念願のマフラー交換・・・

ずいぶん迷いました。 マフラー交換すべきかどうかを…
環境性能を謳うハイブリッド車が、排出ガスの出口であるマフラーを主張させていいのか…自問自答してました。


交換前（標準）

でも標準仕様から市販外品マフラーに換えることで、環境を悪化させる訳ではないですし、何よりも「XVを気持ち良く走らせたい」そんな気持ちの高まりで、ようやく交換することに至りました。

本当はウッチ820さんやK氏さん、シルバーGPEさん達が装着されている「Sｙｍｓ」が一番デザイン的に気に入っていたのですが、10万円オーバーの高価であるので断念し、市販外品マフラーでは一番お手頃価格の「HKS」社のリーガマックス・プレミアムを選択しました。

SUBARU XV（GP7)/XVﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞ（GPE)用　製品ｺｰﾄﾞ：３２０１８－AF０１２　センター2本出し
※オプションのリヤバンパーパネル装着車は装着不可
近接排気音：８３ｄｂ（標準：７５ｄｂ）　

A社・R社・Y社の通販サイトの中でY社のショッピングで販売されていた「矢東タイヤ2号店」さんが一番安く、送料・税込み価格が44,380円（定価・税込64,800円）、Yahooカードポイント＋Tポイントで5,000ポイント使用したので、実質39,380円で購入しました。
9月15日にオーダー、しかしメーカー（HKS）品切中で10月下旬到着とのことでしたが、予定より早く10月8日に到着いたしました。

大きい箱です・・・
当初から参加予定していた「2016　スバルだよ全員集合」が10月10日開催でしたので、何とか間に合い、ちょっぴりドヤ顔で参加できますね…(笑)

車体下に潜って自分で交換できそうですが、天候もぐずつき気味で我が家のガレージには屋根が無いし、やぶ蚊が飛び回っているので、自宅から近い自動車整備工場の「タイガーオート東大阪」さんに装着をお願いしました。

事前に各社調べた工賃（税込）の中で一番安く4,320円。
作業開始から完了まで20分余りで完了、ついでにウインドーも綺麗に磨いていただきました。

ショップを出てすぐに音を確かめたく・・・山へ～♪

近くの阪奈道路に行きました。
エンジン始動時とスタートからエンジン回転2,000rpmくらいに上昇したとき、はっきりとドロドロ音・・・となかなかいい感じです。

アイドリングはノーマルとほとんど変わらず、若干大き目？と感じる程度です。
やはり2,000ｒｐｍから上の回転ではドロドロ→グォーっという音が室内からも聞こえます。
ノーマルから変えた訳ですから、ほとんど変わらずでは意味ないですし…まず満足。
排気抜けが良くなったからなのか、スタートからグッと前に出る感じが増しました。

実際の排気音をビデオ撮りしてyoutu.beにアップご披露しようかと思いましたが、知らない奴から「良くないね」押されるのも腹立つので (笑)・・・HKS社のHPで紹介されていますので、そちらをご参照ください。

http://www.hks-power.co.jp/product_db/muffler/db/15602


まぁ、ノーマルに戻すことは無いと思いますが、ノーマルマフラーはとりあえず、自宅に持ち帰り保管です。

我が家の2台ともセンター2本だしとなりました。

排気熱によるバンパーの変形、変色予防として、熱遮断対策をしたほうが良いとK氏師匠からご助言いただきました・・・

そして本日10日は大阪・舞洲スポーツアイランドで開催されたスバル車の集い「2016　スバルだよ全員集合」イベントに参加しました。
一緒に参加のみん友、ウッチ820さんに追随走行…

開催会場に近づくにつれ、ハイドラ画面を見ると続々とスバル乗りが向かっています。

会場手前のUSJあたりではスバル車が目立ってきてました。（前方先行車はウッチ820号）
今回初めての参加でしたが、約400台のスバル車が集まると圧巻、会場ではスバル好き（スバオタ）の面々、みんな身内みたいに感じた楽しいひとときでした。

会場でXVHVツー・バックショット、ウッチ820さんは「Syms」製、私のは「HKS」製…
バンパーに収まる「Syms」のほうがやはり、いいですね…