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毎年様々なビックリアイテムが出展されるSEMA。
今年の目玉はこれ。

クムホ社製の超ワイドタイヤ"ECSTA SPT KU31"。
サイズはなんと385/15ZR22。


このタイヤ、ショーモデルではなく実際に市販されるという。
コルベット、ダッジバイパー、フェラーリF430向けらしいが、これをF430に履かせても左右5センチ位はみ出てしまいそうだ。

例によってノーマルGLK発表直後に登場。
今流行りのLEDデイライトをバンパーに内蔵の他、ルーフにもLEDライトを増設。


車高は低め、ホイールは大きめの定番メニュー。
リアスポイラーにもLEDテールライトが。


インテリアはいつもにも増して賢覧豪華。なんとフロアマットまでレザーのキルティング。
10回くらい乗っただけでほつれてしまいそうだ。

SLRがハーマンの手によって激しくモディファイされて登場。


マフラー、ホイール、フェンダー、エアロetc。
改造箇所は多岐に渡る。


リアはウィングだけではなくトランクリッドごと交換。


ハーマンお約束の「ダミーインテーク」も健在。


インテリアの改造は比較的大人しめ。


全体的に「チバラギ」という言葉を思い出させるフォルムだが、ネーミングも「ハーマン・ボルケーノ」となかなか痛い。

残りの画像はフォトギャラリーにアップ。

ボルボのキーに革を貼った物。
ヴァンテージ導入時のアストンはフォード傘下だったから、考えてみれば当たり前か。

ポルシェ パナメーラの形をしている。


正直、こういう小細工はらしくないと思うのだが。