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こちらはEdo Competitionチューンのランボルギーニ・ムルシェラゴLP640。
イタリア・ナルドの超高速テストコースでMAX時速215マイルを記録。


そしてこちらはノーマルのLP640で219マイルを記録した動画。


…チューニングというのはなかなかどうして難しい。

※その他の画像はフォトギャラリーにアップ。

注・言うまでもなく、この動画にあるような行為は違法なので注意されたい。

先週1週間の間にのべ8社に電話にて見積もってもらった。

その結果、最高値をつけた業者と最安値をつけた業者との価格差は実に100万円以上。
ただし、最高値をつけた業者は高すぎると気づいたらしくその後下方修正してきた。その業者はもともとそれほど信頼の置けるショップではなかったのでパスする。

結局、正規ディーラー2社と大手高級車ショップ2社に査定してもらうことに。
正規はやはりショップより安い額を出してきた。
最終的に一番高い金額を提示してきた某大手ショップに引き取ってもらう予定。

そして次の車だが、G車やF車を念頭に考えているもののまだ未定。
いずれも現時点ではまだ正式契約には至っていない。

それにしても今回、一連の査定でひしひしと感じたこと。それはランボルギーニの予想以上の不人気ぶり。
1年半前の購入時からの価格の下落振りには本当に驚かされた。
調子に乗って遠出ばかりしていた自分にも原因はあるが、もしこれがモデナだったら値落ちは半分以下で済んでいたであろう事を考えると、ちょっと凹む。

ベースとなったフォード・マスタングに、


ランボルギーニ・ガヤルドのエンジンを無理やり詰め込んだ。
つまりマスタング＋ガヤルド＝マスタードという。


意外にも?内装はガヤルド。


なお現時点ではまだ「マスタード」という正式名称ではないらしい。

フォトギャラリーにもアップ。

価格の割にあまりにも微妙だったレヴェントンに続き、ランボがもう一台新型を出してきた。


とはいえデザインスタディなので、いきなりこれが東京モーターショウに来るということはないだろう。


デザインスタディというだけあってスーパーレッジェーラも同時に発表。物はついで。


以前アップしたディーノコンセプトもそうだが、今後はこういった「２次元上スタディ」系のコンセプトが増えそうだ。

その他の画像はフォトギャラリーに。

さすがにムルシェラゴは初めて。