ウォン警部のブログ一覧

ヴァンウォールと言っても日本では殆ど聞きなれない名前だが、1958年にF1で初代コンストラクターズタイトルを獲得したことで知られている（フェラーリは3番目）。
1957～58年シーズンはあのスターリング・モスがドライブしたが、その後すぐに活動を停止。以降復活はしていない。

そのヴァンウォールが、当時のイメージをそのままにリメイクされる。
しかもフェンダーや灯火類を装備すれば公道走行用にナンバーをつけることも可能という。


ちなみにエンジンはロータス製2.2リッター4気筒だが、オプションでジャガー製V8、V12エンジンも搭載可能。
車両本体価格は4気筒バージョンで135,000英ポンド(税別)。「本物」の歴史的クラシックF1を公道で乗れると思えば高くない(?)。 

ではまた来年。

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関連情報URL : http://www.vanwallcars.com/Vanwallcars/Vanwall_Cars.html

2011年モデル
左ハンドル　走行3,250km　940馬力/V8ツインターボ
マットブラックエクステリア/白赤黒3トーンインテリア　着脱式タルガトップ
ケーニグゼグ本社(スウェーデン)にて整備点検済
販売価格888,888ユーロ






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なかなかのスタイル。Cカー風のシルエットはパガーニのよう。
画像では大きく見えるがエンジンはルノー製2リッター4気筒。 





 
残念ながら現時点ではサーキット専用のプロトタイプのみ。
ロードバージョンの登場は実現するのだろうか。


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関連情報URL : http://www.pragaracing.eu/en/

最新型パスファインダーvs間もなくモデル末期のデュランゴ。両者ともV6、2WD、しかもパスファインダーはFF、CVTというなんとも地味な対決。別の見方をすればそれだけ消費者目線の現実的な選択。
0-60マイル到達タイムが異様に遅いのはコロラド州の高所で測定したため。（この二人が出てる動画は殆どがそう）
個人的にはやはりデュランゴだが、パスファインダーはいかにもUS仕様好きのマニアに受けがよさそう。


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