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チューンしたのはおなじみの9ff。シャシダイでは1000馬力をマークしたらしい。
動画では392kmだったが、もう少しストレートが長ければ大台を突破できたかもしれない。

ガヤルドのほかにムルシェラゴLP670-4SVも参戦。
緑のガヤルドを駆るのはランボルギーニテストドライバーのヴァレンチノ・バルボーニ(VB)本人。
後半、後輪から火花を散らせながらガヤルドをスライドさせるシーンは圧巻。

久しぶりに「普通の」メルセデスの話題。
CLK改め「Eクラスカブリオレ」の名前が復活。


それにしても舞台となっているこの道路は色々な動画でよく見るコースだ。

アルファネタ第三弾はSUV。
今を遡ること約6年前、2003年ジュネーブショーに出展されたアルファロメオ・カマル。
当時既にSUVブームは去っており、市販化は見送られたかと思われたが…


ここにきていきなり復活。
しかもよく見ると、全体的に完成度が高くなっていて、明らかに量産を前提にした作りになっている。




確かに、ベンツGLKやBMW X1のような中型SUVの需要があるにはあるが、今さらアルファから出されても。
それに何よりスタイルが…。

ミラ…もといジュリエッタに続きアルファロメオから興味深い車が登場。
「イタリアインディペンデント」とはあちらのアパレルブランドらしい。

ボディカラーはミリタリーテイストが渋いマットグレー。
一部のマニアから始まった「つや消し」カラーがとうとう量産メーカーにまで浸透してきた。


ホイールはブラック。こちらもヨーロッパでは定番のドレスアップ。
残念ながらメカニカルなチューンアップはない模様。


インテリアはもはや説明不要。
大衆車メーカーでここまでのものが作れるのはイタリア車のしかもアルファだけだろう。



ちなみにこの車は900台限定とのことだが、日本でも発売予定があるらしい。
日本でマットカラーが流行るかどうか注目したい。

その他の画像はフォトギャラリーにアップ。