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ugari@関西支部長 2のブログ一覧

2017年01月19日 イイね!

ピレリスタッドレスの実力

ピレリスタッドレスの実力こんばんは!

ウガリでございますm(_ _)m


さて、今日はみんカラらしくクルマの話題(・_・)σ







二年前にムーヴ用に購入したスタッドレス 

ピレリ「ICE ASIMMETRICO(アイス・アシンメトリコ)」


氷上性能、高速安定性、タイヤノイズ、乗り心地など市場での評価を確認、2014年7月に国内で正式販売が開始されました。
開発はピレリの本拠地となるイタリア、しかし開発テストは日本でも実施され実質日本向けのスタッドレスであることを謳います。
コンセプトは、ドライビングの正確性と危険を伴う氷雪路面における安全性です。日本の厳しい冬ニーズに対応し、ピレリのDNAである パワーとコントロール を訴えます。ヨーロピアンウインターのDNAが与えられ特別に開発された日本向けスタッドレスだという。
車種ターゲットはコンパクトカー、ミディアム/ハイ・インターミディエイト・カー、SUVまで広がります。
名称の「ASIMMETRICO(アシンメトリコ)」とは、イタリア語で 非対称 を意味します。英語の「ASYMMETRIC(アシンメトリック)」に相当ます。左右非対称パターンは、ピレリ P Zeroシリーズで認知された伝統のトレッドデザインです。スタッドレスでは、アイス性能、雪路性能など得意な配置を区分し、性能追求への可能性を高めます。
注目の性能、そして評価は?
性能でまず注目するのは氷上性能です。接地面への拘りを示します。ブロックとサイプ(細溝)、そしてコンパウンド構造が主張点です。具体的には ソフトコアブロック と 3Dバタフライサイプ、これによりブロックの交互作用を増大し、エッジ部の接地圧を高め接地面積を拡大します。デュラ・フレキシィコンパウンド はタイヤの柔軟性を保持し、タイヤ寿命を通じて氷上性能を維持します。
雪路では雪を掴んでしっかりグリップさせる スノートラップ が新たに採用されました。特別設計の浅溝サイプは使用初期からエッジ効果を発揮します。また夏タイヤ並みのドライ性能へも厳しい目が注がれます。必要に応じて接地形状を調整する エヴォキャビティ を導入、都市部においてもタイヤノイズの低減や高いコンフォート性能を実現します。
ピレリは市場ニーズを確認後に正式販売するなど、日本国内市場への意識を高めています。

タイヤwebサイト、より









ムーヴでも何度か氷上、雪上走行したのですがそれほどの距離は乗らないまま
キャストに乗り換え・・
シーズンを終えると空気を抜いて屋内保管しています

実際のところこの二年間オンシーズンでイマイチその性能を把握することが出来なかったのですが
今回の大寒波 !Σ( ̄ロ ̄lll)
クルマはキャストに替わりましたが丹波~豊岡と
近畿の豪雪地帯で全ての路面コンディションを走破してきました



この辺ね (^ .^)y-~~~











まーすげぇ雪だわ! ( ̄_ ̄|||)





















マジで今回の 寒波はハンパねぇっす!( ̄_ ̄|||)
寒波とハンパ・・・ サーセン












郵便車もハマる勢いw







そんな中、大活躍のピレリ








このタイヤ、サイズも軽用なので155-65-14で安い!ヽ(^。^)丿
4本で2万円くらいだったかな??
これね、フツーのドライ路面はスタッドレスとは思えない腰があり
かなりしっかりしてる。
しかも高速での走行も意識してなければ
サマータイヤと何ら変わらない静粛性、快適性があります。
これには感心しました

雪道は、圧雪路から





アイスバーンまで








吹雪の中、あらゆる道路状況でも安心の食いつき



コスパ最強!(`Δ´) 
っしゃー!













