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hajimera1993のブログ一覧

2021年08月27日 イイね!

P10プリメーラのボディコーティング 入庫編

P10プリメーラのボディコーティング 入庫編 P10プリメーラのボディ、新車納車後10年程はひたすらワックス掛けていました。シュアラスターのスーパースターを。今もあるのでしょうか。シュアラスターの中でも最高質の「スーパーエクストラカルナバロウ」を使っていたと思います。
 納車から10年目の平成15年(2003年)、コーティング掛けを初めてプロに依頼しました。「ワックス落とすの苦労しました。」っという一言が印象に残っています。その時の仕上がりは感動ものでした。「コーティングの上からワックス塗ってはだめですよ。油を塗るようなもので、水垢寄せ付けますから」との助言をもらったのですが、コーティング保護できるかなあと、勝手に自己判断し、ワックス塗ったりしていました。
 それから9年後の平成24年(2012年)に再度コーティングを掛けてもらいました。しばらくは付属のメンテナンス剤でおとなしく?していたのですが、二年後市販のガラスコーティング剤を上塗りして・・・。
 更にコーティング掛けようと、一昨年から二回の失敗を経て昨年ようやく成功♪っと思いきや、その後水垢が全面に(>_<)。自分で除去したものの、ムラが出たりツヤが無くなったり・・・。
 もうプロにお願いするしかないと思い立ち、先述したこれまで二回お世話になったコーティング屋さんにクルマを持ち込み、塗装状態を診てもらいました。しかし開口一番コーティング屋さんは?

 「このままでいいんでない?」

 おっと、いきなり入庫拒否(・・?。まあそれだけ見た目の塗装状態は良好との判断だったと思います。ですが、今までの経緯を説明し、何とかコーティング掛けしてもらうことになりました。

 8月9日臨時?の祝日に、携帯に着信が。「今日クルマ持って来てもらえれば」。おっと!急遽この日の夕方持ち込むことになりました。

 事前診断の際に打ち合わせしていたんですが、下地磨きのついでに、古びたサイドモールを外してもらい、粘着テープ痕も取ってもらうようお願いしていました。
 ず~っとサイドモール交換したかったのですが、あの強烈な粘着テープ痕を除去する自信がなく・・・。

 新品部品は10年程前に購入していました。10年経ったからもう新品ではないですね。でも梱包されたまま保管していましたので、劣化ありませんでした。
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 特に左側の劣化が気になっていました。新品と比べると歴然です。
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 一番後部のこの小さいサイドモールも交換します。
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 毎朝ヒゲ剃りしながらこんな感じに眺めていたP10プリメーラでしたが、
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しばしお別れです。
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 さて出発♪
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 程なくコーティング屋さんに到着です。自宅からたった1㎞程のところでして(^^;)。備忘録で到着時のオドメーターを。157702㎞ですね。
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 早速入庫です。
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 預けて徒歩で帰宅しようと思っていましたが、「乗ってって」と言われまして。「あざ~す♪」、っと言うことで、「ラパン」で帰ってきました。
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 さて、仕上がりが楽しみです♪おっと、お任せしっぱなしではありませんでした。その後何度か訪問して、自分も出来る作業しました。次回以降のブログでお伝えしますね(^^♪
Posted at 2021/08/27 22:11:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | P10プリメーラ | クルマ
2021年08月20日 イイね!

P10プリメーラのヒンジ磨き

P10プリメーラのヒンジ磨き 先般エンジンオイル交換したP10プリメーラですが、その後一週間ほぼ活躍なしでした。ちょっとしたドライブでもしたいなあと日頃思ってはいるのですが・・・。そんなこんなでエンジンオイル交換から一週間後の8月8日の日曜日、ちょっとした時間を見つけ、何かメンテ?しようかなと。思考の結果、P10プリメーラのヒンジを磨きました。


 まず運転席側から始めました。当然ドアを開けて(^^;)。
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 対象のヒンジはリヤドアのものです。手の届く範囲で以前から磨いていますが、今回は奥まった部分を中心にやってみました。写真では分かり辛いですが、赤丸中心部です。
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 奥まっていて指では届きません。数分考えた結果、



