• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ugari@関西支部長 2のブログ一覧

2014年03月28日 イイね!

給与明細公開

給与明細公開今日は最高のお天気ですね(≧∇≦)

さて、毎日忙しいながらも
深夜の韓国ドラマにはまったウガリです

今日は外出、納税も終わったのですが
所用があって税務署にやって来ました



用事を済ませ駐車場へ戻るとワイパーに白い紙が挟まってる??

駐禁場所でも無いし、おかしいな?と思ってたら、なんと給料明細でした

月末業務を頑張ってるので特別手当でもくれたか?(≧∇≦)
と思いましたが名前も年齢も書いてある…f^_^;  
どうやら場所が場所だけに誰かが落としたようです

それがぼくのクルマのそばにあった、それを誰かが挟んだ、と推測されます
とりあえず税務署に戻り届けておきましたが…
この会社、関西ならダレもが知ってる会社

男性30代、扶養家族無し、基本給14万かー
TVコマーシャルやってるんだし、もう少し払ってやれよなー (¬_¬)


さ、ひと仕事すんだので昼メシ! 今日はカレーだな(≧∇≦)



追記

止めた車内でこのネタを作ってる時に、下記のコメントのような事件がありました
ネタ的にはそっちの方がウケたな…
Posted at 2014/03/28 14:39:54 | コメント(33) | トラックバック(0) | 日記
2014年03月24日 イイね!

LS600hオーナーズレポート

LS600hオーナーズレポート2006年レクサスLSデビュー
もう8年も経ってしまいました。


現在は3代目となりましたがやはりこの初代が好き
ボクはどうしてもレクサス全般のスピンドルグリルが好きになれないんですよね・・・





レクサス好きなのにデザインが気に入らないのは本当に残念です。
以前のデザインは本当によかったんだけど・・・

最近ではレクサス中古車も安くなり買いやすくなってはいるものの
程度のいいのはそこそこの価格ですね





上記はボクが乗っていた前期LSの最新価格のメルマガなんですが、2年前に売却検討してた時に登録、以後不定期に配信されております(^^;)
さすがに安くなってきました。 新車価格で1500万超、を考えると4分の1ですからね。
買う側にとっては初期や中期の程度のいいLSを購入し長く乗ると言う選択。
トヨタの全ての技術と威信をかけ、鳴り物入りでデビューしたLS、信頼性もバッチリです。
8年もクルマとしての基本が変わっていないLS、今は逆にお買い得とも言えるかもしれません
多少古くてもなんてったって国産最高峰LSですからね。 ファンも多いです。

そこで、これから初めてLS購入を検討している方、レクサスファンの方へ
2011年、LSオーナー現役のとき
LSオーナーズレポート をアップしたのですが、それを復活
再アップしたいと思います。
ご参考になるかは・・・わかりません(^^;)  興味のある方だけ、ドゾ (^^)











2011年春



ついにウチのガレージにやってきた レクサスLS600hL





ほとんど法人車扱いのこの hL ですが
実際オーナーになってみると、いろいろなところに気がついて来ました。
確かに国産最高級車という位置づけですが、いいところばかりではありません。



やはり静か。。恐ろしく静か
当たり前ですが停車時はエンジン止まってます(爆)















エンジン停止でもフロントグリルから小さくファン音が聞こえる状態がアイドリング
ちなみにエアコンはEG関係なく効いています。



セルモーターというものは存在しないので、セル音は無くいきなりHVモーターでエンジン起動。
ただし今の冬の時期は問答無用にエンジンかかります。
エアコンをオフにしておくと充電容量にも依存しますが、大体5分ほどでエンジン停止します。
エアコンをオンにしておくと水温があがるまでエンジン停止はしませんが
ステアリングヒーターとシートヒーターを作動しておけばエアコンオフでもそんなに寒くはありません。



EGが停止した状態でエアコンON、DVDなどを視聴しっぱなしで次のアイドリング充電がスタートするまでは大体15分~20分くらいで、アイドリングは460より少し高め、約1000rpm前後

その「静か」と感じるのはウインドガラスも関係しているようです。
hLは遮音タイプのウインドウガラスを採用している為、閉めると喧騒から個室空間になります。

普段、軽に乗ってるボクは毎週末、その静かさに感動。。(^^;)
以前もレポートしたんですが、信号待ちでの静寂は自分が偉くなったように感じるんですよね
なんででしょうか?
このときはまさかBMWを買うなんて夢にも思ってなかったな。。。(^^;)