当然の事ですが氷上ドライブの基本
急のつく運転はNGですよ



雪国で無い地域のドライバーにありがちな勘違い
4WDでスタッドレス入れて無敵! ヤッホウ!→ クラッシュΨ(-◇-)Ψ
そんなバカもいますからね



普段経験していないからこそ安全運転には気をつけないといけませんね









雪道用でのインチダウンは効果的だと思います
ワタシの場合15インチ60から14インチ65へのインチダウンなんですが、実際のところ

氷上でのコブなどの乗り心地
タイヤ幅が1サイズ小さいので荷重増によるトラクション増
見えない段差でのガリ傷リスクの回避
そしてドライ路面で偏平率の大きさは
いい意味でのしなやかさを発揮してくれます


このキャスト、ノーマル15インチ60は結構固めなんですよねぇ・・
サマータイヤもインチダウンしたくなってきました(^^;





つーことで定番ブリザックは履いたこと無いので未体験で
比較レポートは出来ませんが、このやっすいピレリスタッドレス・・・

オススメですよ(^^)



今回のベストフォト♪














また寒波がやってくるそうですよ
Posted at 2017/01/19 06:31:54 | コメント(11) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ
2017年01月09日 イイね!

スタッドレス交換したよ

スタッドレス交換したよ今週は寒波が来ます!(・_・)σ

と、天気予報









今週は豊岡に行く予定なのでスタッドレスに変えておきます

ノーマル15インチ



ノーマルにしては珍しい2トーンのホイール










外して・・・



ちっこいブレーキやなーーw













ムーヴ用で2年前に買ったピレリスタッドレスにスイッチ









まだまだバリ山(ΘoΘ)σ






仕上げにタイヤワックス、しゅ~



で、完成

死ぬほど開いているタイヤハウスはジャッキアップのせいですww

















 

うーん、暗いのでよーわからんww

実はムーヴは 165-65-14 キャストは 165-60-15
ホイールは小さくなりタイヤ扁平はでかくなってます
つまり2センチほど外径が小さい



ホイールは流用可能なので装着出来るんです

とりあえず冬限定なので気にしない事にします(^^;)















冬ですね・・・・



玉置・・泣ける

Posted at 2017/01/09 22:25:54 | コメント(9) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ
2016年10月04日 イイね!

デッドニングの動画、完成

デッドニングの動画、完成やっすいクルマを
高級車に近づける


と言う涙の連載企画ですが・・・w







愛車記録なのでご辛抱下さい(笑)












ルーフデッドニングの 動画 が出来ました。



最近の雨でデッドニングの効果が発揮されるところ
携帯で聞くよりPCで聞くと音の違いがよりわかりやすいです

デッドニングの詳細は コチラ











ワタシのようにココまで 徹底的 にやるとね、
ルーフに当たる雨音、高架から落ちる水音・・・・・・・・


安っぽい鉄板音、一切しません

ガラスの雨の音が目立つようになりました(^^;)
天井も当然、雨音が叩いてますから「無音」ではありません
パンパンパン・・と言う音から タタタタ・・ と言う
小さな上品な音??に変わります(笑)
















そして雨の走行音
ここはタイヤハウス、フロアのデッドニング効果が発揮される場面

 

LS並み、とはいかないまでも本当に静かです。
高域の「シャー」と言う音、タイヤハウスに跳ね当たる音はほとんど聞こえません。



エンジン音の高域もほとんど聞こえません。
またターボ車なので少ない踏み込みで静かに加速
騒音の高域が低減されるので聞こえるエンジン音質も変わります
街中レベルでの走行では軽自動車とは思えない室内空間となりました

あと全体的に外から入ってくる音の低減
ドアの開閉音
窓を閉めたときの静寂感
全てにおいて剛性が上がったような感覚になります










そしてドアのデッドニングとカロSPのアップグレードによる音質改善

 

出力もノーマルの ベトナム製17.5W から
国産 2wayの120W  と桁違い

そしてリアSPもグレードアップ

 

