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個人的にはやはりアストンか。
ジャガーも良いが、さすがにあのカナードとGTウィングはちょっと。多少タイムは落ちても、同じ性能で「ノーマルルック」にしてほしい。

車やロケーションはいいとして…、画像を加工しすぎてまるでゲームのワンシーンみたいになってしまっているのが惜しまれる。

赤と黄色はどちらもフェラーリのコーポレートカラーのはずだが、FFの黄色はなかなか新鮮。
それに加えてこの個体は前後スカート、サイドシル、ドアミラーがブラックアウトされている。





 

関連情報URL : http://www.autogespot.nl/ferrari-ff-1/2013/07/25

正直、こんな車が実在したことすら知らなかったが…。
シャシーナンバーDB63310R、無論本家アストンマーチンによるフルレストア済み。現存するたった2台のうち1台が、例によってオークションに出展されるとか。
某フェラーリGTO程ではないにせよ、相当な高価格で落札されるのは間違いない。

今までありそうで(あまり)なかったFFのサーキット走行風景。
さしものハイテク4WDフェラーリとはいえヘビーウェットの極悪コンディション、シケインでは多少ペースを抑え気味だが、それでもホームストレートでは見事なV12サウンドを聞くことができる。

それにしてもスーパーカーは黒に限る。FFでさえも「結構いいかも」と思えてしまうくらいなのだから…。