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スゲー

出演者も触れているが、959が当時、いかに先進的なテクノロジーを積んでいたかに驚く。
パワステレス仕様ですら珍しくなかった時代に、既にタイヤ空気圧監視システムを搭載していたとは。

ずいぶん長いこと待たされたが、とりあえず発表されてよかった。

 
今回、アップグレードポイントがフルモデルチェンジ並に多いので要点だけまとめると：
エンジン：6.2リッター、V8、スーパーチャージャー
パワー：「600馬力以上」
ギアボックス：6速MT/8速AT
ボディカラー：全11色
価格：未定

新たに加わった装備(の一部)：
ピレリPゼロ・ネロタイヤ
フロント6ピストンブレンボブレーキ
カスタムパフォーマンスセッティング(ドライバーが任意で設定可能)
2種類のキー(フルパワー/ローパワー限定)
バレーモード(走行性能を低くできる)
カラードシートベルト
etc


 
個人的に、一番強烈だと感じたのがラムエアインテーク。
よく見ると、左側ドライビングランプの中心が空洞になっていてそこからエアを取り込める構造になっている。
もうこのライトだけでいいから欲しい。

 
オフィシャル動画。関係者一同自信満々。どうせならあと3年早く出してくれてれば買ってた(かも知れない)のに。  

これぞまさしく漢の車。 

…と思われるテスト車両がスクープされた。






写真から判断する限り、先日発表された2014モデルをベースに、バイパー風のボンネット、BBS製(?)アルミ、ブレンボブレーキ等で武装されている模様。
フロントグリルの偽装は"SRT"エンブレムを隠している、と思われる。
(先日のマイナーチェンジにより6.4リッターV8はR/Tに"降格"されている)

新SRTのエンジンは6.2リッタースーパーチャージャー。
あまり報じられていないようだが、エンジン単体は既に公式発表されているので、これは間違いないかと。


パワーは600馬力とも700馬力とも噂されていて、それはそれで心ときめく物があるが、その分価格もかなり上がりそう。
チャレンジャーに7万ドルを支払うのは、相当な勇気と資産力が必要か。