
こんにちは、こんばんわ!
お盆休みも終盤になりました。(;^_^A アセアセ・・・
そろそろ非日常から本来の日常生活に戻らなくてはいけませんね。(笑)
さて、夏といえば海、川などの水場に行きたくなりますね~
ということで、今日は「滝」だぁ!!と思いまして、新潟県妙高の苗名滝に行ってきました。(・ω・)ノ
意気揚々と出発しましたが、目的地の周辺で迷子に...\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/
地図と睨めっこを繰り消し、必死の思いで到着💦
車を広い駐車場に停めて、遊歩道の入口へ
ここから500m先、徒歩15分にあるようですので早速歩きはじめます。👟
歩きはじめてすぐに幅広い滝が登場しますが実はこれ、砂防ダム(関川1号砂防えん堤)です。
砂防ダムの下流に架かる長~い吊り橋を渡ります。
この吊り橋が渡りはじめると上下にユレル!ユレル!💦
ちょっとしたスリルをあじわえますよ!(笑)
吊り橋を渡り終えた先の階段を上り、森の中へ
ここから、自然な道を歩き続けていきます。👟
自然道の右手には川が流れていて、ごつごつした大きな岩が埋め尽くしています。
ズームして撮影。
川の流れは速い~~~
距離にして半分すぎたあたりから、何やら少しずつ地響きが聞こえはじめます。Σ(・ω・ノ)ノ!
さあ、見えてきました!
もう一つの吊り橋の先にあるのが苗名滝です。
吊り橋から撮影。
この辺りから急に涼しくなります。
ズームして撮影。
この滝の落差は55mあるそうです。Σ(・□・;)
少し移動して別アングルにて
滝の後ろの絶壁は、柱状節理の玄武岩でそこから水しぶきをあげて落ちる様子は迫力満点!
とても画になっております。(*‘ω‘ *)
ズームして撮影。
滝つぼから水煙があがっているのがよく見えます。(・∀・)
地響きはかなり大きく聞こえています!
この滝の由来ですが、滝から落ちる水音があまりにも激しく轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから地震(なゐ)の滝と呼ばれ、これから苗名(なえな)滝となったというのが通説です。
また関川が、米どころの高田平野の水田に流れ込むことから苗と関係して名付けられたとの説もあります。
最後に、自然が作り出す絶景に感動しつつ、マイナスイオンを浴びてリフレッシュできました♬
紅葉の時期にまたお邪魔してみたい場所です。(/・ω・)/
FIN
Posted at 2018/08/19 12:29:20 | |
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