
今年の日本海大賞は果たしてどのクルマが獲得するのか???
そう...あれは9月の初め・・・(笑)
ブログUPが遅れましたが今年も行ってまいりました。(∩´∀`)∩
新潟県糸魚川市のフォッサマグナミュージアムにて
開催された『日本海クラシックカーレビュー』。
出展参加資格は「1974年までに生産された車両」 「レプリカ車は不可」
「改造してないこと(例外あり)」 「会場まで自走してくること」という
かなり厳しい中で本物の名車・旧車が約200台集まっております。
私の中では9月といえばこれ!というほどに
とても楽しみなイベントになりつつあります。(≧▽≦)
そんなイベント模様を掻い摘んでお送りします♪
会場に到着したのはお昼前ぐらい。
いつものごとく大勢の人で賑わうフォッサマグナミュージアム敷地内。
まずはオートジャンブルと呼ばれるプラモデルやミニカー、車のカタログや旧車パーツ、雑貨等々の販売エリアにお邪魔します。
毎度、このオートジャンブルエリアはお宝の宝庫で物欲センサーが・・・(爆)
上の写真のHOT WHEELSはどストライクでしたよ!(笑)
そんなこんなですべて見終えたので特別展示車両エリアに向かいます。
今年の車両はなんとこのイベント初のフォーミュラ1カー2台!
ロータス・ホンダ・99Tとマクラーレン・ホンダ・MP4/6です♪
毎度、思うのですがこのイベントは
本当に特別な車両を用意してくれます。 (o^―^o)ニコ
ホンダV6ターボ搭載。
ホンダV12搭載。
アイルトン・セナ着用のヘルメット。
テレビや本でしか見たことない車両が
実際にそこにあり感動ものでした。( ;∀;)
間近まで近寄りマジマジと細部まで眺めましたが
やっぱりカッコイイですね♪
フォッサマグナミュージアム内にはドライバーの
ヘルメットとレーシングスーツが展示されていました。
アイルトン・セナ着用 1991年
中嶋悟着用 1987年
ポスター。
アイルトン・セナの着用写真。
時代を代表するドライバーの1人ですね。
館内を後に外の展示会場へ向かいます。
それでは出展車両に行きましょう。(/・ω・)/
北は北海道!南は岡山県からと幅広く参加されています。
全国各地から自走してきたそんな約200台の中
見事に部門賞を勝ち取った車両をご紹介します。
外国車部門。
グランプリ。
1973年 ポルシェ911 カレラRS
準グランプリ。
1963年 サンビーム レイピア
準グランプリ。
1968年 モーリスミニクーパーS MKⅡ
国産車セダン部門。
グランプリ。
1971年 スバル 1100
準グランプリ。
1966年 ホンダ LM700
国産車スポーツ部門。
グランプリ。
1973年 セリカ 1600GTV
準グランプリ。
1967年 フェアレディ 2000
軽自動車部門。
グランプリ。
1972年 スズキ ジムニー
準グランプリ。
1959年 ダイハツ ミゼット
誰しもが憧れる栄光の大賞。
2019 日本海大賞。
1972年 フェアレディZ 432R
どのクルマも生産から半世紀以上も経過しているのに
色褪せることない姿をしているのはオーナーさんの愛情の表れだと思います。
メンテナンスの行き届いたクルマは見るものを魅了してやみませんでした。
そんなクルマに囲まれた時間はとても有意義で愉しい時間を過ごすことができました。
また来年にお邪魔したと思います。(^^♪
FIN
最後までお読みいただきありがとうございました。<m(__)m>
Posted at 2019/09/19 22:33:35 | |
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