これを使いました。「内貼り外し」です。
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 これをマイクロファイバークロスに巻き付けて、ゴシゴシしてみました。
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 う~ん、写真ではよく分かりませんが、ある程度は汚れ取れました。ちなみに使ったケミカルはバリアスコートでした。後から考えたら、ピッチクリーナーの方が、汚れもっと落ちたのではないかと。
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 ハーネス貫通部も磨きました。
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 これまたヒンジ奥部です。アップ写真でも状況よく分かりませんね。
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 ボルト部もサッと。ここは綿棒使えば良かったかもしれません。
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 さて、お次は助手席側です。調子こいて磨いたら、こんな感じに塗装剥がれました(ーー;)。プラスチック製の内貼り外しなら問題ないと思っていましたが・・・。
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 地金までは達していないようで、サビの心配は無いと思いましたが、一応タッチアップしておきました。
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 先ほど磨いた運転席側がちょっと心配になり、再度確認しました。塗装は無事でした(^^♪。
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 磨いたボルト周辺も再確認してみましたが、結構汚れ残っていますね。
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 バットマンのようなP10プリメーラ(笑)。
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 残った汚れは・・・?ピッチクリーナーや綿棒使用していつかリベンジですね(^^;)。
Posted at 2021/08/20 22:07:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | P10プリメーラ | クルマ
2021年08月16日 イイね!

P10プリメーラの洗車

P10プリメーラの洗車 8月1日の日曜日、P10プリメーラのエンジンオイル交換をしてもらったことは、前回のブログでお伝えしました。その帰宅道中雨が降り出したので・・・。帰宅後速攻洗車しました。


 濡れているうちの洗車は楽々なんです。特に下廻りは。乾いてからより断然汚れ落ちが違います(主観ですが・・・)。


 雨が弱くなってきたのを見計らって開始しました。
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 まずはホイールとタイヤにシャンプー掛けました。ブレーキパッドの汚れを落とそうかなあと思いまして。
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 そして、ケルヒャーで下廻りにジャ~。
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 ボディ表面もジャ~。これで汚れは落ちたはずですが・・・、
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ボディにもシャンプー掛けてしまいました。
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 炎天下でないので、それほど急がなくても。でも早めに濯ぎのジャ~。
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 そして水洗い終了です。
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 その後拭き取りです。ちなみに早めに拭き取っておかないと、水道水に含まれる塩素で水滴の形がポツポツ残ってしまいます。ウォータースポット程頑固な形ではないのですが、結構厄介です。
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 仕上げにバリアスコート掛けておきました。ボディは近いうちにボディコーティングを掛けようと思っていましたので省略し、ホイールと、
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タイヤハウス内、そして手の届く範囲でアンダー部に掛けました。
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 ついでにエンジンルームも拭いておきました。
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 そして終了です♪簡単洗車でした(^_^)/。
Posted at 2021/08/16 21:31:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | P10プリメーラ | クルマ
2021年08月12日 イイね!

P10プリメーラの人工透析

P10プリメーラの人工透析
 紛らわしいタイトルでスミマセン。8月1日の日曜日、P10プリメーラのエンジンオイル交換してもらいに、いつものニッサンディーラーに行って来ました。いつものと言えど、昨年11月の車検以来ですね。




 自宅から30分程で到着です。おっと、スタバではありません(^^;)。
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 毎度手前のスタバに間違って入ってしまいそうになります。
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 到着時のオドメーターです。一応備忘録で。157682㎞でした。前回交換したのは昨年の8月でした。その時の距離は156339㎞でして。え~と、157682-156339=1343㎞ですね。たった(^^;)。まあ一年は経過していますので。
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 今回も主治医が担当してくれることになりました。 
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 まずここを診てもらいました。昨年デスビの付け根からオイル漏れをおこしていましたが、みん友さんのアドバイスにより、Oリング交換で様子見ていたところです。今のところ漏れの再発はないようです。
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 さて今回のエンジンオイル交換はフルコース!?でお願いしました。

