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内装、特にメーターパネルがいつのまにかバージョンアップしている。


この際シボレー以外のエンジンを積んでほしいと思うのは贅沢か。

知る人ぞ知る英国キットカーのウルティマが突如ニューモデル"RS"を発表。
基本的にはこれまでのウルティマのバージョンアップ版だが、写真で見る限りクオリティは相当向上している様子。



エンジンはおなじみコルベット用V8で最大1000馬力オーバーのモンスタースペックだが、これとは別にユーロ6長期規制対応の直噴V8も用意されているのがいかにも現代流スーパーカー。（つまり日本でも公道走行可能なはず）


インテリアは例によってCカー風のミニマムだが、一応ナビやエアコンはつく。



トランクスペースにぴったりフィットするラゲッジバッグまで用意されているのが驚き。


現地価格はBMW M3並みらしいが、リアスポイラーレスなら欲しい、かもしれない。

その他高画質画像はこちら。

6.8リッタースーパーチャージャー付きシボレーV8搭載。なんと推定1020馬力。
推定最高速は240mph=386キロ。まあここまでは出ないとは思うがそれにしても高性能なのは間違いない。









画像を見る限り各部のクオリティも（若干だが）向上しているようで、ここらへんもロングランモデルとしての長所が現れている。
ちなみにお値段は約$150000。

ウルティマというとヨン・オルソンの通称「レベリオン」が有名だが、こちらはそれと比べるとやや大人しい仕様。
それでもフロントカウル等各所がモディファイされており、これはこれでなかなか。
 
 
 
 
 
 
 

関連情報URL : http://ebeasts.blogspot.jp/2012/05/beauty-captured-black-on-black-ultima.html

プロスキーヤーのヨン・オルソンがドライブするスーパーウルティマ。
先日フィニッシュしたばかりの2013年ガムボールラリー3000からのワンシーン。
こんな車でも様になるのはヨーロッパの町並みならではか。