
一週間前の今頃は、CLASSIC LEGENDSも楽しみ、一緒に行ったyu-zoさんと愛知のみん友キャデ太郎さんやケッチさん、cadi☆さんと怪しい集い?を楽しんでからの、yu-zoさんと二台で睡魔と闘いながら東名を疾走していた32でございます。
早いもので、あの感動からもう一週間経ったのかぁ、と今更ながらに思うわけで、チンタラしていられれませんので、CLASSIC LEGENDSのブログ⑤行きます。
これまでの流れ
CLASSIC LEGENDS!! ①
CLASSIC LEGENDS!! ②
CLASSIC LEGENDS!! ③
CLASSIC LEGENDS!! ④
いよいよ2号館の展示車の最終回です。
前回の予告通り、今回は主役と言っても過言ではない海外からのゲストカーを紹介しますが、それは後にまわしてまず他の車から(またかいな!)
61インパラコンバー フレッシュリー・スクイーズド

アイスキューブ主演のフライデーに出演した事で有名な一台。それまであまり好きではなかったオレンジのカラーの似合いっぷりに憧れて、部屋にカスタムローライディング付録のポスターを貼っていたのも今となっては懐かしい思い出だけに、生で見れて感激の一台。
64インパラクーペ ミスターブルーバード

今は亡き本国のホッピングチャンピオンのズースが作ったこの64は当時ローマガで見て6Pのハイドロにビックリした記憶があります。
たしかラジエーターホースがクリアパーツだったような・・・と思って覗いたら、やはりクリアパーツでした。
当時ワイヤーホイールのリムをパウダーコートする車は、今ほどはなく珍しく感じられたのも印象深いです。
64インパラクーペ

先程のズースの64の隣に展示してあった一台ですが、セクシーで綺麗なショーガールも居てカーショーらしく雰囲気バッチリ!(そこかいな!)
この車のショーネームなどは知りませんが、上記理由で角度を変えてもう一枚(笑)

ん?よく見るとインパラの後ろの方で、64乗りのトシズカさんが興味津津でアンダーのチェックをしているような・・・・
自分達も後ろに廻ってチェックしようと廻ると・・・・・

なんとチェックしていたのはインパラではなく、ショーガールの方でした!!
そんなわけでyu-zoさんも一緒に三人でインパラをチェックする振りをして視○中(爆)
リンカーンコンチネンタルマークⅢ ブルージュエルⅡ

日本でのラディカルカスタムの頂点に君臨する車と言っても過言ではない一台。LOWRIDAZでも何度か取り上げれていて知ってはいましたが、本物を生で見ると、凄いの一言です。
独特の内装も凄い。
ちなみに原型のマークⅢはこんな車
いよいよCLASSIC LEGENDSの最大の話題とも言える本国からのゲストカーです。
まずはサンディエゴのアミーゴスC.Cの36ダッジ

日本では、どうしてもクラシックシェビーに偏りがちな傾向が見られるベース車種ですが、本場はこの辺のモデルもキッチリと仕上げていてクオリティーが高いし、ディススプレーも本場の雰囲気が感じられるところが、文化の違いを感じさせられます。
次はローライダー界のリビングレジェンドとも言えるインペリアルズC.Cの64インパラクーペ
Gypsy Rose(ジプシー・ローズ)
15年以上前にローマガでこの車を知り、当初はそんな凄い車なのかぁと言う程度でしたが、その後掲載された情報でいかにこの車が凄いかを知ってからは、一度は見てみたいと思っていましたが現実的には無理だろうなと思っていました。
そんなジプシー・ローズが目の前にあるんです!ともかく全てが驚きと感動です。
ちなみにFacebookのCLASSIC LEGENDSのタイムラインに、ジプシー・ローズが来る事が決まってその事が投稿された時の文章です。↓
(Facebook引用)
この世界的に有名なジプシー・ローズは名車中の名車であり、ローライダーの歴史そのものです。つまり、アメリカから1台のインパラが来る、という次元ではありません。もはや、アメリカ本土でも見る事ができない貴重な車両であり、もちろん海外で展示された経歴もありません。そんなジプシー・ローズが日本にやって来るということは、オーナーのジェシーやインペリアルズのメンバー達の他、本場のローライダー達の日本に対するリスペクトがあってこそ。
これを見た瞬間、何がなんでもCLASSIC LEGENDSに行くと決めました。
そして、いよいよ最後は本国で3年連続「LOWRIDER of the YEAR」を受賞した63インパラコンバー
EL REY (エル・レイ)
車好きにしても色々なジャンルがあるし、カスタムの好みも色々あり、みんなそれぞれ人には負けない愛情で愛車に接していると思いますが、このエル・レイを見ると吹き飛ぶと言うか、自分の場合は敬意の気持ちで一杯です。
ここまで一台の車に惚れ込み、手を加えて大事にすると言う事は、車の中身ではなく接し方の意味でなかなか真似できないものだと思います。
ともかく感動でした。
あえてこれ以上の解説は無しにして、下手な写真ですが少しでも感じとって貰えれば・・・・
超激レアパーツ コンバーチブル用脱着型ハードトップ
ボンネットフード裏のミューラル
エンジンルーム
超絶アンダー
ホイール&タイヤ
恐らくこの3台を日本で見れるのは最後だと思うので、つくづく来て良かったと思いました。
それにしても本当に感動だらけの2号館、次はいよいよ3号館ですが、またまた長くなってきたので続きは次回以降に・・・・・
つづく
Posted at 2015/03/16 04:20:01 | |
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