 フルコースメニューその1、「フラッシング」です。このスペシャルマシーン、なかなかのようでして。お願いしてしまいました。
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 上部はエレメント装着部に、
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下部はドレンボルト部にそれぞれ接続して、
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スイッチオン(^^♪。エンジン内部をフラッシング剤を循環させます。ちなみにこのフラッシング剤、かなり強力な洗浄力があるようです。主治医「一万㎞無交換のクルマとかには効果ありですが、hajimera1993さんはマメに交換しているから、必要ないかも。」 自分「エンジン内部見れないから・・・。気持ちの問題かなあと。お願いしますm(__)m♪」 ってな会話でした。余分に油膜を取ってしまう懸念も一瞬過りましたが・・・(^^;)。
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 さて、リフトアップされたので、ついでに下廻りの自己点検してみました。
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 鉄板面は目立つサビも無く、一安心でした(^O^)/。
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 リンク類の交換はしているので、これまた特にサビも無く。マフラーはちょっと心配ですね。新車時から一度も交換していません。まあ許容範囲のサビだと思いますが、いずれは穴が開くでしょうね。その時まで部品あればいいのですが(^^;)。
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 オイルパン廻りは主治医に診てもらいましたが、エンジンオイルパン、ミッションオイルパン共に漏れは無いとの事でした。これまた一安心(^^♪。
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 フルコースメニューその2、「エンジンスムーザー」添加です。これ、ワコーズのOEM商品でして。主治医も「これ、お勧めです。」と言っていました。何でも以前デモで、金属音するエンジンにこれを添加したら、音が消えたそうです。
 自分がこれを添加したい理由は、週一にしかエンジン掛けないことが多々あるので、油膜切れによるピストン等の摩耗を懸念しての事でした。燃費も向上するようですし。前々回のエンジンオイル交換以来の添加です。前々回添加後油膜保護の実感はありませんでしたが(そりゃあ分からん)、燃費は明らかに良くなった感想でした。根拠数値ありませんが・・・。
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 さて、フラッシング作業が終了したのですが、主治医、ドレンボルトにパイプを挿入し、何やら作業しています。
 自分「何の作業ですか?」 主治医「オイルパンに残っているフラッシング剤吸い取っていました。」との事。
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 そこまでの作業、自分は思い描きませんでした。完璧です。
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 更にパーツクリーナーで油分除去して、
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エンジン内部オイル無しのスカスカ状態です。外観からは全く分かりませんが・・・。
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 フルコースメニューその3、「エレメント」交換です。まあエンジンオイル交換2回に一度は行っていますし、フラッシング時は必須ですので。今回強制交換でした。
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 さて、いよいよ(大げさな)、エンジンオイル投入です。エンジンスムーザーを混ぜて。あっ、エンジンオイル本体は5W30のSNグレードのニッサン純正品です。20ℓオイルキープしているものを使用でして。今回3.4ℓ使用で残り6.9ℓとなりました。
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 ドボドボっと。
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 完了です。そして納車(笑)。毎度の如くショールーム前で。大古車なのに何か新車の納車みたいで恐縮ですね。
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 レベルゲージで確認してみました。お~、これです♪新車時の透明感(^^♪。
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 スッキリした気持ちになりました♪P10プリメーラも多分・・・(^^;)。
Posted at 2021/08/12 22:43:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | P10プリメーラ | クルマ
2021年08月08日 イイね!

昭和のクルマといつまでも

昭和のクルマといつまでも 毎週水曜22時から放送されているBS朝日の「昭和のクルマといつまでも」、毎週欠かさず観ていました。自分にとってかなりツボの番組です。30年以上乗り続けている愛車を拝見すると、気持ちがほっくりしますね。
 ちなみに、初回は2019年7月14日放送だったはずですが、バリバリ地元の取材でした。初代シルビア2台や初代ライフが登場してました。初代シルビアは不動車でしたので普段見掛けることはないのですが、初代ライフは今でもたまに見かけます。


