PIVOT 3-drive・AC 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
高速道路、片道700kmを走破する機会が、2週間で3回あった。右足が痛くなったので、何かいい方法はないかと探していたら、この商品を発見。クルーズコントロールがあれば、楽になるかな?
PIVOTが有名なようで、上位機種のαと迷ったが、ACが安かったので、こちらを選択。楽天市場で安いとこを探し、写真のセットで送料込み16700円で入手。
商品が届くまでは、他の方の整備手帳で取り付け方法を勉強した。皆さん、ありがとうございます。大変、勉強になりました。
2
届いたその日に説明書を読み、2本の線にギボシ端子をかしめる。電工ペンチは、だいぶ前にホームセンターで購入したツールセットに入っていたものを使ったが、ちょっとサイズがあってなかったようで、ちょっと不恰好に。
引っ張っても外れないので、まぁ良しとした。電工ペンチは初めて使った^^
3
最初は、アクセルペダルのコネクターを外す作業。しかし、これがなかなか外れない。だいぶ格闘したが、いったんあきらめることに。
同じ構造の専用ハーネスを観察すると、写真の赤い部分を押すと、爪が外れるようになっていることに気づく。ずっと水色の部分を押して外そうとしてた。
改めて、アクセルコネクターに取り組むと、あっさり外れた。10秒もかからない。
4
次は、ブレーキハーネスの観察。赤いとこを押すと外れる構造であることを確認。
こちらの方は、体勢的にちょっと力が入れにくく、苦労した。
作業は、シートを倒し頭をブレーキペダルのほうに突っ込んでやった。体勢しんどかった。
5
車速信号はメータの裏から取るので、3本のねじを外した
6
これが裏側。説明書どおり、上側の左から5番目のコードを確認。
配線の分岐は、説明書に使うな!と書いてあるエレクトロタップを使用。エーモン製を使った。
この後、アース線を、それらしきとこにつなげる。リバース線は、最初つけようと思ったが、線を探せなかったので断念。一応、線を束ねるとき、ピンクの線だけ別に束ね、後で対応できるようにしといた。
7
本体はこの位置に。クルコンスイッチは、左のワイパーレバーの後ろに設置。
特に問題なく、動作。専用ハーネスを使えば、アクセルコネクタとブレーキスイッチへの接続は外して差し込むだけなので、足元付近のカバーは外さなくてもできると思う。
さっそく走ってクルコンの効果を確認。ちょっとしか走ってないけど、おぉ、アクセル踏まなくても速度維持するぞ。
今度、高速で遠出する機会があるので、ちょっと楽しみになってきた。
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