パッソのキャリパーに交換(その3)

右側の組付け完了。
ハブの、ナットは170Nくらいの締付けといくことなので、170Nのインパクトで締めたら、ハブナットのカシメてた位置と同じになりました。(ナット再利用するのかよーのツッコミ受けそう…。)

パックプレートのビタビタ感がたまりません。（笑）

ハブナックル、ストラットもワイヤーかけてサビ転換剤塗ったので、黒くだいぶきれいになりました。

ローター径の拡大で、純正13インチの鉄チンホイールが装着出来るか心配でしたが、入りました。

別角度から。
パッソ純正部品なので、仕上がりも純正感あっていいです。

ローター径が20mm大きくなったのと、ベンチレーテッドディスクになった効果がどれくらい出るか楽しみです。
ピストン径は、アトレー純正と同じでした。

バックプレートとローターは全周1〜2mmくらいしかあいてないです。

キャリパーステーとローターの隙間も気になります。こっちも同じ位の1〜2mmスキマ。外側は10mmくらいあるので、もう少しローターが外側に出ると良さそうです。(走ってみて気になったら、ローターの内側にワッシャーかまそうかな。)

今回は、キャリパーのパッキンは交換せずに分解＆清掃でOKとしました。
ブレーキパッドも5mmくらい残りがあったので、清掃してペーパーあてて再利用しました。

反対側も交換したら、エア抜きします。
(その4につづく。)