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2015年03月08日 イイね!

クラウン『i-Four』の実力を雪道で試す!!

クラウン『i-Four』の実力を雪道で試す!!クラウンやマークXなど、
トヨタ系FRベース車に採用されている
4WDシステムの『i-Four』
FRメインの車種なので、
AWDにあまり注目されることもありませんが
実は前30:後70のトルク配分の
センターデフ式の本格的なAWDシステムです。


電子制御LSDで直結の前後50:50まで制御できるという

実はエボインプレガシイMT車と同じ系統の四駆なのです。




ただ、一部に『i-Fourはなんちゃって四駆』という意見もあるみたいです。

おそらく、昔採用されていたパッシブ式オンデマンド4WDの『Four』の影響だと思います。

以前運転したことがある、クレスタの「Four」は

後輪が1/4回転程のカウンターを必要とするほど横滑りして、

それからようやく前輪が動き始めるようなシロモノであり、

『クソ四駆』以外の感想が思いつきませんでした。




さすがにトヨタも反省したのかどうかわかりませんが、

いつからかFRベースの四駆には

電子制御LSD付きセンターデフ式のフルタイム4WDの「i-Four」が採用されるようになりました。

先代マークXの「i-Four」で吹雪の中、稚内から札幌まで300km走ったことがありますが、

とても扱いやすく、僕の中で「i-Four」への信頼感はぐっと高くなりました。

名前は「Four」から「i-Four」になり、「i」が付いただけですが
phone(ガラケー)と iphoneくらいの差がある、


・・・というのはちょっといい過ぎか?


確かに昔の『Four』は低性能な四駆でしたが、

トヨタは決して四駆に弱いメーカーではなく、

その性能と信頼性は、世界レベルなのです。


トヨタはかつてはWRCにも参戦していましたし


砂漠で命のやりとりをする方々からも信頼されています。





というわけで、視聴者の車を借りて

クラウン『i-Four』の雪道性能テストを行いました。


まずは、いつものボルボで雪道を走ります。

今年は温かく、アスファルトが見えている道路が多いので、

いわゆる「雪道」を探すのに難儀しました。




そして、同じ道をクラウン2.5ロイヤルサルーンi-Fourで走りました。


うーん!トヨタの『i-Four』侮れません!






Posted at 2015/03/08 20:44:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2015年02月15日 イイね!

ホンダの新型車『ジェイド』を見てきました。

ホンダの新型車『ジェイド』を見てきました。先代オデッセイとストリームの後継車種、ホンダ・ジェイドを見てきました。
ストリームと同じく、ミニバンというよりは、
トランクが3列目になるステーションワゴンですが、
ストリームより高級化して値段も高くなっています。
近未来的で上質なインテリアですが、意外な盲点があるかも?






全体的なフォルムは、車高が1500mmと低く抑えられており、アコードワゴンと言われても違和感なし。


木目が多く使われていて、上品にまとまっています。



シフトノブは、かなり近未来的。好きな人は好きだと思う。



カップホルダーが1個しかない?


と、思いきや、押したら出てくるパターンのやつだった。
なんで2つ左右に並べないんだろう?



ドアも上質です。


シートヒーターのスイッチの場所が、謎。
どうしてこうなった?


自慢の新機構、Vスライドキャプテンシート。
これのおかげで後席居住性は並みのステーションワゴン以上です。


さすがに3列目は狭いです。
このパッケージで3列目を実現したことが偉いですが。



結構上質で、V60、V40あたりと普通に競合しそうな感じです。


Posted at 2015/02/15 17:18:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2015年02月01日 イイね!

