リア・フォグ取付準備・・・その２

Ｒ・フォグの点灯表示を・・・と説明するより、画像の通りです (^^ゞ

左がＦ・フォグ そして、右が本来点灯しないＲ・フォグの表示灯。
取り敢えず、気になった箇所をチェックしてみました。

整備要領書に載っているコンビネーションＳＷの構成ですが、一つだけＳＷが有るのに名称の空欄がありました。
※赤い線の部分

ライト系は、全てコンビＳＷに割り当てられているので、多分・・・という事で繋がりを見てみました

コンビＳＷからBCMに接続され、BCMからCAN通信でIPDMに。
IPDMのリレー出力からランプに繋がっている様です。

右がBCMのコネクタ（M107）　そして、左がコンビＳＷ側コネクタ（M88）です。
BCMを見てみようと・・・首が痛くなるのでやめました (^^ゞ
※画像では、M107の詳細を省略しています。

BCMよりも、コラムカバーの上側を外すだけで簡単にアクセスできますので、こちらをお勧めします (^ヘ^)v

コラムカバーの上側を外すと見える、左側のコネクタです。

図面は配線側から見た図なので・・・
画像２の空白のOutput5 と Input3 に該当するコネクタM88の端子番号5番（橙色）と10番（白）をジャンパ（短絡）するとＲ・フォグランプが点灯します。

ジャンパしたクリップも写っていますが・・・

但し、スモール 又は、ヘッドライトをONにしてからジャンパしないと点灯しません。
また、ジャンパしたままで一端ヘッドライトを「切り」にしてから、「入り」にしても この表示ランプは点灯しません。

仕様だと思うのですが、なんだか面倒くさい気がします (--;)
やっぱり、モーメンタリーＳＷで自己保持しないとダメみたいですね。


でも、取り敢えず一歩前進しましたので・・・ユックリ進めます。