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本日は日光四輪耐久レースに参戦してきました。
http://www.nikko-circuit.jp/base12.html

チームはテクノプロスピリッツから参戦。
前回からチームに参加させて頂き、前回は優勝！初参戦初優勝というラッキーでした。
なので今回はゼッケン１番です。

2連勝を目指していざスタート！


第1ドライバーはうちのエースです。予選3位から追い上げます。
早々に高速コーナーでS13がエンジンブローでオイルを撒き赤旗中断。
コース整備に時間がかかり、しばらくして再スタート。
順調に周回していると突然のピットイン。次のドライバーも準備もできてなく焦りました。
ドライバーの熱中症でした。
赤旗中断中が厳しかったらしく、限界で戻ってきたようです。
第2ドライバーも順調に周回していましたが、高速コーナーで処理不足のオイルに乗ってしまったようでコースアウトで土手に。。。

左フロントの足回りが曲がってしまいリタイアとなってしまいました。
ドライバーはショックを受けていましたが、これがレースですからね。
今年はこれでシリーズ最後ということで来年は年明けになるようです。
次回こそはまた優勝目指して走りたいと思います。


昨日は久々にラジドリしてきました。＠スピードウェイPALです。
ヨコモから新しいシャーシが発売になりました。YD-2です。
ヨコモ初の2駆ドリ専用シャーシです。
早速注文して取り置きしてもらっていたのでゲットです。
すでにPALではYD-2です。
すでに走ってるYD-2の速さは段違いです。
どうしてもスピード勝負になってしまうPALにおいては必須となりそうです。
まだまだ注文している人が多いのでPALでは大半の人がYD-2になりそうな雰囲気です。
メインとなるシャーシがゲットできたので今まで使っていたMR-Dは引退です。
安定しているマシンですが、PALの路面ではなかなか速さが出ず私のセッティング能力では限界でした。
DPMはまだ戦闘力があるのでMR-DのVXドックをDPMに移植してみました。
VXドックとはフロントバルクのところにサーボが載り、ステアリングタイロッドを直接動かすシステムです。
こんな感じのです↓

DPMに移植するとこんな感じになりました↓


フロント側のアッパーデッキが着かなくなってしまいましたが、特に問題無しです。
走りのほうは今までがかなり無理矢理なリンクになっていたのでレスポンスが悪かったですが、
ダイレクトに動くためにマシン自体の動きもクイックになりました。
YD-2は多分速いのでDPMも負けないくらいにセッティングしていきたいと思います。

昨日はラジドリしてきました。＠スピードウェイPALです。

MR-Dは試行錯誤を繰り返してきました。
重りを増やしてトラクションを上げるのが速いという結論に至っていましたが、
重いことにより動きが鈍いことが気になっていました。
そこで思い切って軽量化。

160g落としました。
タイヤが新しければ速いのでタイヤ次第ということはキャンバー増やせばいいじゃんということで、
重さが減った分をキャンバーで面圧を稼ぐことにしました。
リアキャンバー6度から最終的に9度まで試しました。
タイヤが減っても速さが稼げます。
以前の重いときと今回のリア重量と全車重の比較です。
前回リア重量

今回全車重

前回リア重量

今回全車重


しばらく軽い車でさらにトラクションを上げる方策を考えたいと思います。

一方のDPMですが、こちらも前回から軽量化していますが、こちらの方が速いです。
一発の速さはDPM、大会での安定性を狙うならMR-Dといったところでしょうか。