
その姿にメロメロなの・・・(*ノωノ)
こんにちは、こんばんわ!
大型連休はカーイベントが多く開催されますよね!
近場でイベントやらないかな~
と、いつも使っている情報サイトを閲覧。
開催情報を調べていると...
興味をそそられるイベントがありました!
元号が令和に変わった中
私の最初のカーイベント観覧になる
第15回クラシックカーミーティングに行ってきました。
場所は昨年の9月に行った
日本海クラシックカーレビューと同じ会場で
糸魚川にあるフォッサマグナミュージアムです。
通り慣れた道をいつものように颯爽と走り
まずは上越。
日本海を眺めながらドライブできる
大好きな国道8号線を久しぶりに走りながら
糸魚川に入り会場に向かいました。
駐車場に車を停めて少し歩きます。
会場入り口はこんな感じ。
この日は天候も良くてイベントに最適です♬
市民縁日で屋台やフリーマーケットなど楽しい催し物もありました。
クラシックカーミーティングの会場になる翡翠の泉 噴水広場へ
大きな翡翠が置かれた噴水の周りに整列されたエントリー車両が並びます。
エントリー台数は50台でした。
その中で数台を載せていきたいと思います。
まずは1964年 ジャガー Eタイプ S1クーペ
シリーズ1~3とモデルチェンジごとに分かれていて
これはシリーズ1で最初のモデル。
ジャガー Eタイプの流麗なデザインは大好き!
個人的に外観はシリーズ1が1番良い。
ボディーはオープンのロードスターとクーペの2種類。
オープンのロードスターの実車は見たことないので
いつかは見てみたい!
センター2本出しマフラーはスポーツカーらしくカッコイイ。
次に1971年 シムカ 1200S
フランス生まれの美しいクーペです。
今の車にはない三角窓。
ブルー系のメタリックボディにレザートップでイケイケ♪
エンジンはリアに置かれております。
恥ずかしながら、シムカを知らなかった私...(笑)
めずらしい車で国内生存率も少ないようで
実車を見れたのはラッキーでした。
次は1970年 フィアット 500L
その愛くるしい見た目がイイ!
日本ではルパン三世の愛車で認知されていて
ルパン好きの私はたまらない一台。
車の下のスピーカーからは
ルパン三世のテーマが流れていて
気分を盛り上げてくれます。(*'ω'*)
クルマ前に置かれたボートに
カタログの1ページが貼ってあり
その一文から
『イタリア産のネズミがうろうろしはじめています。』
まさに怪盗ネズミ!(笑)
この小さなボディなら狭い所が大得意です。(爆)
次は1959年 オースチン ヒーレー スプライト MK1
日本では『カニ目』と呼ばれ
目ん玉がくりくりの可愛いやつ。カワ(・∀・)イイ!!
国によって呼び方が変わり
アメリカではパグアイ(虫の目)
生産国イギリスではフロッグアイ(カエルの目)
と、あだ名で呼ばれており面白い。( ´∀` )
以上になります!
他にも色々なクルマたちを
時間の許す限りじっくりと眺めて
楽しみました。(^^♪
今年のフォッサマグナミュージアムでのクラシックカーイベントは
9月の日本海クラシックカーレビュー(募集台数は200台)と
新しく11月に糸魚川ネオクラシックカーフェスタが開催決定したようです。
今後のイベントにも是非とも行きたいと思います。(`・ω・´)ゞ
クラシックカーを楽しんだので会場を後にして
のんびりと海沿いの国道8号線を流していきます。🚗
途中に愛車と撮影できるところを探しては寄り
撮影を楽しみます♬
能生漁港船置き場小屋にて。
潮風にやられた全く同じ外観の小屋が並び
無造作に置かれたロープとカゴが
漁港の雰囲気を出しています。
前から気になっていた場所でしたので撮影できて満足です。(*´▽`*)
次は藤崎海水浴場駐車場にて。
広々したところで周りに遮るものがなく
海をバックに撮影できました。
迫力ある白波が起こり
背景としては最高!
久しぶりの海と愛車のコラボは
テンション上がりました。(・∀・)イイネ!!
いつまでも撮影していても飽きません。(笑)
青い空、青い海、私の大好きな絶景を
ゆっくり堪能しながら
上越から長野へ帰りました。
FIN
クラシックカーミーティングの
他に撮影したものをフォトアルバムに
載せました。
最後までお読みいただきありがとうございました。<(_ _)>
Posted at 2019/05/11 19:21:38 | |
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クラシックカーイベント | 日記