で、実際の走りをボクなりに感じたことをまとめてみました。















街中でのハイブリッドドライブ



頻繁にアイドリングストップとEV走行を繰り返します。
アクセルコントロールで、ぐっと踏むとすぐエンジンがかかります。
さすがに2、4トン、重量感はあるので軽快、とは言えないけど重厚で俊敏、という表現。。。?
言葉で表すのは難しいですが、ストレスを感じることは全くありません。



しかし、かえってその重量感が剛性感と上質な走りを感じます。

ボクの場合純正18インチから20インチ&サスコン仕様にしているので、それなりに硬いですが
以前のBMW20インチよりはるかに乗り心地はいいレベル

これはおそらくホイールベースも大きく貢献しているのかもしれません
(6カブ=2855mm LSロング=3090mm)

エアサスの切替はスポーツモード、ノーマル、コンフォートの切替
ドライバーズカーとして、コンフォートはかなり頼りないです。
時速50キロくらいまでのコンフォートの走りは「皇室モード」みたいな感じでしょうか
多少荒れた道も突き上げ感はさほど無く、後部座席の為の快適走行にはピッタリです。



スポーツモードでなんとかドライバーズカーに変身します。
なので普段から積極的に使い分けていますね












CVTについて

もともとLS460の8速ATも素晴らしいと定評ですが、600hはモーターが組み込まれた大型CVTが採用されています。
もともとCVTはその機構から物理的に大排気量は不可能、と言われていたんですが
ニッポンの技術、やりましたね(^^)
アイシンとトヨタが共同開発したという世界初 AWD 車用 CVT

どこで踏んでもカタログ通りシームレスで気持ちいい加速をする。
レクサスDVDの表現で
「異次元の加速感と圧倒的な静粛性」 と謳っていますが、多少大げさですが確かに加速感はとても心地いいです

ちなみにアイシンの6~8速トランスミッションはVWやアウディにも使われてますね
信頼性は折り紙つきです
















山中でのハイブリッドドライブ


600hはスポーツカーではありません。
しかしそこはAWD、不安を感じることなくそれなりに攻めれます。

例えばウチの会社の10年落ちカルディナバン、
通常のATノーマルモードでタイトコーナーでつい調子に乗った場合、コーナーの手前なんかで予期せぬシフトアップ、 一瞬前にポーンと弾かれ直後にブレーキング!
こういう場合、挙動が不自然になったりするんですが、そこはCVTのいいところ、そんな弾かれて突き放される感覚も無く、常にトルクフルなアクセルワークを感じます。

でもね。。全く楽しくありません(爆)


プリクラッシュシステムがピーピー鳴りっぱなし、ABS作動しっぱなし、VDIM制御しまくりなどハイテク制御のオンパレードで ヘビー級のボディを揺り返し、火がついた狂牛のように突進させることは可能ですが(笑)
タイヤに依存するところもあり、何よりさすがにこの1500万のVIPカーには優しくない、と自分制御が入り、ゆったり山中をドライブ、に切り替わります。(^^;)



この車は攻める車ではありませんね。  また攻めたい人が買う車でもありません
野田首相がSPに囲まれてゆっくり走る車なんです(爆)



気持ちいいそこそこのスピードで走る分には気持ちいいです。








高速でのハイブリッドドライブ


横幅も座面もタップリの広いシートで快適、身長180超のボクも疲れないですね。
納車直後に東京遠征、約1500キロ、四国巡業、約1000キロドライブしましたが
本当に快適でした(^^)



エアーシートもGSよりよく効きます。 なんか制御が違うようです
長時間でのドライブで疲れたら、後部座席でマッサージ、なんかも出来ます(^^)



実際何度も使ったんですが、これちゃんとモミ玉がグリグリ動き、
さらにバイブレーションまで付いてます。が、しかし家庭用のマッサージチェアと比べてはいけません
全然大した事ありません。(笑)



4人乗と5人乗で160万ほどの価格差のほとんどは
全車速レーダー、リアエンターテイメント、Gセキュリティ、そしてこのマッサージチェアだと思うのですが、どうせ装備するならもう少しモミモミして欲しいところです(^^;)



座席の調整ですが、4座ともそれぞれ細かな設定が可能です。
AUTOボタンを押すと背もたれ、座面、オットマン、助手席が前方へスライド、ヘッドレストが倒れ視界が広がる、と一番偉そうな状態に出来ます。



