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2019年09月23日 イイね!

実りの秋景 ~姨捨の棚田と近所の田園風景~

実りの秋景 ~姨捨の棚田と近所の田園風景~
黄金の稲穂は煌めきを放って今か今かと収穫を待つ。✨(●´ω`●)


春に植えた苗が育って立派な稲になったのは喜ばしく思います!
そんな収穫時期に兼業の米農家でもある私は・・・(笑)
この秋の収穫をなんとかひと区切りついたところ。(;^_^A アセアセ・・・
今年は長い梅雨や台風に見舞われながらも
なかなかの新米になったと思います。(^^♪

本日はずっと前から撮ろうと思っていた
秋の田園風景を見に行ってきました。

向かう道中でマークⅩのODOメーターがキリ番!
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製造から7年目、休日しか乗っていないため
そんなに走行距離が伸びないのもあり
10万キロをひと区切りとするとやっとこ半分に到達。
『これからもよろしく』と思いつつ…目的地へ



長野県の北信地方で最も知名度がある『姨捨の棚田』
棚田から眺める千曲川と善光寺平の風景は
素晴らしいところでもあります。

夏のとある日の帰り道にひそかに訪れていた時は
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緑みどりとした若々しい様子で夏らしくて
これもまたイイ感じでした。



そんな様子が数ヶ月過ぎて秋めいてきた本日。
まずは、棚田入り口から
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秋らしい雲が少し出現した中で
地上は黄金色の棚田一帯が見えます。
すぐそばの駐車場にクルマを停めて棚田へ向かいます。



この日は台風一過で夏に逆戻りの陽気となり
日差しが暑い...ι(´Д`υ)アツィー
そんな中で急斜面の棚田内を休憩しながら登りました。(*´Д`)ハアハア
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昨今は滅多に立てているところはないカカシ 。
昔ながらの風景でとても良いですね♪



また登りはじめて夏に撮った場所に
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こんな感じの光景に変わりました!
棚田一帯が黄金の稲穂を煌めきさせて
まさに秋らしい実りある一枚です。🌾
また眼下にある千曲川と善光寺平も見わたせる
眺望景観は素晴らしいです。(/・ω・)/



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右手の千曲市方面はこんな感じに。
棚田の一番上では刈り終えている田んぼもチラホラあって
この光景が見れる最終の時期だったようです。



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刈り終えた稲は適切に束にして昔ながらの方法で
綺麗にハゼかけされて乾燥するのを待っていました。
そんな日本の原風景の撮影を楽しみまして
姨捨の棚田をあとにします。



もと来た道を戻ってご近所の田園までワープします。(笑)alt
こちらで実りの風景をマークⅩとコラボします。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪



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こちらもイイ感じに収穫時期を迎えており
今か今かと待っているようです。



夕刻時になって夕焼けがはじまってきました。
この日は台風一過の影響なのか
真夏のような綺麗な夕景になりました。(∩´∀`)∩ワーイ
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北の空。



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南の空。 



急遽の夕焼けコラボ開始!(爆)
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筋状の雲に夕日が射してオレンジ雲になって美しいすぎ。(笑)



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実りの稲と夕焼けと愛車。
短い時間でしたが楽しんで
なかなかお目にかかれない秋景になりました。



太陽光と良き土壌と綺麗な水によって
無事にここまで育ってくれた稲達に感謝したいと思います。
そして秋といえば食欲の秋でもあり収穫した美味しい新米で
いつもより食がすすんでたくさん食べ過ぎてしまいそうです・・・(笑)

FIN

最後までお読みいただきありがとうございました。<m(__)m>
Posted at 2019/09/30 20:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自然 | 日記
2019年09月01日 イイね!

第28回 日本海クラシックカーレビュー🚗

第28回 日本海クラシックカーレビュー🚗
今年の日本海大賞は果たしてどのクルマが獲得するのか???


そう...あれは9月の初め・・・(笑)
ブログUPが遅れましたが今年も行ってまいりました。(∩´∀`)∩

新潟県糸魚川市のフォッサマグナミュージアムにて
開催された『日本海クラシックカーレビュー』
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出展参加資格は「1974年までに生産された車両」 「レプリカ車は不可」
「改造してないこと(例外あり)」 「会場まで自走してくること」という
かなり厳しい中で本物の名車・旧車が約200台集まっております。

私の中では9月といえばこれ!というほどに
とても楽しみなイベントになりつつあります。(≧▽≦)
そんなイベント模様を掻い摘んでお送りします



会場に到着したのはお昼前ぐらい。
いつものごとく大勢の人で賑わうフォッサマグナミュージアム敷地内。
まずはオートジャンブルと呼ばれるプラモデルやミニカー、車のカタログや旧車パーツ、雑貨等々の販売エリアにお邪魔します。
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毎度、このオートジャンブルエリアはお宝の宝庫で物欲センサーが・・・(爆)
上の写真のHOT WHEELSはどストライクでしたよ!(笑)



そんなこんなですべて見終えたので特別展示車両エリアに向かいます。
今年の車両はなんとこのイベント初のフォーミュラ1カー2台!
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ロータス・ホンダ・99Tとマクラーレン・ホンダ・MP4/6です♪



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毎度、思うのですがこのイベントは
本当に特別な車両を用意してくれます。 (o^―^o)ニコ



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ホンダV6ターボ搭載。



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ホンダV12搭載。



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アイルトン・セナ着用のヘルメット。



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テレビや本でしか見たことない車両が
実際にそこにあり感動ものでした。( ;∀;)
間近まで近寄りマジマジと細部まで眺めましたが
やっぱりカッコイイですね♪



フォッサマグナミュージアム内にはドライバーの
ヘルメットとレーシングスーツが展示されていました。
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アイルトン・セナ着用 1991年



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中嶋悟着用 1987年



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ポスター。



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アイルトン・セナの着用写真。
時代を代表するドライバーの1人ですね。
館内を後に外の展示会場へ向かいます。



それでは出展車両に行きましょう。(/・ω・)/alt
北は北海道!南は岡山県からと幅広く参加されています。



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全国各地から自走してきたそんな約200台の中
見事に部門賞を勝ち取った車両をご紹介します。



外国車部門。
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グランプリ。
1973年 ポルシェ911 カレラRS



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準グランプリ。
1963年 サンビーム レイピア



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準グランプリ。
1968年 モーリスミニクーパーS MKⅡ



国産車セダン部門。
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グランプリ。
1971年 スバル 1100



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準グランプリ。
1966年 ホンダ LM700



国産車スポーツ部門。 
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グランプリ。
1973年 セリカ 1600GTV



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準グランプリ。
1967年 フェアレディ 2000



軽自動車部門。
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グランプリ。
1972年 スズキ ジムニー



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準グランプリ。
1959年 ダイハツ ミゼット



誰しもが憧れる栄光の大賞。
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2019 日本海大賞。
1972年 フェアレディZ 432R 


どのクルマも生産から半世紀以上も経過しているのに
色褪せることない姿をしているのはオーナーさんの愛情の表れだと思います。
メンテナンスの行き届いたクルマは見るものを魅了してやみませんでした。
そんなクルマに囲まれた時間はとても有意義で愉しい時間を過ごすことができました。
また来年にお邪魔したと思います。(^^♪

FIN

最後までお読みいただきありがとうございました。<m(__)m>

Posted at 2019/09/19 22:33:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラシックカーイベント | 日記

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