ウォン警部のブログ一覧

新たに画像が追加されたが、その中で面白い発見が。
この車、座席背後に二つのコブがついているが、これがなんと…


ヘルメットボックスになっている。
もちろんメットのサイズはオーナーに合わせてくれる（たぶん）。


その他の画像はフォトギャラリーにアップ。

※こちらはおまけのキャデラックXLR-Vパトカー仕様。

コンセプトとほぼ同じ形で登場。


まいど恒例となった公式発表前の「スクープ」だが、面白いことに、今回ネット上に流出した画像が本家ジャガーによって次々と削除されているらしい。
今までさんざん、これ見よがしなスクープフォトを何十枚とたれ流しておきながら、いざ本物の写真が流れたら大慌てとは。なんともはや。

或いは、今回の騒動もあらかじめメーカーによって仕組まれたものなのかもしれない。
削除された各サイトを見る限り、なるほど確かにそれなりの宣伝効果はあるようだ。

北米カリフォルニアで開催された「イタリアンカー・コンクール」。


そこに出展された特注のムルシェラゴ。
どこが特注かお分かりだろうか。


この車、よく見ると分かるが、なんと塗装がマットブラック。つまりつや消しの黒。
もちろん外注等ではなく、イタリアの本社工場で塗装されたオリジナル色。


ランボルギーニ以外にも、ペイントの特注を受け付けるメーカーは複数あるが、つや消し黒が似合う車はそうはないだろう。

…というとてつもない限定車が、近々発売されるらしい。


現段階で(ほぼ)判明しているデータは以下の通り。
・車両本体価格は100万ユーロ。
・ベースはムルシェラゴLP640。
・ボディデザインはムルシェラゴとはまったく異なる。
・限定20台。うち10台は北米向け。残り10台も完売。
・デザインモチーフとなったのはF22ラプター(アメリカ空軍の戦闘機)。
・ボディカラーはジェットファイターグレーのみ。

北米の一部オーナーと関係者にのみ、ランボルギーニ社CEO直々にスケールモデルが公開されたとの噂も。
フランクフルトモーターショウで一般公開されると思われるが、一体どんな代物が出てくることやら…。

※写真はノーマルのムルシェラゴLP640。

新型DBSをもう少し細かく見てみる。


エンジンは6リッターV12。


ブレーキはブレンボ製カーボンセラミック。


インテリアは2種類。こちらはスタンダード。


そしてこちらがスポーツタイプ。どちらの仕様もギアボックスは6MTのみ(と思われる)。


キーはここに差し込む。あまり大きなキーチェーンはつけないほうがよさそう。


驚いたことに、DBSにはBMWのIドライブのような集中コントロール用ジョイスティックが付く。


運転席背後には、馬の蔵のようなサドルバッグが装備可能。


その他の画像はフォトギャラリーその①とその②にアップ。