りっぷるまーくのブログ一覧

洗車したあと、天気も良いので橿原のH/Oに行ってきました。

国道24号線を南下したのですが、奈良市内は「取り締まり強化路線」、大和郡山市内は「マナーアップ運動」の看板が出てました。で、案の定、下三橋町北（ヤマダ電機の南）付近でネズミ捕りしてました。

交通ルールは破って当然、なんて言う気はありませんが、すごしやすい気温になった途端、わらわらと「ネズミ捕り」という姑息な方法で取り締まりを始めるのは止めてほしいですね。ネズミ捕りに関する意見は色んなところで見られますが、その大勢が同意見ですので割愛します。まあそろそろ「秋の交通安全運動」が始まる時期ですので皆さんご注意を。

行き、帰りともに京奈和の大和区間を利用しましたが、対向車線でパトカーもよく見かけましたね（画像）。

○付録　私の遭遇した取り締まりポイント
＜ネズミ捕り・奈良県＞
R24・ごみ処理場付近（南行）
ならやま大通り・右京団地付近（東行）
ならやま大通り・平城大橋付近（両方向）
市道・高の原駅付近（北行）
＜ネズミ捕り・京都府＞
府道木津八幡線・京田辺警察署前（両方向？）
R1BP・巨椋池IC付近（北行）
R24・巨椋IC南（南行）
九条通り・東山橋（東行）
＜ネズミ捕り・大阪府＞
阪奈道路・登山口付近（西行）
R173・能勢町内（南行・地図はおおまか）
≪一時停止不履行・奈良県≫
市道・奈良大学付近
市道・ごみ処理場付近

※くれぐれも安全運転を心がけてください。

「自転車との衝突死亡事故を起こした運転者に無罪判決」との記事が出ていました。これをそのまま解釈すれば「法を無視した歩行者や自転車乗りからドライバーは保護される」ということになるのでしょうが、逆の立場になって考えてみれば「止まれ」を無視することがいかに恐ろしいことかが分かるはずです。

気になる他のドライバーの行動の一つに「止まれ」の軽視が挙げられます。標識は至るところにあるにも関わらず、それを律儀に守っているドライバーを見ることはまれです。
理由は二つ考えられると思います。一つは、時間を短縮したいがため。いわゆる裏道には信号がない代わりに「止まれ」交差点が多い。しかし「裏道を通る」ということは急いでいるわけだから、一時停止する時間をも惜しむのでしょう。そしてもう一つは、見通しが良いから一時停止しなくても大丈夫、という理由。見通しが悪いところでは標識がなくても一時停止して安全を確認しますが、見通しが良いと標識があってもそのまま素通りしてしまう心理は分かります。
しかしこれらの理由は一時停止不履行を正当化する根拠とはなりえません。まず前者。裏道としてよく使われるのは住宅街で、このようなところで安全確認を怠れば重大な事故につながります。急ぐのなら、もっと早くに出発すればよかっただけの話です。そして後者。「見通しの良い事故多発交差点で、あえて見通しを悪くする工事を行ったところ事故数が激減した」との話もあります。「見えているから大丈夫」という心理が一番危険です。

もしあなたが「止まれ」を無視して重大事故を起こした場合、おそらくほぼあなたの過失割合が100となるでしょう。それどころか尊い人命を奪ってしまうことになるかもしれません。
にも関わらず、前車がきちんと一時停止しただけで煽ったり、クラクションを鳴らしたりするドライバーがいるのが、今の日本の道路社会の現況なのです。「基本動作を守っていれば起こるはずのなかった事故」を減らすために、あなたも考えてみませんか。

セルフスタンドでの操作ミスによる火災多発、という話題がテレビでも取り上げられてますね。

かくいう私も、燃費計算のために継ぎ足し給油はしています。ただ、ガソリンも高いものなので、失敗して吹きこぼしたことはないです。
むしろ、原付に乗っている頃、GSの兄ちゃんがギリギリまで入れようとしてタンクから溢れさせているのを何度も見ているので、フルサービスの方が信用できません。1ccでも多く売りつけようという商魂は結構ですが、溢れさせておいて「すいません」で済むわけないやん。
実のところ、車の運転の方が一歩間違えば人を殺してしまう可能性のある危険な行為なわけで、しっかり守るべきことさえ守れば、セルフでの給油なんておちゃのこさいさいだと思います。

ここで危険な利用者ワースト3
第3位－「給油中に携帯電話」
引火性の高いガソリンにとって静電気は禁物。メールくらい終わってからにしようよ。
第2位－「給油中にエンジン切らない」
F1のピットインじゃあるまいし、エンジンくらい切れない？
第1位－「給油中にタバコ」
免許返上してほしい。つうか喫煙も免許制にして、違反者はバシバシ取り締まったほうがいいかも。

どれもGSの掲示に絶対書いてあることなので、守れないはずはないのですが…。
私も、事故が起きないよう、セルフの利用には一層の注意を払います。

赤の点滅信号の意味も知らずにクルマを運転するの、止めてください。
夜中といっても一時停止不履行でしょっ引かれることもありますし、だいいち事故ったら私の過失になるのに。
後ろからクラクションを鳴らされても、私は交通ルールを守ります。捕まるなら一人で捕まれよアホ。

駐車場利用時に目に付く迷惑行為がいくつかあります。
まず、駐車場に吸がらを捨てる行為。言語道断です。喫煙者への偏見を強めることにもなり、自分で自分の首を絞めるような行為です。絶対にやめてください。
そしてもう一つ、空き缶の放置。ポイ捨てじゃあありません。明らかにタイヤが通過するようなところに置かれた空き缶です。死角に障害物を置く根性がわかりません。事故になったらどうするつもりなんでしょう。
これらの行為は、自分が同じ目にあったらどれだけ困るか容易に想像がつくことです。「自分の家じゃないから」「自分は困らないから」というのは身勝手もいいところ。心当たりのある人には、絶対にやめていただきたいと思います。