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今回発表されたのはLP550-2。
新世代ランボでは初の2輪駆動。


ややフェラーリ風味のストライプは良く見ると2色。


一見した限りではボディスタイルに変更なし。


シート形状も従来モデルと同じか。
モデルカーは最近珍しいMT。


不況にもめげず立て続けにニューモデルを出してきているランボ。
次は新スーパーレッジェーラだろうか。

最強アメリカンのシボレー・コルベットZR-1がドイツで激走。

前半はコルベットメイン。
エグゾーストサウンドがスバラシイ。


後半はバトル編。
これも一応「最速4輪対決」になるのだろうか。


それにしても、アウトバーンで蛇行運転するわ街中でドリフトするわでなかなか過激な内容。
ドイツは意外とこのテの動画にオープンな国柄のようだ。

…しかしこれといった収穫はなし。
強いてあげるならこのコルベットZR-1。千葉のシボレー正規ディーラーが引っ張ってきた並行輸入車。
思わず欲しくなったが、おそらく相当のプレミアムがついているはず。いくらZR-1とはいえ、この時期アメリカ車にプレミアムを払う気にはなれない。

それにしてもさほど広くない会場内にダッジ・チャレンジャーが5、6台有ったのは驚いた。
他にニュー・カマロも2台発見。不況のせいで北米発の輸出がやりやすくなったのだろうか。

この2台、新車価格は近いが中身はさすがに別物。
特にF40の「低さ」が目立つ。


意外かもしれないが、台数だけで比較するならF40より430スクーデリアのほうが少ない。

正確にはロータス・エリーゼをベースに作られたリンスピード・スキューバというコンセプトカー。
2008年ジュネーブショーで一般公開済み。


「水中も潜れるスポーツカー」とは何とも古典的なネタと思われたが…


まさか本当に潜水できるとは。
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本編のあちこちにツッコみ所があるのはご愛嬌か。