さすがにロングボディとは言え、ボクが後部座席だと助手席背面につま先があたりオットマンを完全に上げれることは出来ません。

ま、めったにボクが後ろにすわることは無いのでカンケイないんですけどね(^^;)










続いてリファレンスサラウンドサウンドシステム、という舌を噛みそうなネーミングのマクレビ



マークレビンソンも賛否両論ありますが、音の好みは料理と同じ、個人差があります。
ボクはレクサスのマークレビンソン、純正オーディオとしたら最高レベルだと思いますよ。
450Wのパワーアンプで19個のスピーカを制御しているコダワリの逸品
素晴らしいと思います。


そして耳が疲れたら無音で走る。
ドライブにおいて静か、というのも自然と精神的ストレスがかからず走れます(^^)



そして、600hLにはデンソーが開発した「酸素濃度コンディショナー」が装備されています。
これは、トランクスペースに設置された酸素富化装置から、酸素濃度を高めた空気を後席後方から循環させ、室内の酸素濃度低下を抑えるそうです



人間の呼吸で室内は酸素濃度が低下、酸素濃度が低下すると脳が酸欠になり
活動を抑える=眠くなる 訳です。 それを抑制してくれる機能ですね。
合わせてマイナスイオン発生プラズマクラスター、乗員の表面温度感知でエアコン制御を行うマトリックスセンサもあるようですが、これらは体感出来ません(^^)

でもね、快適すぎて結構眠くなるので。。。どうなんでしょう(爆)

















高速での中間加速

例えて言うならV8、5L、BMW6カブの加速は
純正でありながらV8サウンドをうならせ、暴力的に早い男性的な魅力

600hの加速はまさしく、電気モーターのような加速
全開で踏むと恐ろしく早く、登坂を下り坂のごとく超トルクフルに加速します。
が、180キロリミッターで終わります(爆)

でも 速度が上がるにつれて同時に接地感が少し薄れるんです。
これは欠点、これだけの重量級ボディでエアサスを固めても頼りないロードホールド

600hLという後席重視のセッティングもあるかもしれませんが頼りなさは否めない

グリップが薄い=不安感 に繋がるもの、BMW650や、GSのテイン仕様の時は感じなかった接地感の薄さがあるのです。



レクサスは各国仕様になっているらしいのですが、このままではアウトバーンでは怖くて使えないでしょうね。
日本仕様、とは法定実用域を中心に設定した結果なんだと思います。

本気で怖い、というところまではいかないけれど、もう少し。。というところが長時間の高速巡航のストレスになるわけです。
エクストラスポーツモード、と言うものがあればさらにいいかも知れませんね。
ただし・・・あくまで「ある程度」を超えた場合の話です

法定速度で走る限りではこの上なく快適なんですから・・・







あと一番の問題。。

回生ブレーキがどう考えても効きすぎです。
緩やかな下りの長い長い直線。。普通は速度がどんどん上がっていきます。
今まで車の運転であれば無意識にアクセルワークやシフトダウンで調整をする。

それがアクセルオフしたとたん、ずっとブレーキを引きずっている感覚。

そのうち後続車に追いつかれそうになり、下りでもアクセルを踏まなければいけない。
エコメーターはフル充電を指していますがそこでアクセルを踏むのは??
なんか矛盾しているような気がしてならないんです 



インジェクション車のほとんどはエンジンブレーキ時、燃料カットが行われているのに、600は充電の為に高速下りでもアクセルを開けなければいけない。
この問題は傾斜センサー、レベライザー、レーダークルーズ、AIシフトなどを統合的に回生制御コントロールをしてやれば何とかなると思うのですが。。
言うのは簡単なんでしょうね。。

600h一番の要改善項目だと思いますね。






600hLのその他の装備としては

インテリジェンスパーキングアシスト (自動車庫入れ)
レーダークルーズコントロール (停止から115キロまで制御)
ドライバーモニター付きステレオカメラ (前方障害物をドライバーより先に検知、回避する装置)
など他にも快適機能が満載されていますが、それは次回に取っておきます













日本の誇るレクサスフラッグシップセダン LS600h



2006年5月にデビューしてまもなく丸5年、今年はビッグマイナーが予定されているようですが、それに合わせ二回目の車検でまた多くのCPOが出てくるんだと思います。



信頼性の高いLS、どの年式でも納得出来るタマであれば車格から考えても長く乗れるし
満足度は高い、のではないでしょうか?
これからLSを検討している方に参考になれば、と思います















長編、お付き合いいただき、有難うございました(^^)














注) これは2011年に作成したレポートです
あくまで個人的に感じた事を表現しております
Posted at 2014/03/24 07:42:40 | コメント(27) | トラックバック(0) | レクサス | 日記
2014年03月22日 イイね!

