2015年08月22日
視聴者(ということにしておく)が新型NDロードスターをロードスターを購入したので、
運転させてもらいました!!
こんな記事もあったりして、世間の風の冷たさに震えているところではありましたが、
運良くロードスターの試乗動画の撮影に成功、。
なんという僥倖!!
まずはインテリアから見ていきます。
乗り込んだ第一印象は、「狭い」
さすがにS60と比べたらダメか。
最近のMAZDA車はインテリアの質感が向上している所に感心します。
昔のマツダ車は安っぽい素材で、見た目もやすかった。
今はインテリア・エクステリアのデザインは相当に頑張っているようです。

特に、フェンダーが直接室内に入ってくるかのように錯覚する、このドアパネルは秀逸。
マツコネこと、マツダコネクトは使い方がよくわからないので割愛します。
屋根もNB、NC型に比べて格段に開けやすくなっています。
詳しくは動画を御覧ください。
そして、これが本編の試乗インプレッション動画です。
バイパスからワインディングまで、結構な距離を走りました。
当然ながら車が軽いし、そしてシフトチェンジが楽しい!!
昔話題になったCR-Xの神シフトの人の気持がよくわかります。
インプレッサを降りて久しいですが、
適切なペダル配置のおかげもあり、
ダブルクラッチやヒール&トゥなど、私でも出来ました。
オーナーの方のお話では、高速道路での安定性は良くないとのことで、
やはり一般路を楽しく走ることに特化した車のようです。
このあたりはボルボS60との運用思想の差を感じます。
Posted at 2015/08/22 16:03:15 | |
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2015年05月30日
母の還暦祝いとして
赤いチャンチャンコの代わりに
赤い電動チャリンコ、を購入することになりました。
「乗りやすいからこれにしたい」という母の希望で、
YAMAHAのPAS Nature Lというモデルにしました。
専ら父が使っていますが。
0-20㎞/h加速が3秒台、と素晴らしい出足ですが、
モーターのアシストは20㎞/hまでです。リミッターがあるようです。
電動アシスト自転車は、まったく漕がなくてもいいわけではなく、
ペダルを踏む力をアシストしてくれる感じです。
とはいっても、坂でも向かい風でも楽々で、
自転車とスクーターの中間ぐらいの乗り物、という感じです。
自転車の性能試験と慣らし運転を兼ねて、石狩川に沿って旭山動物園を目指します。
ウェアラブルカメラを用いた、自転車車載動画です。
まずは、都市型の河川敷サイクリングロードを走ります。
同じ区間を車で走ると、渋滞と信号に引っかかりますが、
サイクリングロードは快適で、自転車の高速道路といった感じです。
下手すると車より早く着くんじゃないでしょうか?
次に牛朱別川に沿って進んでいきます。
だんだん郊外になり、自然豊かになっていきます。
洪水の多い川なので、堤防も高くて見晴らしが良いです。
旭川環状線を過ぎると、いよいよ北海道が本気を出してきた感があります。
洪水対策で作られた、滝のような人工河川「愛宕新川」に沿って走ると、
いよいよサイクリングロードはなくなって、住宅地の中に入ります。
屯田兵村として発展した、東旭川の街を通過していきます。
加藤隼戦闘隊で有名な、加藤健夫中佐の出身地だそうです。
旭山動物園が近づくにつれ、だんだん観光客向けになってくる気が・・・
いよいよYAMAHA電動アシスト自転車で、旭山動物園の頂上、東門を目指します。
さすがにこの勾配は電動アシストがないとキツイですね。
登った後は当然降りるわけで、図らずもハイスピードの下り坂をテストする結果になりました。
動物園には行きませんwww
Posted at 2015/05/30 20:24:53 | |
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2015年04月20日
最近忙しかったこともあって、全然ブログを更新してなかったですね・・・
今回は100円レンタカーで2800円(保険込み)で3時間ハスラーをレンタルして、春の札幌をドライブしてきました。
今更!?って思うかもしれませんが、
私のような底辺配信者にとっては乗る車を確保するだけでも大変な難関なのです。
レンタカー屋の場所の関係もあって、一番最初に高速道路を走行。
高速道路の走行が得意な車だとは最初から思っていませんが、
実際に走ってみると、やはり(お察しください)
いや、詳細は動画に譲ります(笑)
加速も・・・
まあ軽のNA(52ps)ですから、遅いに決まってます。
軽のNAで高速を走るのは、覚悟が必要だと痛感しました。
一般道では、路面の凹凸やツギハギに煽られて、
頭が上下左右に揺れます。

全幅1,475mmに対し、全高が1,665mmですからね・・・
軽のSUVっていうのは、こういんもんなんでしょう多分。
頭の揺れ具合は、是非動画で確認して下さい。
ダートでは舗装路と異なり、走りやすい印象を受けました。
やっぱりジムニーの血を引く車なんでしょうか?
