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デトロイトショーを避けたためか、予想以上に遅れて発表。
ノンターボの911とは言え今や3.8リッター、435馬力でMAX312キロ。






ユーザー側の立場から見ると、フロントノーズを30mmリフトアップする装置が装備されたのが一番ありがたいかもしれない。

その他の画像はフォトギャラリーにアップ。

こういう番組を地上波で流してしまうからイギリス人は面白い。


ところで、この手の企画としては、ESP完全オン時の挙動を見られるのはかえって珍しいのかもしれない。

ただしフルノーマルではなくHKSチューニングカー。
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ノーマルのGT-Rも、パフォーマンスはともかくとして、せめてサウンドはこのくらいの物を出してほしかった。
これでもフェラーリ360シリーズよりは静かだろうし。

久しぶりのチャレンジャーネタは以前貼ったSMSチューニングバージョン。
「SMS」はマスタングのチューニングで有名なサリーンの派生ブランド。


フロントはバンパーだけでなくグリルも変更されている。
サイドのアウトレットはドイツ車風。



リアもテールライト、スポイラー等大幅にモディファイ。台形のマフラーが珍しい。
大型ディフューザーがつくところもヨーロッパ車風。オリジナルのバンパーがカッコイイ。



ボンネットの赤い部分は走行中開いて吸気口になる(と思われる)。
前後ローダウン済みなのは言うまでもない。



インテリアもどことなくジャーマンテイスト。
今後はチューニングカーもドイツ車化が進むのだろうか。


エンジンは5.7リッターV8+スーパーチャージャーで最高700馬力。
価格は$70,000台に収まる予定。アメ車としてはかなり高いが、スペックとブランドイメージを考えるとかなりお得かもしれない。

ノーマルのバイパーでも十分過ぎる性能と迫力だが、こちらはそれのハースト・チューニングバージョン。




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50th anniversary Hurst Viper

ノーマルのバイパーは現地価格で900万円弱。
円高の今こそダッジには正規輸入に踏み切ってもらいたいのだが…。

その他の画像はフォトギャラリーにアップ。