神戸でクイーンエリザベスを見た!

神戸でクイーンエリザベスを見た!昨日、神戸に

クイーンエリザベス号
が入港したんです。

仕事で近くに居たので見に行ったんですがね・・













その巨大さに圧倒されました(^^;)



全長 294m (LS600hL 57台分)
 



全高 62,5m (ハイエース 31 台分)



でかくね? (<・>_<・>;)



船と言うより・・・



高層建築ビル・・・( - ゛-)



思わずのけぞりました



東京タワーの高さが332.6m、そのまま横にした、ぐらいの長さです
 

このノーズは何のためにあるんでしょうね??



報道によりますと・・

今年1月に英国を出港し、米国やアジアを巡り、5月に英国に戻る世界一周クルーズで寄港した。
119泊の料金は、客室によって約200~600万円。日本人も約300人が乗船している

らしいのですが、約半年のヒマと高額な旅費をポンと出せるお客様
どんなセレブな方が乗船していらっしゃるのか・・・と思ったら・・





 



バルコニーに数名いらっしゃいました・・・(;¬_¬);



 



よゆーでカネ持ってそうです! (笑)















そんな中のお一方

















こ、、、これは























ぎゃらんどぅやないか!
( ̄◇ ̄;)




さすがです・・・・( ̄ェ ̄;)  寒いのに・・










デッキではこんな方もいました



素晴らしい豪華客船でした



でもいくら豪華客船と言えど半年近くも船旅・・

車、飛行機、船は基本移動手段って考えるボクにはちょっとダメかなぁ
また常に波に揺られながらっていうのは耐えれないかもしれません





また先日、興味深いニュースが出ていました。

世界が必死の捜索してもマレーシア機が見つからないが、一年前から巨大なロシア船も行方不明になっていて、もう一年になる、と言う
海はあまりにも広く捜索も出来ない、と・・
ニュースは コチラ
いくら巨大とは言え大海原に出るとミクロ単位の船なんでしょうね

人間って小さいです (^^;)









一仕事終えて帰りに対岸に見に行くと、また素晴らしい姿を見せてくれました。



これらの写真はソニーのミラーレス一眼 「NEX-3」
で撮影したんですがなかなかキレイに撮れてませんか?(^^;)

以前ニコン持ってたんですがカメラ素人のボクには
どうしても使いこなすことが出来ずに売ってしまいました

ボクにはこのミラーレスで十分です (^^;)












神戸っていいですね (^^)





Posted at 2014/03/22 10:03:38 | コメント(36) | トラックバック(0) | うがちゃん日記 | 趣味
2014年03月18日 イイね!

あのウブロにアイルトンセナモデルがあった

あのウブロにアイルトンセナモデルがあった先日、「RUSH」 を見ました。

いや~よかったですね
最初から最後まで釘付け・・・
まあ少し脚色もありましたが最高のドキュメンタリー映画でした













まずびっくりしたのが主演の二人
ニキラウダとジェームスハントが本人そっくり(^^)



実話に基づくストーリーもスピード感があってわかりやすくて、また音もかっこよかった。
だるいとこ、一切無し!ww



過去、モータスポーツ映画ではスタローンのドリブン、トムクルーズのデイズオブサンダーとかありましたが主役、演出ありき、の映画で全くおもしろくありませんでしたね。



これは本当に見ごたえのある映画でした。



F-1好きならオススメです (^^)








で、この映画のせいもあって、今年の開幕戦オーストラリアGP、
数年ぶりに最初から最後まで 必死で見ました。

久しぶりに見て気になった点を上げてみます。





1.ライバル、誰?(^^;)

まず思ったのが、昔のような万人ウケする盛り上がりをする要素が少なくなったのでは無いか、と思ってしまいました。
実況も、もっとドライバーの解説をしてもよかったと思うんです。

スポーツはやはりライバル!
桑田あっての清原、キムヨナあっての浅田真央、プロストあってのセナ!なんですよ
マンセル、ベルガー、ピケ、アレジ。。それぞれが敵味方になってたあの時代・・

