ｽｶﾞﾔﾏﾓｰﾀｰｽｻｰﾋﾞｽのブログ一覧

　待ち時間にLEDウインカーを勧めようと思って、今まで作ってきた者やこの間届いたメタルクラッド抵抗をガレージに運んで、ちょいと触りました。

　もう、めんどくさかったし液体状の瞬間接着剤を使うのがダルビッシュなので、コーキングで直に貼りました。(笑)

　おっと、その前にプレオウインカー背面に3ミリの穴を空けてデイライトの配線を通しました。

　ハウジング内で半田付け。熱収縮チューブで絶縁。

　もちろんワンタッチで取り付ける為に日本圧着端子のコネクタを使用♪

　ま、これはLEDウインカー他を作るためにある程度配線を切ったコネクタを使ったんで、実質リサイクルってところですかね。

　で、配線通してハウジング内外からコーキング。

　で、基板もコーキングで固定してとりあえずここまで。

　で、来客登場。

　いわゆる、LEDウインカー時のハイフラ防止装置です。

　呼称・セメント抵抗。

　こいつ、カー用品店では結構な値段です。しかも1個。

　市販品は私の大嫌いな大日向のものばっか。あそこのLED製品は信用ならん！(怒)

　とまあ脱線はしましたが、ヤフオクでポチってみました。

　北海道のLED Factoryさんとこのオークションにて落としました。

　配線付きの2個1組だから加工しやすい。

　ま、問題は車体のどこに付けるかですけどね。

　激しく発熱するし、水濡れNGだからエンジンルーム内でしょうね。

　ま、替えのカプラがあるからLEDウインカー専用の配線作って、エンジンルームのアルミ板に抵抗固定してやりゃ問題ないか。

　そーなると、そろそろLEDウインカーの基板を接着剤とかで固定して、レンズ復旧してやらないとな。

　地味に部品発注して作っています。

　ベースはプレオのウインカー。

　口金が180度だと思って180度のもんをオーダーしたら、150度ってやつだった。(爆)

　180度の口金どうしようか？RVRじゃ使う場所ないからなぁ。

　AZ-1ウインカーには使えるけども、それ外してプレオウインカー付ける予定だから、やっぱ在庫かぁ。

　で、17日に基板にメッキスプレー吹いて、暇さえあればひたすらLED打ち。

　オレンジのフラットFluxLEDを片側60発。

　センターにはホワイトのフラットFluxLEDを12発入れてデイライトに。

　(一部の人に好評な)MICワークスのマイクロGEE夜間コントロールユニットにイルミ線繋げば夜にデイライトが消えるし、遅延リレーを噛ませれば日中のウインカー作動時に消えて、ウインカー出し終わればワンテンポ後にデイライト復帰するし。

　でも、左右独立させるには遅延リレー2個必要なんですよね。

　そーなると、ヘタに遅延リレー使うよりはウイポジでも付けた方がいいような気がします。(笑)それは間違いかな？

　画像は後の作業の物です。(サフ画像なし)

　家帰って、とりあえずサフ吹き。

　グレーのサフのほうが見やすかったんですが、出てこなかったので白サフで我慢。

　昨日研磨したところと磨かなかったところの表面がはっきり分かれました。

　別に表面にパテ盛って前面研磨しなくても、FRP直に磨いてもいんじゃね？ってくらい。(ダメです、絶対)

　でも、だいぶ再度パテ盛りって場所がありました。

　前途多難～。


　で、コンビニに行ってからの後半戦。

　カットした基板にメッキ調スプレー噴霧。

　1枚は間違って半田面に吹いちゃったんで、慌ててシンナーを吸引。 ペイント薄め液で拭き取り。

　初期だったのであっさり拭けました。

　さすが、天下のアサヒペン。

♪家庭塗料はアサヒペ～ン

　のキャッチコピーは伊達じゃないですね～。

　というか、私の場合はビバ・アサヒペンな人間なんで。

　サフ以外は殆どアサヒペン製品ですね。クリアもプライマーも。

　今回使ったメッキ調スプレーもアサヒペンだ。(笑)

　それだけシェアが高いってことですね。

　My塗装ブースを活用した実験中です。

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