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しつこく続くポルシェネタ。今度は久しぶりのルーフ。
今度の新型、一見するとよくある911ターボのチューニングカーだが、



なんと4.5リッターV8エンジン。542馬力。
パフォーマンスを追求するあまり、ついにフラット6までも捨ててしまった。




無論、エンジンだけではなく細部もルーフの手が入っている。
インテリアは911ではなくボクスター/ケイマンからの流用。



このRGT-8、発売は2011年の予定とのこと。
価格はまだ未定。

正式発表は済ませてあるのになぜか偽装がついたままだが、ともかくその性能は垣間見る事が出来る。
例のアストン・サウンドも期待通りだ。

ベントレー・フライングスター。
残念ながら純正ではなく、GTCスピードコンバーチブルをベースに、イタリアのコーチワーク会社が製造。


リアは懐かしの「シューティングブレーク」スタイル。


改造車だが全体的なバランスは違和感がない。


ショー出展車のためインテリアはハデ目。


最大20台まで販売するとのことだが、実際にはそれほど多くは作られないだろう。
こういう車種を出せるのはもう英国メーカーしかいないので、ぜひジャガーあたりに量産してもらいたいものだ。

※その他の画像はフォトギャラリーにアップ。

もはや言葉では言い表せない。

またもポルシェの話題。
カレラGTの後継車種はV8ハイブリッド。


テールライトはアウディ風。
これ見よがしなマフラーは市販版には反映されない（と思われる）。


インテリアもカレラGTの面影が残る
サイドミラーはモニターカメラ。


今回はコンセプトとしてジュネーブショーで発表。
数年後に市販されるとして、今度はいくらになることやら。