ボクの最新F-1ドライバー知識不足もありますが目立ったヒーローや悪役がいないように感じたんですよね
ライバルがいるからこそスポーツは熱くなるもんなんです




2.マシン、どうなん? (^^;)

また今年のレギュレーションの変更でデザインがイマイチ・・・Orz
さらに1.6リッターV6ターボエンジンになりました。 そのせいか音がしょぼいんです
昔のホンダV10、V12、フェラーリV12の音は涙が出るほどいい音してました。



メカニズムにおいても、92年、世紀の名レースでセナを追い詰めたマンセルのマシン、FW14Bに使われていたアクティブサスでしたが、資金難のチームに不利として今は使用禁止


「ボタンを押せ!ボタンを押せ!」と言われていたオーバーテイクボタン。
ここぞと言う時だけ押す過給圧アップ、もしくはレブ解除機能だったと思うんですが、
今ではそのボタンを押すとエネルギー回生システムにより電気モーターで出力補助をすると言うなんともハイテクなエコマシン

さらにガソリン上限を設けてのエコレースになっております





3.スポンサー、どうなん?(^^;)

そしてもう一つはビッグスポンサーが減り小額スポンサーが増えたせいなんでしょうか、マシン、ヘルメット、ウエアのロゴが多過ぎて誰が誰なのかわかりにくいんです。




F-1にとってスポンサーは大事です
日本のF-1ブームはバブルと重なってかなり盛り上がりました。
当時のスポンサーロゴはメイン一社がかなり主張していてそれが逆にかっこよく見えていたもんです。

ただ調子に乗って巨額投資した当時の日本の企業レイトンハウスやフットワークは消えてしまいましたね



本業が儲かってないのにやっちゃったパターンですねぇ




昔は赤白はマクラーレンホンダ、赤はフェラーリ、緑はベネトンフォード、青はウイリアムズルノー・・
わかりやすい雰囲気だったんですがねぇ・・



チームカラーがコロコロ変わると見ているほうも違和感があるんですよね
これも時代の流れなんでしょうか、今ひとつ感動する、という要素が減ってしまったような気がしました。





ただ一つ 「これは無いやろ~」 なスポンサードが、92年のSEGAトロフィー・・



もうどこを見渡してもSEGA一色、コース上ほとんどの壁やアーチもSEGAだったような・・・
いくら投資したのかは知る由もありませんがこの優勝トロフィーは無いでしょ・・・Orz   
許されへん・・・(笑)













4.スポンサーROLEX

ところが目立っても好印象なのがROLEX



格式高く見えます






選手のグローブまでROLEX? (笑)




EUの歴史と伝統のある時計メーカーとなると雰囲気もいい
世界で知らない人はいない一流時計ROLEX、2013年度から初めてF-1での公式タイムキーパーになった、との事ですがその契約額は年間30億円??以上の出資の噂・・

やはり儲かってますね






時計メーカーはF-1タイムキーパーとして過去にはタグホイヤーやウブロなどがスポンサードしてきました

ボクはタグホイヤー、と言えばやはりセナを思い出すんです。



日本でのF-1ブームの終わりはやはり94年5月のセナの事故死ではないでしょうか
あの時あの時間・・・ボクは日本中の時がとまったような衝撃を受けました
今年は早いものであれから20年・・・ おそらく何かしらの盛大なイベントもあるかと思います。


で、このタグホイヤーのイメージが強かったのに、どういうわけか2011年にウブロもアイルトン生誕50周年と言う名目で



アイルトンセナモデルを発売していました。
乗っかり商法ですかね? (^^;)




しかもこの時計を買うと、なんと



ヘルメットがついて来るとか!! すごいですね(^^;)



トゥールビヨン付を初めいくつかの記念モデルを発売したそうです

このウブロと言う時計メーカー自体は1980年設立、と言う比較的新しい会社ながらEUで支持され中国、韓国で火がつき、日本へ入る、と遅咲きのブームになりました。
実際の製品の存在感は



確かにかっちょいいですね




また色々なメーカとのコラボが出ているのも



かっこいい



こんな変わったのもあります。
このメーカーは今後も歴史を刻んでいけけるのか・・は数十年後わかりますね。








色々と話が前後しましたが・・・
F-1や時計の話をしだすとうんちくが終わらないのでこの辺にしておいて



今年のF-1は少し追いかけて楽しんでみようかと思います。(^^)



























後半は諸事情により画像加工しております


Posted at 2014/03/18 18:43:59 | コメント(29) | トラックバック(0) | 長編ネタ | クルマ
2014年03月11日 イイね!