違って当然と言えば当然なのですが、過去の経験から
デッドニングだけでも音質には雲泥の差が出ます

注)軽自動車やコンパクトカーなど小排気量車はわかりやすいです
高級車は最初からある程度チューニングされているので違いがわかりにくいです
















今まで乗ってきたムーヴと最新キャストは同じKF型エンジン



ところが納車の時から同じエンジンなのに静かだな、と思っておりました
調べると・・・現在のエンジンは第3世代となって進化していたようです

吸排気、電子制御や補機類、(エアコン作動時のコンプレッサー音、電動ファンの音)など
以前のムーヴから8年も経つと全ての補機類も進化していたようで全体的に静かです



















日本独自規格のクルマ、軽自動車
日本だからこそここまで進化した軽自動車
今後どんな未来がやってくるのか




ワタシは軽自動車のニュースはレクサスやポルシェと同等に
大きな関心をよせております


















結論
ヒマさえあれば金もかからず
自分で出来る愛車のボディチューニング、
デッドニングはどっかのオカルトチューンと違い、
感動レベルの違いが体感できます。



滅多に自分で整備しない男が言うんだから間違いない!
本当にオススメですよ。(笑)


デッドニングの詳細は コチラ














愛車自慢やチューニングのネタをベタ褒め
こういうネタを書くとおかしなツッコミが入る可能性もあるので追記・・・

所詮、660、3気筒の軽自動車ですので安っぽいエンジン音は宿命です。
エンジンの振動、加速騒音などは仕方ありません
また低周波の音は防ぐ事は出来ません。
タイヤが路面を叩くゴーと言う音も防ぎようがないのでどうしても聞こえて来ます
例えて言うなら「二重サッシを閉めた」、と言う表現が近いです
子供の声は聞こえにくくなるが雷音は聞こえる、みたいな感じ

わかる人にはわかる、わからない人もいます
Posted at 2016/10/04 20:31:48 | コメント(16) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ
2016年09月27日 イイね!

キャストのデッドニング完成・・あとがき

キャストのデッドニング完成・・あとがき誰もが知る有名な会社が
意外なモノを製造販売していたりします。

例えば

カメラのニコンが和菓子の羊羹、
オーディオテクニカが寿司ロボット、
洗剤の花王が磁気ディスク

へぇ~・・・てな感じで面白いです(^^)





先日、友人と過去のワタシの職歴の話をしていまして・・
いろいろ昔の事を思い出しておりました

実は物心付いた頃からクルマとオーディオが大好きだったワタシ
昭和50~60年のオーディオ黄金期、各メーカーのカタログを集めまくり、
高価なアンプやスピーカ、レコードプレーヤやカセットデッキに憧れ、
予算が許す限りの高級機を買い揃え、そして買換えしてきました。

レコード、CD、DAT、MD、VHSやLD、
自宅の部屋には住江織物の吸音板を置きカーテンのドレープやカーペットに拘り、
照明までその気にさせるような音楽ルームにしていたんですね。
いわゆるオーディオオタクでしたww

その後、オーディオの知識や興味も年齢と共に他に考えることも多くなり、オタク知識も追いつかなくなり・・・
何よりアナログからデジタルへの転換で普通の素人には
「完成形」 となってしまった事がオタク熱を冷めさせてしまったのかもしれません。
今でも好きは好き、耳はいい方と思ってますが・・・
でも安い製品でもびっくりするくらいいい音が出るようになった・・時代の進化ですね

そんなオタクなワタシ、リーマン当時、出向先の住友商事で
得意先である松下電器の案件の仕事をしていました
ある日、ある繋がりで名士な方とそういう話をしていたところ

「キミは結構ハマる方なんだね。それなら音のプロで面白い仕事があるんだが・・」

と言うお話がありました。  聞くと
松下(電器産業)が音と振動に関してオタク的な商品を扱っているんだ、そういう仕事はどうだ、と・・

当時の松下のブランドはナショナル、オーディオはテクニクス
確かに世界企業だけど素人のワタシのイメージは
「家電でこそ世界企業だけど音でオタク的な商品・・ナニそれ??」 と思っておりました。

それがデンマーク本社の ブリュエル&ケアー社



個人で知ってる人はまずいないでしょうね。

簡単に言うと
地球に空気がある限り音がある。 モノがある限り振動がある。
世の中のほとんどの技術製品は音と振動に対して何かしらの対策をしている。
その対策の為の研究、開発に携わる部門に対してハード&ソフトの提供をする
と言う会社です。

