豪雪地帯を逝く②　余市→小樽→札幌

前回の続きです。



小樽と札幌は突然のゲリラ豪雪に除雪が追いついておらず、

悲惨な道路環境になっていました。



・・・特に小樽。

小樽だけで事故車両４台を目撃しました。



・・・特にひどかったのが「道道17号小樽港線」

小樽運河の横にある、この立派な道路です↓↓（画像は夏）



片側3車線のバイパス的な役割もある道路が、

見事に片側1～1.5車線にパワーアップ！！！（ダウンか？）


ドリフトする大型トラックやら、道をふさぐ除雪車やら、回りの車にはヒヤヒヤしましたが、

自車は安定性・走破性共に良好で、不安な挙動はありませんでした。

DSTCが全く作動しなかった訳ではありませんが(^_^;)



事故っている車を見ると、小型軽量でショートホイールベースの車が多いようです。

もしかすると、こういう路面では

車重があってロングホイールベースな車の方が有利なのかもしれません。