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対象はAZエンジン
《関係者から聞いた情報》
（その様子を実際に見てきたそうですのでかなり真実味のある話です）

エンジン内部の清掃をするのですが、内視鏡みたいなので見てきたそうです。検討車両はAZエンジンの古い車だったそうです。（車種忘れました）

すす（カーボン）が溜まるのでその清掃をします。
話では、内視鏡（？）で見たところ、バルブに恐ろしいほどのカーボンが溜まっていたそうです。てんこ盛りにカーボンが付着していて、「よくこれでエンジン動いてるよなぁ」って思ったそうです。まるで風鈴とかちょうちんのようだったと言ってました。
「それでもエンジンが動くのはきっと制御されてる範囲内で動けるからだろうと思う」と。

「洗浄剤はどこのメーカーも同じものを使ってるらしいよ」って言ってましたので、どの車メーカーも直噴エンジンでは同じ悩みをかかえているのではないかと思われます。

彼の話では、
「こんな症状があるのに直噴（エンジン）をトヨタが（他のメーカーも）やめないのは、直噴こそ現在での理想のエンジンだからじゃないのかなぁ」
って言ってました。（ふむふむ）

「アイシスは新しいしさ、最近のAZならまだいい方なんじゃないの」
とも言ってました。

フォローになった？
ウチの車は対象外でしたので恐縮です