アプローチアングルが28°、デパーチャーアングルが46°だそうです。
峠ではロールして酷いんじゃないかと思っていましたが、
意外や意外! しっかりキビキビと走ってくれました。
思ったより粘りのある脚のようです。
一番の難点は、パワーがなくてアクセル全開でもなかなか坂を登って行かないこと(;´Д`)
途中で登れなくて止まるんじゃないかと、一瞬思いました。
市街地では、特徴的なヘッドライトの形状もあって車幅の感覚がつかみやすく、
幅自体狭いですから、狭い道でも楽々です。
とりあえず、札幌で一番狭そうな、一部は江戸時代からあるらしい旧街道を走ってみました。
この旧街道「元村街道」は札幌から北に敷かれた最初の道で、
伏籠川西岸の自然堤防上に作られたからクネクネしているようです。
沿道には本龍寺や篠路神社など江戸時代に創立された神社仏閣もあります。
1888年(明治21年)に新しい石狩街道が創成川沿いに作られたときに、旧道に降格したらしいです。
(wikipediaより一部引用)
いつものBGM付き2倍速車載動画ヴァージョンもありますんで、よかったら見て下さいね。
Posted at 2015/04/20 01:02:12 | |
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2015年03月21日
1月に新型アルトに試乗して以来、アルトに恋をしています。
新型アルトの発表と同時に、「ターボRS」が出ると言われていました。
そして、アルトターボRSの試乗(及び、撮影アップロードを許可)が出来ました\(^o^)/
基本的にはNAのノーマルアルトと同様ですが、インテリアのパーツが豪華になっており、エンジンもターボで足回りも専用、ボディにはスポット増しがされていて、NAアルト最上級グレードのXから15万円アップの
1,293,840円(消費税込み、2WD)、4WDが1,405,080(消費税込み)とお買い得!
屋根は開きませんが、コペン(MT)より50万円安く、そして重量はコペン(CVT)870kgより、なんと200kgも軽い、670kg!!!
これなら3人乗車でも動力性能に不満が無いのも納得です。
さらに特筆すべきは、クラッチ操作を自動化した
いわゆるAMT(Automated Manual Transmission)の5AGSです。
トルコンATやボルボのギアトロニック等に比べれば変速速度が遅いので、Dレンジに入れて走ると違和感を感じますが、手動で積極的にシフトチェンジをして、変速時に軽くアクセルを抜くなどMT的な操作をすれば、本当にこれは『クラッチのないMT』の感覚で、積極的に走りを楽しめます。
微速ではクリープならぬ「フルオート半クラ」でじわじわ動き、エンジンブレーキもMT同様に空走することなくガッツリ効きます、。
乗る前は「どうして5MTがないんだ!!」と思っていましたが、フロントLSD装着などの拡張性と、あと耐久性が同じなら、5AGSも全然アリだと思いました。
排気音も、コペン同様勇ましく、「プシュー」というブローオフバルブの音もかすかに聞こえます。
これはかなりヤル気をそそられます。
これは欲しい・・・
もう別にターボRSじゃなくてもいい。
VP(バン)の5MT、69万円のやつがほしい。
重厚長大なボルボS60T6は全天候型の高速グランツーリスモとしては最高の
速くて快適な車で、女子を含め周りの受けもいいですが、
正直、市街地は乗りにくく、パワフルですがアクセル全開に出来る場面も少なく、
壊したら高くつきそうなので、私の腕ではなかなかDIYもハードルが高い。
一方、軽薄短小なアルトは小回りが効いてシティーコミューターに最適、
制限速度を守りながら、いつでも気軽にアクセル全開、
色々と簡単にバラせるし、余程の部品じゃなければ壊しても安く済むwww
「実用性のあるオモチャ」として欲しいwww
うっかりヘソクリがあったら、
うっかり衝動買いして、
こっそり職場の無駄に広い駐車場の片隅に置いておくかもしれないwww
というわけで、ボルボ以外にもう一台買うとしたらアルトです。
妻は免許がなく、母は興味を示さず、父はクラウンに乗っており、
車としては安くても、オモチャとしては極めて高額なので、なかなか実現は難しそうですが。
Posted at 2015/03/22 00:17:34 | |
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