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あのカウンタックが16年間の間にわずか2000台強しか製造されていなかったとは。
それほどこの車のインパクトが強いということか。
そういえば昔、写真を見なくてもカウンタックの絵は描くことが出来てたような。

距離は1マイル、記録の壁は22秒、馬力は表題の通り。
なお画面には出てこないが最高速度は時速426.7キロに達したという。

それにしても賭博シーンを堂々と配信してしまうあたりはさすがロシア。

つまりは、アヴェンタドールJやヴェニーノを作ってもらうためには、最低でもこのくらいの待遇を受けるくらいでないといけないということか。
内覧会に招待されるだけで浮かれてしまう自分はまだまだ甘いようだ。
もっとも一番驚いたのは、プロトタイプのショーモデルだと思っていたセストエレメントが、実はレーシングスピードで走れるほどに完成されていたということ。

50周年記念式典で発表。ミッドシップ、5.2リッターV10エンジン、570馬力、そして何とシングルシーター。
デザインはワルター・ダ・シルバ。その他詳細はまだ不明。それ以前に量産化されるのか？

この写真は隠し撮り？いずれにせよ「実物」は既に存在している模様。


   
なおウルス（アウディベースのRV）は発売が決定したそうで。

関連情報URL : http://www.gazzetta.it/Passione-Motori/Auto/11-05-2013/lamborghini-concept-egoista-festeggiare-50-anni-20370809128.shtml

アヴェンタドール共通のV12サウンドも凄いが、前後ライトの光り方も凄い。
それにしても3台しか作られないというのが惜しい。たとえ1台4億円でも20台くらい売れるだろうに。