食わず嫌い?新型アルファードを見に行ってみた。

食わず嫌い?新型アルファードを見に行ってみた。新型と旧型を並べて展示してあるディーラーがあったので見に行ってみました。残念ながら試乗車はまだありませんでした。





何と言っても、あのギラギラしたフロントグリルが特徴です。

あのイカツイ、ワルを感じるデザイン、嫌いじゃない・・・





展示車は8人乗り廉価グレードの「X」でしたが、

それでも室内の高級感は、隣の旧型(Gold2)に比べて向上していました。



シフトノブ周りの木目や、金属調のツマミ、革の使い方など、デザイン面の改良が進んでいます。

運転席に座った感じは「高級車!」という感じはしますが、

やっぱりこの手の車は「よっこらしょ!」と乗り込む感じが強いですね。

低床化で旧型よりは遥かに乗りやすくなっていますが・・・




この車の最大の売りである、2列目シートは広々としています。

この2列目が、アルファードの最大の長所であり、同時に短所でもあります。



何が短所かって言うと・・・

多分、運転していたら2列目に座りたくなります。

ドライバーが運転している間、2列目の人間は快適な空間でソファーみたいな椅子に座ってくつろいでいるわけです。

独りで乗るときは、豪華快適シートのお客さんは空気です。

空気を全力でおもてなしです。



この手の車でそんなことを言ったら身も蓋もないのですが、

やはりドライバーズカーではないなと。

VOLVO S60のほうが、ドライバーは快適に過ごせます。

ただ、2列目の人間をもてなすことに特化したこの車は、

偉い人や高級旅館宿泊客の送迎といった、法人需要にはうってつけです。

もちろん、後列の家族に快適に過ごしてもらうのも、いいと思います。

うーん、やっぱり自分は4人家族までならセダンかワゴンでいいかな・・・

Posted at 2015/02/01 16:28:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2015年01月05日 イイね!

軽No.1エコカー『新型アルト』試乗しました!

軽No.1エコカー『新型アルト』試乗しました!『好きになるのに、1秒もいらない』
ベッキーこと別所絹子さんが出演するCMを見て、
本当に1秒でこのデザインが好きになってしまいました。





車を買うときはいつもそうですが、
その車に恋して買ってしまいます(^_^;)

今回は本当に一目惚れしました。
セカンドカーとして欲しいですね。




目力溢れるフロントフェイスやリアウインドウの斜めに跳ね上がったデザインは、
昔のフロンテを彷彿とさせます。



デザインは賛否両論あるようですが、
僕は本当に好きですね。

新型レガシィ雪道インプレッション、
VOLVO対SUBARU AWD対決が共に1万回再生を超えるヒットになったので、
今回も大台を狙って気合入れて動画作ってます。





今回は東京に住んでないにも関わらず、2WD,CVTを舗装路で乗りたかったので

スズキアリーナ赤羽で試乗しました(^_^;)

絶対購入しない北海道民の私に、なんと福袋をくれたので

前回記事でステマ(ステルスマーケティング)はしませんと言いましたが、

今回はあまりにも申し訳ないのでスズキアリーナ赤羽のロゴを全編に挿入して全力でステマしました。

私の動画を見て、スズキアリーナ赤羽でアルトを買ってくれる人が1人でもいるといいなぁと思っています。

ちなみに福袋の中身は、LED懐中電灯、駄菓子、ウエットティッシュ、箱ティッシュでした。


動画中ではハッキリと言いませんでしたが、自分なりにアルトの良いところ、不満なところをまとめてみました。

(良いところ)
○クラシカルなのが逆に前衛的なデザイン
○驚異の燃費性能
○スムーズなアイドリングストップ、エネチャージ
○サイズの割に実用性が高い
○意外と良さげな剛性感と乗り心地
○車重650kgの超軽量
○このクラスでは貴重なシートヒーター
○カスタム欲をそそるインテリア

(不満なところ)
×タコメーターがない。回してナンボのNA車なのだから付けるべき。
×排気音が安っぽい。まあマフラー変えればいいけど。
×ちょっと太い道や高速は走りにくい加速性能。ターボRSを待ちましょう。


インテリアの質感はコペンに比べると安っぽいですが、
これが逆にDIY魂に火をつけますので、欠点とは思いません。

ボルボは純正でも完成度が高く、下手にいじって壊すと痛いですが、
その点アルトは思い切ってあちこちDIYできます(^_^;)
これを外して、こういう素材を使って、こういうパーツを付けて・・・・
想像するだけでワクワクできます。

カスタマイズのベース車としても、魅力的な「素材」だと思います。
Posted at 2015/01/06 00:18:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2014年12月19日 イイね!

北海道で数年に1度の猛吹雪の日に敢えてACCを使ってみる。

北海道で数年に1度の猛吹雪の日に敢えてACCを使ってみる。12月17日から18日にかけて、北海道では数年に1度の猛吹雪だったそうです。
家に引きこもっているのが一番ですが、やはり家には帰らなければなりません。





去年から報告はしていますが、

今回は等速&実況付きで

吹雪の中でアダプティブクルーズコントロールが動作する様子を動画にまとめました。


「良い子は決してマネしないでください」

と一応言っていますが、

進むと前の車にぶつかりそう、

かといって止めると追突されて、車が動かなければ最悪凍死するかも・・・

という状況では、自分の肉眼のサポート用としては、

それなりに有用かと思います。

最も、こういう時は出かけないのが一番です。




Posted at 2014/12/19 22:03:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ

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interurbanです。 2-3週間に1回、往復600㎞のロングドライブが必要なので、出来るだけ速くて楽で安全で快適な車が欲しくなりvolvo S60 T6...

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