やれやれ・・・先が思いやられますね。

9月下旬に長女がCAST Activaを購入しましたが、
案の定、約1か月経過して縁石に乗り上げ、右フロントホィールを縁石に接触して帰宅しました。
右側ホィールキャップを落としてきて、翌日発見したものの・・・
鉄チンホィールが凹むほどの衝撃。

幸いにも本人と同乗の孫は無事で、タイヤも擦ったものの何とか大丈夫でした。
その後、ディーラーの営業さん曰く、スティールまで凹ませているのなら、安全を考えると1本だけタイヤを交換したらどうでしょうか…とのご提案で、あわせて鉄チンを新調して概算5万円の見積でした。
うーん・・・鉄チンを新調するのは、如何なものか。
娘と熟慮を重ね…結論として、ホィールを4本アルミに換え、接触した1本だけタイヤを新調するか考えました。
オートバックスやFUJIコーポレーション、そして近くのマルゼンを比較検討。

マルゼンの営業さん曰く、タイヤが変形、キズや膨張がしていなかったら大丈夫でしょう…とのことでしたので、タイヤは標準装着のBSエコピアを流用し、ホィールのみ変更することにして、本日訪問しました。

納車以来、洗ったことが無いと自慢するキャストを洗車して…

納車時のガラスコーティングが効いているのか、屋根なし賃貸ガレージ駐車してますが、汚れはガラスぐらいでした。
お店に到着して、脱着をお願いしている間に店内見学。

BBSやOZのホィール、カッコいいですね。

30分ほど待っていると完成。
私としてはSUVルックに併せるならガンメタ・黒系がいいか…と思っていましたが、娘はホワトルーフにコーディネートしたいと言い張り、ホワイトホィールにしましたが、なかなかのマッチング。


ポップなイメージが強調される雰囲気になりました。
やはり外品ホィールはカスタマイズには効果的なアイテムですね。
ちなみに交換前。



でもXVのホィール…は換える余力はございません。
と言うか、標準ホィールのデザイン（特にD型ガソリン車までの初期型は）、なかなかイイから換える必要はないですかね。
いずれにせよ、今回を教訓として気を引き締め慎重に運転するように・・・

とホィール代金、返してくれ～(笑)