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VW・アウディのテクノロジーをふんだんに取り入れた「新世代ベントレー」もいよいよ最終バージョン（たぶん）。
パワーはついに630馬力に到達。





この車、このテの「セレブカー」にありがちな小出し限定バージョンかと思いきや、意外に攻撃的。
なんとフルバケットシートにゴツいタワーバーを装備。



それでも仕上げが繊細なのはさすがベントレー。



このセンス、某GT-RスペックVも見習うべきところがあるのでは。

あのゲーニグゼグが新型車を出すらしい。


インテリアはわりと普通？


ジュネーブショーでは一体どのようなモノが出てくるのだろうか…。

昨日載せた30周年記念車ではまだ物足りない、と言うマニアの要望を予想したわけではないだろうが、今度はブラバスがG V12 S Biturboなるモデルを出してきた。

名前を聞けば画像を見ずともどのような車かは大体想像できると思うが、一応。





参考までに、パワーは700馬力、0-100タイムは4.3秒。MAX262キロだが、親切にも240キロでリミッターが作動するとのこと。
価格は379,000ユーロ。円高の今こそ「買い」か？

その他の画像はフォトギャラリーにアップ。

限定50台LP650-4ロードスター。
ちょっとパガーニ風なテイストは別として、パワーが10馬力(推定)しか上がらなかったのはレヴェントンオーナーに対する配慮か。


ところでタイトルで「最終」限定車と書いたが、世界景気の動向次第では今後どうなるか予断を許さない。
某メーカーのように「これが最後」「これがファイナル」と小出しにモデルライフを引き伸ばしにかかるかも…。

世間がジュネーブショーでの新型Eクラスクーペに注目しているなか、実に興味深いGクラス限定車が発表。




このGクラス、過去に発売された初代Gクラス(ある意味今も初代のままだが)を当時のルックスそのままに再販している。
見た目はクラシック、中身は最新型という、現在のレトロブームの究極的な形。
ゲレンデマニアにはたまらないだろう。

同時に「現行」Gクラスも記念モデルが発売。
こちらはリアドアがルノー車のような観音開きになっている。




これがヒットして、今後も本当の意味での「復刻版」モデルが続いたら面白いのだが。

その他の画像はフォトギャラリーにアップ。