はい、ウガリです
こんばんは(^^)
今回も
8年間書いてきたブログを
よくわからない理由で
みんカラ事務局にIDを丸ごと消去されてしまい
見れなくなった過去に書いた素晴らしい旅記事
の一つを復活、ご紹介致します。
これは2010年10月30日の
ドイツ☆行った気になる現地レポ 3 BMW編 です。
3、ということは1.2もあるわけなんですが、また気が向けば復活作業を致します。
ちなみにこの記事を書いた2010年秋は帰国後に
自身、初外車の
650カブリオレ の納車を控えていたわけで・・・
さらに縁あって
現在もBMWに乗っている、と言う・・
BMWファンのボクにとっては大切な大切な思い出の記事です
消されてしまいましたがね
ってしつこい?w
さ、と言うわけで2010年10月の記事
ドイツ☆行った気になる現地レポ 3 BMW編、 をご紹介します。
ドゾ
全国のウギマガファンの皆様 ! (^^) お待たせしました
前回のアウディに続いてドイツメーカー巡り第二弾!
今回は
バイエリッシェ・モトーレン・ヴェルケ・アーゲー
〈 バイエルン発動機製造株式会社 〉 ( Bayerische Motoren Werke AG )

そう、
BMW です。 o(;-_-;)o ワクワク
同じ発動機でもヤマハ、ヤンマーよりかっこよく聞こえるのはボクだけでしょうか?(爆)
当日は少し曇り空でしたが・・
バイエルン州ミュンヘン
BMWの本拠地にやってきました!
ビル自体がシリンダーの形状になっています。 かっこいいです!
これ上空写真のBMWロゴ。。 主張してます!(^^)
で、いきなり駐車場に停まっていた黒カブ発見!!(^^)
帰国すると白カブ納車が待ってると思うと・・既にワクワクしてます
ここはBMW本社に隣接のミュージアムとショールームです。
どちらも白を基調にメタリックな感覚が斬新です。
こういうヨーロッパの建築デザインって本当に素晴らしいと思います
入場料(いくらか忘れました)を支払って入場します
いよいよ。。って感じで、なんだかものすごくトキメキ感のある雰囲気が出てます。
まずはBMWの語る上で外せないバイク
そしてクラシックカーは初代から近代へと順に展示されています
非常に見やすいです
イセッタ、古い映画に出てきそうですね
どの車も間近にゆったり見れるようになっています。
日本の展示では触れることは出来ないようなクルマもそのままドン!と置いているところがいいです
1 のモックアップもありました
このあたりから現役の時代でしたね
これぞBMW、と言うキドニーグリルのデザインが定着しました
もともとエンジンメーカーのBMW、数々のエンジンを並べていました
飛行機用や船舶用。。
Mモデルは別室でうやうやしく展示されていました
F-1展示、カタログ展示など
2003年に披露された6シリーズですがそのデビュー前の1999年に出品されたコンセプトカーもありました
市販された6よりロングノーズで、一段とヒップアップなスタイル
一回りでかくてかっこよかったです
6の実車は無かったので残念でしたが、ふと見上げると
壁にへばりついたり (^^;)
壁一面のありえないでかさのスクリーン、いろいろとかっちょいい映画が映されているんですが6のフロントマスクも・・
くーっ (;>_<;) かっちょええわー!
約二時間ほど見てまわったでしょうか、かなり見ごたえのあるミュージアムでした。
ここにもカフェやショップがあり
ボクはレクサスベアーならぬBMWベアーと Tシャツとポロシャツをゲットしました。
マニアにはたまらないショップかもしれませんね
最後までBMWを堪能してきました。
隣接の現行車ショールームも巨大で、
かついろいろな技術的展示もあります
こちらでは最新の車や技術的なショーモデルなど先進的なイメージの展示がされています
さらにバイエルンなギャル発見!

試乗する美女も盗撮!
盗撮されても愛想いいです♪www
そして美女ケツで温まったシートにすかさず乗り込みました
ドイツ嬢をなんも知らないおっさんが
ドイツ車に乗ってええんか??? ┐( -"-)┌
もうええって?(爆)
当然、新車もマジメにじっくり見てきましたよ (^^;;)
なんせ、ここはBMW本社!(<・>_<・>)
BMWを全身に思いっきり感じながらのBMWinミュンヘン、
良かったです(^ .^)y-~~~
BMWと言えばキドニーグリルですが、最近のBMWもアウディのように斬新なBMWらしい新デザインが欲しいところです。
新型が出てもパッと見てあまり大きな変化が無い
上層部オーナーからデザインの制約があるのか無いのかはわかりませんが、あまりにもキドニーグリルにこだわり過ぎて、デザインの制約になっているような気がします。
今のアウディはどのモデルを見ても洗練されていながらも一目見てアウディだとわかりますよね。ベンツもそう
BMWでも何か新しい変化が欲しいと思います。
でもその保守的なところが幸いして、なのか10年前のデザインの6が今見ても、とてもかっこよく見えるんですけどね(^^;)
さ、ポルシェ、アウディと見て来ましたが、次はニュルブルクリンクで撮った2011GTRなど、最新スクープ記事を紹介していきたいと思います (^^)
しゃ、写真が多過ぎる・・・Orz
つづく!
余談ですが。。
皮肉にも以前上げた
アウシュビッツの記事 に繋がる歴史がありました。
現在のBMWの大株主、実質オーナーであるシュテファン・クヴァント氏(44歳)は複数の会社オーナーで現在は世界長者番付の常連でもあります。
彼の祖父は、ナチス時代に強制収容所から徴用した労働者を自身の工場で酷使し現在の巨万の富に繋がったそうです。
その過酷な強制労働で、毎月80名以上の労働者が死亡したという記録があります。
ドイツ敗戦の1945年以降、同家はナチス時代の強制徴用と強制労働の事実を認めず、生存している被害者からの賠償請求も受け付けなかったと批判されています。
ドイツ国営放送は2007年10月1日、同家が過去に行った上述の悪行とナチスへの政権援助を暴き、その後の責任逃れを追及するドキュメンタリー番組を放送し国内で大きな反響がありました
ウィキペデイアより引用
ドイツの過去を語るにおいてはやはりナチスとは切り離せないんですね。。
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Posted at
2014/01/18 17:33:47