
こんばんは!
ウガリでございますm(_ _)m
さて、今日はみんカラらしくクルマの話題(・_・)σ
二年前にムーヴ用に購入したスタッドレス
ピレリ「ICE ASIMMETRICO(アイス・アシンメトリコ)」
氷上性能、高速安定性、タイヤノイズ、乗り心地など市場での評価を確認、2014年7月に国内で正式販売が開始されました。
開発はピレリの本拠地となるイタリア、しかし開発テストは日本でも実施され実質日本向けのスタッドレスであることを謳います。
コンセプトは、ドライビングの正確性と危険を伴う氷雪路面における安全性です。日本の厳しい冬ニーズに対応し、ピレリのDNAである パワーとコントロール を訴えます。ヨーロピアンウインターのDNAが与えられ特別に開発された日本向けスタッドレスだという。
車種ターゲットはコンパクトカー、ミディアム/ハイ・インターミディエイト・カー、SUVまで広がります。
名称の「ASIMMETRICO(アシンメトリコ)」とは、イタリア語で 非対称 を意味します。英語の「ASYMMETRIC(アシンメトリック)」に相当ます。左右非対称パターンは、ピレリ P Zeroシリーズで認知された伝統のトレッドデザインです。スタッドレスでは、アイス性能、雪路性能など得意な配置を区分し、性能追求への可能性を高めます。
注目の性能、そして評価は?
性能でまず注目するのは氷上性能です。接地面への拘りを示します。ブロックとサイプ(細溝)、そしてコンパウンド構造が主張点です。具体的には ソフトコアブロック と 3Dバタフライサイプ、これによりブロックの交互作用を増大し、エッジ部の接地圧を高め接地面積を拡大します。デュラ・フレキシィコンパウンド はタイヤの柔軟性を保持し、タイヤ寿命を通じて氷上性能を維持します。
雪路では雪を掴んでしっかりグリップさせる スノートラップ が新たに採用されました。特別設計の浅溝サイプは使用初期からエッジ効果を発揮します。また夏タイヤ並みのドライ性能へも厳しい目が注がれます。必要に応じて接地形状を調整する エヴォキャビティ を導入、都市部においてもタイヤノイズの低減や高いコンフォート性能を実現します。
ピレリは市場ニーズを確認後に正式販売するなど、日本国内市場への意識を高めています。
タイヤwebサイト、より
ムーヴでも何度か氷上、雪上走行したのですがそれほどの距離は乗らないまま
キャストに乗り換え・・
シーズンを終えると空気を抜いて屋内保管しています
実際のところこの二年間オンシーズンでイマイチその性能を把握することが出来なかったのですが
今回の
大寒波 !Σ( ̄ロ ̄lll)
クルマはキャストに替わりましたが丹波~豊岡と
近畿の豪雪地帯で全ての路面コンディションを走破してきました
この辺ね (^ .^)y-~~~
まーすげぇ雪だわ! ( ̄_ ̄|||)

マジで今回の
寒波はハンパねぇっす!( ̄_ ̄|||)
寒波とハンパ・・・ サーセン
郵便車もハマる勢いw
そんな中、大活躍のピレリ
このタイヤ、サイズも軽用なので155-65-14で安い!ヽ(^。^)丿
4本で2万円くらいだったかな??
これね、フツーのドライ路面はスタッドレスとは思えない腰があり
かなりしっかりしてる。
しかも高速での走行も意識してなければ
サマータイヤと何ら変わらない静粛性、快適性があります。
これには感心しました
雪道は、圧雪路から
アイスバーンまで
吹雪の中、あらゆる道路状況でも安心の食いつき
コスパ最強!(`Δ´)
っしゃー!
当然の事ですが氷上ドライブの基本
急のつく運転はNGですよ
雪国で無い地域のドライバーにありがちな勘違い
4WDでスタッドレス入れて無敵! ヤッホウ!→ クラッシュΨ(-◇-)Ψ
そんなバカもいますからね
普段経験していないからこそ安全運転には気をつけないといけませんね
雪道用でのインチダウンは効果的だと思います
ワタシの場合15インチ60から14インチ65へのインチダウンなんですが、実際のところ
氷上でのコブなどの乗り心地
タイヤ幅が1サイズ小さいので荷重増によるトラクション増
見えない段差でのガリ傷リスクの回避
そしてドライ路面で偏平率の大きさは
いい意味でのしなやかさを発揮してくれます
このキャスト、ノーマル15インチ60は結構固めなんですよねぇ・・
サマータイヤもインチダウンしたくなってきました(^^;
つーことで定番ブリザックは履いたこと無いので未体験で
比較レポートは出来ませんが、このやっすいピレリスタッドレス・・・
オススメですよ(^^)
今回のベストフォト♪
また寒波がやってくるそうですよ
Posted at 2017/01/19 06:31:54 | |
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