先発で8時15分頃自分と次男坊二人で、自宅を出発しました。 毎度ですが、備忘録でこの日の走行距離を計ってみようと、出発前の距離を確認しておきました。オドメーターを基準にします。159013㎞ですね。
まず我々の最初のポイントは吉里吉里漁港としました。いつもは釜石道を利用していますが、P10プリメーラでのドライブを楽しみたくて、ちょっとだけ遠回りですが、宮古市経由で向かうことにしました。
後発の師匠達とは後程連絡を取ってから合流することにしました。この時点で場所未定。
と言う訳で、国道106号を東進しました。この国道106号ですが、内陸の県庁所在地である盛岡市と沿岸の宮古市を結ぶ唯一の道路です。そして高速化(ウィキペディアで調べたら、地域高規格道路の宮古盛岡横断道路だそうです。)され、昨年全線開通した道路です。取り敢えず起点だと思われる「手代森トンネル」から。
この斜張橋、自分好みです♪ここは自動車専用道路ですね。
おっと、一般道になりました。そうなんです、国道106号は自動車専用道路と一般道が入れ代わり立ち代わりなんです。
ここは自動車専用道路ですね。
これは新しいトンネル=自動車専用道路です。
一般道です。ほぼ直線道路で、トンネル→橋→トンネル→橋 の繰り返し部分です。従来の国道106号らしい道路です(^^♪。
また新しいトンネルが見えてきました。右折すると従来の一般道ですが直進しました。従来の一般道も川沿いの緩やかなカーブで、そんなに難所ではなく、走り易かった記憶があります。
宮古市内の分岐点まで来ました。
そして三陸道方面へ。
三陸道への交差点です。このT字路、「止まれ」標識があります。何度か通過したことがありますが、一応高速道路だと思います。違和感が・・・。
そして、三陸道を釜石方面に南進です。
この直線道路、気持ちがいいですね。
「大槌インター」で高速降りました。
ちょっとだけ国道45号を北に逆進し、10時30分頃、無事吉里吉里漁港に到着しました。
おっと⁉到着して間もなく、釣りの第二の師匠である同僚のabehiroさんがエクストレイルで到着♪一緒に釣りしたかったんですが、この日は家族サービスで、漁港のすぐ脇の吉里吉里海岸で家族で海水浴とのことで(以前から申し合わせしていたので分かっていましたが。)。サッと次男坊に投げ方指導してもらい、「また今度ね♪」と(その後二回も訪問してくれました。)。abehiroさんが大好きな次男坊です。
そして我々の海釣りは・・・?まず投げ竿を一本セット、次男坊はブラーで。
一発目「リュウグウハゼ」が釣れましたがリリースしました。
その後投げ竿は二本に。
小休憩。リラックス中の次男坊です(笑)。
次男坊、投げ竿を投げます。
イイ感じ(^^♪。
待機中のP10プリメーラ。
一向に釣れません(>_<)。師匠と連絡をとり、14時45分頃吉里吉里漁港を後にしました。
師匠のお気に入りポイントに向かいます。再び三陸道に乗り南下しました。
「釜石唐丹インター」で三陸道降りて、
釜石の本郷漁港です。以前何度も釣りしたポイントです。久々ですね♪師匠達は到着していました。ポツンと一台(笑)の師匠のヴォクシーです。
到着♪師匠のヴォクシ―とツーショット。
師匠とMさんです。
そこに我々参入。
師匠、余裕の釣りスタイル(笑)。
そうこうしているとMさん、「アイナメ」を釣り上げました。
次男坊はブラーで・・・、何だっけ?これはリリースした記憶が・・・。
疲れている自分です。師匠撮影。
おっと、次男坊また釣り上げました。「ウグイ」かな?これもリリースです。
「何か群れが来ているよ♪」との次男坊の一言で、急いでサビキを垂らして「サバ」が釣れました。しかしたった一匹のみ(>_<)。
投げ竿には「カレイ」が掛りました。小っちゃかったですが・・・。
同じく投げ竿に「アナゴ」が掛りました。これまた小っちゃかったかったですが・・・。引き上げてみると、糸が絡んで救出するのが大変でした。「アナゴ」はぐるんぐるん暴れるので。
最後に「クロソイ」ですかね。師匠が釣りました(たぶん)。
そして最後の最後に、自分の投げ竿を引き上げたら・・・?海藻と一緒に「カニ」が!小っちゃかったのでリリースしました。
さて、帰りましょ。19時40分頃本郷漁港を後にしました。
帰宅途中釜石市内で夕飯ご一緒し、22時30分頃無事帰宅しました。
さて、P10プリメーラの帰宅時のオドメーターです。159277㎞でした。さて、この日の走行距離です。159277-159013=264㎞でした。
翌日自分達の成果を確認。「サバ」「カレイ」「アナゴ」。すべて小っちゃいサイズで、歯痒かったです(>_<)。
あまりにも悔しかったので、近所のお魚屋さん(新鮮で美味しいお魚を売っている地元では有名の)で、「カレイ」買って(しかも半額♪)、一緒に塩焼きして食べました♪