このB&Kと言う会社、当時は松下電器産業、国際商事本部の傘下に輸入部門があり
主力製品の計測器、ハード、ソフトが販売されておりました(現在は独立してB&Kジャパンになりました。、ヤナセとメルセデスジャパン、みたいなものです)
これは面白いな。。と非常に興味が沸きました
その後、出向から途中入社となり、ワタシはそのB&Kの仕事に従事することになりました。

それが冒頭の「こんな会社がこんな事やってたのね・・」に繋がるわけです・・(笑)



それからオーディオメーカーや医療機器やスポーツメーカー、
住宅メーカーなど名だたる会社の研究部門へ出入りする機会があり興味深々・・


当時の業務日誌がダンボール一箱ほど残っていました。 懐かしい・・・




当然大好きな自動車メーカーの研究部門にも入ることが出来ました
室内音響、遮音、ロードノイズ、シャシー診断など・・・
ありとあらゆるところに音振動、NVH(ノイズバイブレーションハーシュネス)が関係しています
モノ作りと言うのはこんなところまで研究してるのか、と毎日が刺激の日々でした



そんな職歴のあるワタシ自身・・・
その後、いろいろあって最終的に現在のアパレルメーカーに転身していきました。
人生ってどこでどう変わるかわからないものですね・・・





つらつらと書いて来ました。
ここでくだらないネタばっかりやっていますがそういう職歴からも実のところは・・・

クルマの音に対してうるさい!



ポルシェは自動車そのものを楽しむクルマなのでオリジナルでいいと思うんですね
しかし今回購入した、久しぶりの新車「キャスト」は移動手段として毎日足代わりに乗るクルマ

より快適に、より音楽を楽しめ、より安らぎを得られる空間

そのために徹底的にデッドニングをしよう、と今回のDIY施工に繋がりました。
軽自動車だけに、安いクルマだけにデッドニングをする
結果がわかり易くやりがいのある作業です。
















納車後ガレージにて述べ2週間・・・・ヒマを見つけ少しずつ作業し、
天井、フロア、ドア、ラゲッジ、タイヤハウス、フィルム貼り、4SP取り付け、室内イルミ追加、その他全てDIYでの作業を行いました
そしてこの程やっと完成!



デッドニング作業は大変ですが、見た目はナニ一つ変わらない
そこがまたやりがいのある作業です(笑)
かなりめんどくさい作業でしたが非常に楽しい作業でもありました



ブログでやるととてつもなく長くなってしまうので
現在、整備手帳のページ にてシリーズを連載しています(笑)
興味のある方は是非ご覧になって見てください




気になる試乗レポートは次回に新車レポートとまとめて報告したいと思います(^^)

マジですごいよw
Posted at 2016/09/27 08:47:23 | コメント(16) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ
2016年09月15日 イイね!

キャスト、気が済むまでデッドニング☆その1

キャスト、気が済むまでデッドニング☆その1納車後、そろそろ2週間となる愛車



キャストアクティバですが・・・・















未だガレージでバラバラです・・・(爆)













こんな感じで・・・・・・・・ふんだんに材料を使いました










天井をコンコンすると鉄板の音では無く
ゴムシートに置いた 金属板 のような音になってます。

まだ走ってないのでわかりませんが雨天時の効果は相当だと思います

天井、床、ドア、ラゲッジ、タイヤハウス、EGルームと完璧を目指し
レクサス並みの静音化となる???予定です。



デッドニング、遮音、制振対策については興味のある人が多いと思われますので、
施工から結果まで特集でお送りしますよ

ただしDIY作業でゆっくりやってますので
来月くらいになるかと思います(爆)

しかも次はウギマガ旅行社のネタです(笑)











どちらも乞うご期待 (≧∇≦)
Posted at 2016/09/15 17:23:55 | コメント(9) | トラックバック(0) | 軽自動車 | クルマ

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「[整備] #Sクラス 新型Sは待機電力が大きいのか?? https://minkara.carview.co.jp/userid/2009485/car/3699972/8212761/note.aspx
何シテル?   05/02 11:42
クルマと旅、日々の生活など自分らしく綴る日記。 ugariのブログ、通称ウギマガです。 05年より8年続けていたブログですが、13年10月12日突然IDが削...
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