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そろそろ脚も交換かな…と思いつつ、はや数ヶ月。
急がずコストとパフォーマンスの妥結点を模索中！

そんな中、HKSが 「HIPERMAX M1」 なる新製品を投下。
商品コンセプトは「コンフォート＆ラグジュアリー」。




メーカー説明では…
街乗りやハイウエイ等の通常走行で、単筒式大口径ピストンならではのしっとりした快適性の上に、フワ付かない絶妙で上質な乗り味を実現しました。
純正の少し角のある乗り心地を更にマイルドにしつつ、段差での突き上げやうねり等のあおりも上質にこなします。
ハンドリングもレートアップに合わせた減衰をきめ細かくセッティングし、必要な領域にはしっかり減衰をもたらす事で、快適性とハンドリングをハイレベルで両立を実現しています。
車高もスタイリッシュにローダウンされます。更に、全長調整式ですので、車高・ストローク配分等細かくオリジナルセッティング出来ます。
ダイヤルの目安は、前後とも20段が基準となりマッタリ乗って頂ける仕様に仕上ました。
ヨーロピアンテイストも加味したい様でしたら、ダイヤルを３～５締め込んで頂けますと、不快な突き上げなく減衰感が高まりますのでお好みに合わせて調整下さい。
※：弊社GTスーパーチャージャーkitとの併用も確認済で、パワーアップしたIS350にも対応します。



メーカーが ”マッタリ”って表現は…まぁいいか

バネレートは今のが
F： ｰ25～20mm （レート 5.48kg/mm）
R： -20～15mm （レート 6.00kg/mm）
＝ リアはむしろ柔らかくなる。
ショックでロールスピードをコントロールしてくる感じ???
これなら確かに乗り心地は良いはずだけど、基準車高がこれだと今よりも下がりそうだから、上げないと辛そう。


いいお値段するので、これを選ぶ理由が…街乗りの消耗品には要らない気が。
だったら10万で狙えるBLITZやタナベの車高調の方が○。
先週BLITZ ZZ-R装着したエボXに同乗したけど、堅めだけど低速から結構動く脚で好印象。

単色ばっか見てきたけど、濃色だと案外カッコいい???
これで車高をちょいと落としてホイールを換えれば結構イケる…そんな気がしてきた。

街中で乗る分にゃこれくらいのサイズと燃費が良いのは言うまでもない。
発表時からスポーツグレードが存在する噂もあるから、それなりに売れるんじゃないかな。


白系 → http://www.carview.co.jp/news/1/133926/1/
黒系 → http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20100914_393689.html

← ISから乗り換え！

というか、急きょ例のリコール作業ができる枠を押さえられたので土曜夜からの愛車(笑)
同じエンジンの割には加速感やフィーリングが結構違う。ギア比やファイナル比の違いによるもの??? GSの方が高速は楽。
ISよりも上級な印象があるけど、やはり重い・長い・足が柔らかすぎで乗るにはツマラン…乗せてもらうクルマだなぁ。


リコールついでにVVT-iからの異音対策もしてもらい、閉店間際には復活。
作業って店舗ではなく、新車が集まるとこ?に移動して行うらしく移送を掛けるとは聞いてたけど、結局のとこ車高とエアロの関係で積載不能。
自走でそこに逝ったらしい…。




早めに店に入って休憩でも…と思ったけど、コレの試乗車があったんで拝借。
250のF-SPORT。 走行70km弱の超新車ｗ

SCさんの厚意で ”自由に行ってきちゃって～” とのことで、荒れた路面のとこから中速コーナーのあるフラットな路面を走れるルートを試走。

マジ、この足イイ！

18インチかつ下ろしたてだからマイルドかつダンピングがしっかり効くのは当然と言えば当然なんだけど、自分の乗り方でちょうどいいしなやかさと踏ん張り感。
…初期のS脚の突っ張り感とはまるで別物で、かなり哀しくなったのは内緒

操舵感も適度に重くなってるし、Fベースのシートも腰回りのホールドも申し分なし。
250だったのでパワー感が絶対的に足りなかったけど、350のF-SPORTSは正直欲しい度高い…

さらに静粛性も高く、ヨメもかなり賞賛。 ←レアケース
ここ最近の試乗ツアーで一緒にいろいろ乗ってたのもあり、同乗者なりの実感もかなりあるようで、ただでさえ高かったヨメ内のレクサス評価がさらに高く…ある意味今後のハードルとしては厄介??



そして肝心の作業の方はというと…
メカニカルノイズが多少減ったかな？という気はするけど、違い…分からん。
まぁそもそも神経質になる部位のリコールじゃないので気にもしてなかったし。

それよりも今回の作業は確認のために必ず実走かつエンジンを回し切るはずなので、自走になったことで発生した現地との往復、そして作業後のチェック走行で乗ったドライバーは絶対に楽しんでたはず (笑)
日頃ノーマルを良く知る身だから、その差はきっと現場関係者間の雑談ネタくらいにはなってるんじゃないかな～。

改めて乗ると、所有者自身も違いを実感。
抜けの良さとピックアップ、音はノーマルと全然違うのね (笑)

今日はデジカメを持ってたので、ちょいと録音を。
なかなか自分のを自分で聞く機会もないし。



まずは冷間時の始動音。
正直、”ボワン” と結構な吹けをするので、やや音がデカい。
でも数十秒アイドルしてると、あら不思議…。
一気に変化するのが分かる動画。



次にレーシング音。
高音が消えがちのデジカメ動画撮影だけど、まぁ録れてる方かな…。
回さなければノーマル同等か＋αくらいなんだけど、意図的にやるとこんな音が。
負荷が掛かってない状態でコレ、負荷が掛かっている走行時はもっと高い音が出てくる。
センターマフラー（シングル）も入ってるんで、リアピースのみのクルマよりは音量も大きめ。


また、サウンドの印象としては350はやや低音が入り、250ならもう少し高めの音に。
リアピースは標準のループよりもデュアルループの方が音は澄む。
センターもシングルよりデュアルの方が音は高め。音量はシングルの方がデュアルより大きめ。



普段大黒に来ているメンバーにとっては今更なハナシ(笑)
この系統の音色が何台もいると、それがノーマルに思われそうな…ｵｶｼｲ

…ってのが次期にはラインナップされるというスクープが。
発売は来年の夏くらい???

デザインは原稿を踏襲しつつ、CTのような未来的なテイストを追加しつつ、クラウンのプラットフォームに2.5L直4+モーターのハイブリッドで、最近の流れである燃費重視型ではなくスポーティ路線に振る、と。
→ 2.5Lベースなら250～300PSのあたりに収めてくると予想

ガソリンは現行と同様に2.5と3.5をラインナップするようだけど、こんなハイブリッド出てくるなら今でも売れてない350はさらに売れないでしょ…。

カラー2Pを割く力の入れようなので、気になる方は今日発売のベストカーを。