジ乗りとしてはバイパーを応援したいところ。
ラグナセカ対決は動画の後半10分過ぎあたりから。

ところで、トップギア等の英国メディアと違い今回のモータートレンドはアメリカの番組。
同じ自動車番組でも映像の撮り方がまったく違うのが面白い。

この手のハイパーカーレポートをやらせたら、現時点でEVOマガジンの右に出る者はいないだろう。
今回はブガッティ・ヴェイロン・ヴィテッセとパガーニ・ウアイラの同時インプレという豪華企画。ただし乗るのはヴェイロンだけ。
例によってEVOの場合、ハイパーカーに乗ってもただ闇雲に飛ばすだけではないところが、かえってリアリティがある。

それにしても、パガーニを追ってヴェイロンを運転しているところを、反対車線をさらに別のヴェイロン二台がすれ違うとは…。