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新型チャージャーを見に行った店はフォード系のラインアップも充実。

おなじみマスタングGT500。カタログモデルのマスタングでは最強の600馬力オーバー。
 
NAマスタングトップモデルのBOSS。
北米でもプレミアが付く程の人気モデル。
 
ピックアップトラック人気ナンバーワンのラプター。
サイズは乗用車よりもむしろ宅配トラックのそれに近い。  

  
レアなフレックスも発見。
さすがに本物を見るのは初めて。 
 
マスタングはこの他にも多数在庫しており、人気の高さが伺える。
チャレンジャーは一台もなかったが…。 
 

某店にフルチェンジしたチャージャーが入荷したと聞きさっそく訪問。
展示車はベースグレードのSE。
 ベースグレードとはいえそこはアメ車。サイズはレクサスLS並みで室内も余裕十分。日本ではむしろ取り回しに困るかもしれない。
 ホワイトのボディにチャレンジャー風のリアは画像で見るよりも迫力がある。
 
 シートにも座ってみたが品質は問題ないレベル。
さすがにレクサス並みとは言わないが国産ミドルクラスくらいのクオリティは確保されているので、乗り換えてもガッカリすることはないだろう。

個人的にはチャレンジャーからシフトするほどではなかったが、もし旧型チャージャーからの乗り換えを検討しているのであれば新型は一見の価値あり。
特に2012年モデルは8AT搭載グレードもあるので、スペック的にもドイツ車に見劣りすることはないだろう。

性能差から考えるとアウディの圧勝に思われたが…。

2011年秋の新車ラッシュ、個人的注目はこの一台。
言うまでもなくキャデラックのトップレンジだが、スタイルは今流行りの5ドア風スラントバックに生まれ変わった。もはやコンコースやドゥビルの面影はなし。
ちなみに駆動系は大排気量V8のFRではなく3.6リッターV6+AWD（FFもある）。


 
 
  

公式PV。インパネのグラフィックが凄い。