エンジンルームの除電、試行錯誤!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
1月からエンジンルームのアーシング、フェライトコア、アルミテープチューン、ネオジム磁石、スタティックディスチャージャーなど試行錯誤しながら、付けたり外したりと…。
いろいろやってやっと納得いく結果が得られるました。
結論から言うとネオジム磁石、スタティックディスチャージャーチューンする事でトルクアップし軽やかに走るようにはなるんですが、すぐにエンジンが掛かるようになり、モーター単独走行減ってそれにより燃費悪化につながる結果となりました。
2
自作スタティックディスチャージャーはこの場所を含めて10個くらい、あちこち付けたり外したり(^^;;
やはり効果はありますが…。
3
バッテリーマイナスコードにフェライトコアを付けてノイズカット。
4
エンジンルームのアルミテープチューンはまだ少ししかしていないので効果は分かりませんが、最終的に一番良かったのはバッテリーマイナスからボディへのアーシングとバッテリーマイナスコードへのフェライトコア装着でした。
エンジン駆動とモーター駆動のバランスが良く、モーター走行のみでも力強く感じます。
またモーター走行が多くなり燃費も伸びるようになりました。
それにエンジン音やロードノイズが静かになり乗り心地も良くなりました。
自作スタティックディスチャージャーはエンジンヘッドとエンジンブロックの2カ所だけ残し、残りはすべて外し、他にフェライトコアやネオジム磁石も外しました。
今は燃費も通勤で23〜24ほど伸びるようになり安定しています。
カタログデータ「WLTCモード」20km/L
市街地モードでは18.8km/Lなので、
市街地モードだと燃費達成率は123%を超えています♪
やはりハイブリッド車の除電チューンは難しいです。
この状態で様子見です♪
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あと何故か2週間ほどでバッテリー電圧が下がり、今は2週に1回充電しています。
充電後は13.3〜4V、1週間ほど経つと12.3〜4Vに電圧低下します。
通勤で週4日以上は使用するのに何故かバッテリー電圧低下します。
パルス発生装置も外しましたが変わらず。
電圧下がってくると始動時、充電が始まり14.5V表示されるので低下したのがわかります。
電圧チェッカーで計測すると12.2〜3V程度で要充電シグナルが点灯します。
3ヶ月前納車時にホンダ純正バッテリーに新品交換し、特に電装品が多い訳でもないので原因分かりません。
ホンダの充電制御や純正バッテリーがこんなものなのか?
OBD2接続も常時電源を切っているし。
駐車場監視もしていないし⁇
https://minkara.carview.co.jp/userid/2015564/car/3035027/6186491/note.aspx
電圧低下しても不具合は出ていませんが、バッテリーが上がってしまいと困るし気になっています。
次回点検で調べてもらおうと思っています。
追記:
後日、ディーラーで電気系点検してもらいましたが異常無しでした。
バッテリーのCCAも360でOK。電圧は12.3Vでやや低い→正常。
ちなみにオルタネーターは無くて、補機バッテリーの充電はメインバッテリーから変換して充電制御しているそうです。
基本、エンジンスタートもモーターで掛けている為、補機バッテリーには低目の電圧制御でOKとの事。バッテリー上がりも基本しないそうです。
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