 7月28日の水曜日、いつもの如く番組を観ていたんですが、この回の登場車はかなり自分のツボ車でした。


 シルエット画像だけで車種分かりました。そのクルマは?
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 「SV10系カムリ」♪ 隣の初代カローラも中々ですが(^^;)。ちなみに初代カローラは幼少期お隣さんが乗っていまして。このクルマで耳鼻科まで乗せて行ってもらった記憶があります。
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 さてカムリです。お父様から引き継いで乗っていらっしゃるとのことで。昭和61年式だとSV10系では最終に近いですね。
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 このカタログ、自分も持っています。後期は二種類持っていますが、後期になった昭和59年6月現在のカタログの表紙には青内装、昭和61年1月現在のものはベージュ内装のそれぞれZXツインカムが掲載されています。
 それにしても田中邦衛さん、「北の国から」ではニッサンジュニアが愛車だったような・・・。当時小学生だった自分は、この最新型カムリに乗っているギャップを感じたものでした(^^;)。
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 このカムリのグレードはルミエールのようでした。ちなみに昭和61年1月現在のカタログで確認してみたら、ルミエールのホワイトボディカラー(とZXツインカムのみ設定のパールエレガントトーニング)のみ、カラードドアミラーになるようでした。
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 オートマ車ですね。ちょっと気になった事。停車時、「パーキング」でなく「ニュートラル」?
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 このオーナーさん、「物心ついた時からクルマが好き」との事で。全く自分と同じです。同い歳の方のようですし、何か当時のクルマの嗜好も同じような気がしました。
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 オーナーさん、当時マークⅡ三姉妹車がカッコいいなあと。自分もでした。自分の父親もこれらのクルマを買ってくれればなあと。まあ夢物語で終わりましたが。でもカムリ、それこそ父親買わないかなあと想像したものでした。
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 乗ったこと無いです。広いのは想像していましたが・・・、
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クラウンより広かったんですね。
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 トヨタがFF車に消極的だったことは有名ですが、本格的なFF車を担った最初のクルマだったんでしょうね。
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 世界戦略車だったカムリ。売れたのがうなずけます。ちなみに、「バックトゥザフューチヤ―パート1」で、デロリアンで1985年の深夜に戻ってきた時計台の前に、北米仕様のカムリが駐車しているシーンがあります。
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 「父の代わりに毎週洗車したり」。まさに自分の中学生時代と同じです。
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 その自分の対象車は・・・?

 昭和61年当時の父親は昭和60年式B11サニーに乗っていました。1700SGLディーゼル車。このクルマが自分の洗車の原点でした。その後、昭和63年にB12型通称トラッドサニー(1700スーパーサルーンディーゼル車)に乗り換えてまして。これまた毎週自分が洗車していました。
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 それこそ免許取得後も自分のクルマであるかのように乗り回し、洗車やメンテをしてましたが、17年でお別れしました。17年間での走行距離は39万9500㎞だったと思います。お別れ時の写真です。
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 でもこのカムリオーナーさんは、お父様から引き継いで、
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53万2000㎞\(◎o◎)/!。
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 これからもまだまだ頑張ってもらいたいですね(^_^)/。
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 そう(^^♪、このカクカクしたデザイン。全く持って自分も好みでした♪
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 「SV10系カムリ」、自分の人生の中で乗ったことも運転したこともないクルマです。でも小学生時代にデビューした時、直線基調のスタイルがツボでした(丸っこくなった20系も好きですが・・・。)。太陽にほえろで覆面車でも登場していましたね。姉妹車ビスタも。自分の好きな1台でした♪

 「昭和のクルマといつまでも」。それこそ「いつまでも」放送してもらいたいです(^^♪。
Posted at 2021/08/08 21:58:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 気になったクルマ | クルマ

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「新車で納車からもうすぐ30年のHPプリメーラ http://cvw.jp/b/2004531/47359956/
何シテル?   11/22 22:39
 hajimera1993です。よろしくお願いします。幼い頃からクルマが好きで、5歳頃には、国産車のほとんどの名前を理解していたと思います。クルマの新聞広告を切...
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