ついこの間の話。
 探したい本がどこに行っても見つからず、由利本荘市内で一番行きたくない本屋に行ったときの話。
 私は、たまたま店の入り口側に空きスペースがあったのでそこに駐車。
 もちろん、障害者スペースでないことも確認。
 でも、左隣は障害者スペースだった。
 店から出てきて、車に乗って発進しようとしたとき、駐車場内に一台の車が進入。
 目の前に空きがあったので、そこに入れるのだろうと思って発進をやめて待機。
 したら、私の左隣(障害者マーク)にバックで停めた。
 いくら夜でも、障害者マークのペイントは店の該当ではっきり目視できる。
 しかもそういうのに限って、それなりの車。それなりのメーカーさん。
 社会の偏見を生み出す原因としか思えない行為。
 さらに、よほど頭が悪いのか障害者スペースの右側に限りなく幅寄せしている。
 で、車から降りづらいもんだから私のことをガン見してきた。
 当然ながらガン見返し。車外からこするような音がしたら即殴りに行く覚悟でいましたから。
 ともかく思ったこと。車は時に運転手を映す鏡になるんだなぁということ。
 私も指さされてそう思われないように努力しようと思った。
                                 合掌。
 
							
						
					 
					
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						Posted at
						2008/05/20 21:13:58