マフラー装着したのでトリミに行きます

マフラー装着したのでトリミに行きますおはようございます。

ウガリです



クルマの乗換でね
「衝動的に買っちゃった」


って言う人いると思いますが、実はボクもそう言う 「衝動買い」 の傾向にあります(^^;)







今回ボクはマフラー交換をしました。

マフラーは換えるつもりは無かったんですけどね






でも先日

こんなご案内を受けましてね 第二回トリックミーティング、通称「トリミ」

ワタクシ、走行枠で 参加表明 を致しました。

これ、滋賀の オフィスアズ 主催のイベントなんですが
ボクのお友達も沢山参加されます。



ちなみにこのオフィスアズ、みんカラ+にも関わらず
今年に入って  4本 しかネタを上げていません。




















ヤル気あるんでしょうか?


ないな



















来月からウギマガにブログの外注することを強く要望します



















このイベントなんですが・・・




気合の入ったクルマが多いんですわ!!o(;-_-;)o


























かたや、ボクのはホイールとバネくらい・・・




















こりゃあ、どげんかせんといかん! と思ってしまいましてね
ついつい今回のマフラー交換となったわけでございます(^^;)


  

昼から作業すること6時間 (DIY含む) 



自分のクルマのピット作業って、みててもワクワクしますね(≧∇≦)






結構重たいノーマルマフラー

 

W出しに合わせて現車カッティング







そしてディフューザのカーボンシート貼り










最終的に



     ↓


このように進化しました ヽ(^。^)丿

素晴らしい仕上がり、池田店長ありがとうございました!(^^)

  



さて、この加速騒音規制対象車のeマーク付車検対応マフラー、ですがまだショップからの帰りしか乗ってないのでなんとも言えませんが全体的に静か、もう少し音量があってもいいかもしれませんね。
エンジンスタートの音は低音が響き男前になりました。
アイドリングは静かですが音質は低音中心です。
加速時はいい感じで唸ります。

また次の機会に動画アップして報告しますね (^^)



詳細はコチラ →  パーツレビュー  整備手帳







と、言うことで、このマフラーの音が聞きたい方 (笑)
スーパーカーが大好きな方!

 4月27日にお会いしましょう!!


展示、走行エントリーは3月末
見学だけは車種問わず誰でも可能です



ヘタレ倶楽部、裏ヘタレ、たちばな倶楽部、ギャランドゥ倶楽部、リアクション倶楽部、夜の勇者、秘密倶楽部、旅立ちメンバー、LGCKANSAI、FBの皆様と
全国のウギマガファンの皆様、お久しぶりの皆様もお待ちしておりますよ!









keropon、ゆーちゃん、なんざん、saimonさん、
当日は有難うございました(^^)

 
Posted at 2014/03/11 09:18:38 | コメント(40) | トラックバック(0) | BMW | クルマ

プロフィール

「[整備] #Sクラス 新型Sは待機電力が大きいのか?? https://minkara.carview.co.jp/userid/2009485/car/3699972/8212761/note.aspx
何シテル?   05/02 11:42
クルマと旅、日々の生活など自分らしく綴る日記。 ugariのブログ、通称ウギマガです。 05年より8年続けていたブログですが、13年10月12日突然IDが削...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/3 >>

      1
2 345 67 8
910 1112131415
1617 18192021 22
23 24252627 2829
3031     

リンク・クリップ

メンテナンスリセット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/07/07 10:24:35
ポルシェ、飽きずに3年目(動画アリ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/01/30 22:29:49
クルマが好きだからクルマの仕事に就こう!と思う人へ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/25 20:52:17

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Sクラス メルセデス・ベンツ Sクラス
W222からの乗換。 一度Sクラスに乗ってしまうと・・「沼る」とはこのことかと。 BMW ...
フェラーリ 458スパイダー フェラーリ 458スパイダー
ガレージにあるだけで幸せな気持ちになります 全長(mm) 4527 全幅(mm) 193 ...
メルセデス・ベンツ GLAクラス メルセデス・ベンツ GLAクラス
GLA200d メルセデスの最新ディーゼル 全長×全幅×全高=4440×1850×160 ...
カワサキ Z900RS イエローボールエディション カワサキ Z900RS イエローボールエディション
全長×全幅×全高 2100×865×1150mm ホイールベース 1470mm シート高 ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation