• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

りっぷるまーくのブログ一覧

2020年07月30日 イイね!

レクサスISC国内向け生産の推定

レクサスISC国内向け生産の推定5chで、「ISCは超レア車。エアバッグリコールの台数で明らか」との書き込みを見て、ひらめいた。せっかく(?)なので、年次改良ごとのISC生産台数を推測してみようと。

前提として、ISCのエアバッグは全数交換対象として計算している。つまり、ISCの国内向け生産台数=ISCの国内向けエアバッグ対象台数、という推定だ。また毎年8月に年次改良をしているが、お盆休みの前後でラインを調整しているとみて、8月15日を切り替えタイミングとしておいた。

レクサスのカタログサイトを見ると、ISCは登場後、4回の年次改良を経ており、全部で5期存在する。リコール告知では年次改良ごとの台数は出ていないので、生産時期で按分、または車台番号の構成台数比でその台数を推測することとした。

まず、推定抜きでわかったのは、IS350Cのエアバッグ対象は576台、IS250Cのそれは3169台である。よって、これがISCの国内流通台数であると推測できる。IS350CはIS250Cの約1/5しか売れていない。
次に、先ほどの紹介した方法で年次改良ごとの生産台数を推測すると、普通の車種同様、登場初期に沢山売れ、その後漸減していくことがわかる。またISCの1/3が最初の1年半にIS250Cとして販売されたこともわかった。

IS350Cについては、Fスポーツ登場後全モデル合わせても180台前後しか売れていないと分かる。完全に推測でしかないが、Fスポーツばかり売れているとは思えないので、販売構成比を半々として考えても、IS350C Fスポーツは国内で100台あるかないかのレア車であるとの結論に至った。

そりゃ見ないわ。でも自分がこの1年中古車サイト見てるだけでもIS350C Fスポーツは6台は知っている…意外と流動性はあるのか?!
Posted at 2020/07/30 08:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマねた(愛車関係) | クルマ
2020年07月26日 イイね!

マクレビ

マクレビいやーびっくり。。。
本日整備手帳でETC2.0化についてさっそくご質問をいただきまして(ジュンさんありがとうございました)、ちょっと調べてたのですが、何とマクレビのヘッドユニットがFスポとそれ以外で違うらしいことが判明。マジかよ。。。

以下、簡単に。
こちら、ジュンさんのISCのヘッドユニット。

引用元URL
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/385039/car/2848046/profile.aspx

何か変。
何が変かというと、うちのにはDVDチェンジャーが着いてないのに、ジュンさんのには着いてる。同じマクレビ仕様なのに。
生産時期の違いかと思い、最終後期のマクレビ中古車を探す。

バージョンL(2014年式とある)

引用元URL
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU2473526730/index.html
うーん、チェンジャー付きだ。
Fスポ(年式ないがFスポは2012年式以降しか設定がない)

引用元URL
http://www.act-japan.jp/archives/790
チェンジャー無し。ウチと同じ。

ということで、いつも通りロシアのサイトへ。

Fスポ系は、86804-53M51かM52っぽい。それ以外は86804-53F41かF42っぽい。なんと同じISCでマクレビなのにグレード間で部番に差があるとは!

ちなみに、最初「もしかしてウチのクルマ、非マクレビ車にマクレビマーク着けただけの偽物?」かと思ったよ。心臓に悪いわ。
ちなみにISCマクレビのレビューで「マクレビはチェンジャーがあって便利」みたいなレビューがあって、うちにはチェンジャーがないので「ああ~後期からはチェンジャーなくなったのね、そりゃUSBオーディオとか普及してきたもんね」と思ってたけどそうじゃないとは!
チェンジャーか…うらやましい…。

と、ここまでカタログ見ずに書いた。
カタログを引っ張り出してきた。
Fスポーツ

マクレビの説明写真ではないが、ほんの少しマクレビロゴが見える。スイッチ配置は私のと同じ…フムフム予想どおり。

バージョンL

え?!チェンジャーないやん!どういうこと?訳ワカメ!

誰か教えてください!
Posted at 2020/07/26 23:44:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマねた(愛車関係) | クルマ
2020年07月24日 イイね!

結局ETC2.0は使えるのか?

ここまでしてETC2.0に投資して、果たしてそのリターンはいかほどのものなのか?

すでにETC2.0が登場して、早10年。しかし普及率は660万台。通常ETCとは10-15倍くらいの開きがある。
https://www.go-etc.jp/fukyu/etc2/index.html
ニュースサイト等をみても「使えない」の声が多数。ではETC2.0はどのくらい使えないのか?ETC2.0の独自機能とその使い勝手についていまさらながら考証してみた。

1 前方1000kmの情報が電波ビーコンで受信可能で、広域移動時のルートガイドがより便利に
高速道路上のITCスポットはこれまでの電波ビーコンの代替として普及しており、更新頻度は十分かと思われる。ただし、都市圏をまたぐような移動を一般ユーザーがどのくらいの頻度でするのか、という話。むしろ名古屋へのルートなんて興味もないときに広域情報出されても無駄なだけでは?とも

2 特定のICでは一時退出して道の駅に立ち寄れば初乗り料金が不要
個人的には結構ツボだったりする。「この先xxxkmガソリンスタンド無し」とか言われると不安ばかり。そんな時に一時退出できればGSに立ち寄れて(しかも高速のGSはだいたい高い)便利。
しかし問題は、対象ICが本当に少ない。関東エリアで5か所のみ。
https://www.go-etc.jp/michinoeki/index.html
しかも本線級の大都市間輸送で使えそうなICといえば関越自動車道「高崎玉村SIC」くらいしかない。高速上のGSの営業時間短縮したり、廃止するくらいならこのサービスをもっと広げてほしいところ。ちなみに、一時退出したら絶対に道の駅に立ち寄らないとダメというのも結構クソだったりする。

3 圏央道割引
なんとも微妙なサービス。確かに都心の渋滞には効果あり。しかし都心住みとしては…経済的メリットはあまりない

4 SAのITSスポットでいろいろできる
どのSAにもITSスポットくらいあるだろうと思ったら…これが意外と少ない。
https://www.driveplaza.com/dp/SAPAServRes?arealistName=%E5%85%A8%E5%9B%BD&HIGHWAY=AA&HIGHWAYName=%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E9%81%93%E8%B7%AF&ITEM=9172&ITEMName=ITS%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88
首都高でも大黒PAのみ
https://www.shutoko.co.jp/efforts/infodatabase/smart/
使えない。。。

5 一般道での各種安全通知(DSSS)
一般道での危険個所等で案内してくれるサービス。結構これもツボった。
https://toyota.jp/technology/safety/itsconnect/
しかし、サービス提供交差点が少ない。都内でも数えるほど。使えない。

結局問題点は何かを考えると
1 サービス提供箇所が少ない
2 スマホで代替できるサービスが多い
3 割引はETC2.0への乗り換えを決心するほど大きくない
ということ。
今時道路情報なんざスマホでチェックできるわけで、ETC2.0なんざいらねえ、とも思いつつ、運転中にスマホを触るわけにもいかないし、そうたびたびSAに立ち寄るのも面倒だし、家内は方向音痴でJARTIC見てもどこが混んでるか分からないしということで、こちらは受動的に口を開けてくれるだけで情報をだだ流ししてくれるサービスというのはドライバーにとっては便利でもある。(なので私は導入した)
それにしても10年でこの普及率、新サービスもしょっぱいのがたまに出る、という状況では結局通常ETCとの差別化もできないままニッチな層向けのサービスとして終わるんだろうなあというのが結論。高速道の電波ビーコンでいいのにとは思う。電波ビーコンの代わりにITSスポット増やしても、既存ユーザーの切り捨てにしかならないよ。。。
Posted at 2020/07/24 08:35:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマねた(一般) | クルマ
2020年07月23日 イイね!

キター(゚∀゚)

キター(゚∀゚)接続完了!とりま再セットアップのためにディーラーなう。

速報
レクサスISC、純正後期(2012)のETCを、最終後期(2013)と同じくETC2.0化することに成功しましたので報告します。

結論
準備するもの
ETC2.0車載器
・86980-48030 または 08686-00600
→86980の方は実際に接続したので間違いなし。08686は推定
接続ケーブル
・08687-00460
→08685-00600がフルセットで手に入れば、車載器(08686-00600)と本ケーブルが揃います

設置方法
接続ケーブルの白色コネクターは、ナビ裏側の0.64型12P(AVC-LAN)と、USB+0.64型6P(DCM)に接続。
青色コネクターと緑色コネクターは、ETC車載器に接続
古いETC車載器に刺さっていたアンテナ(黒色コネクター)を抜き、新しいETC車載器に接続
車載器の再セットアップを実施

注意
車載器が新品で買えるか分かりません。私は中古で買いました
ナビのバージョン等によってはうまくいかないかも。
ISCの2011年モデル以前だとうまくいかないかも。
全て自己責任でお願いします。

いやー初めてバラしましたが大変でした。あとETCフィッティングキットが高い!

(とりあえず御礼)
以下の方の記事を参考にしました。
Ryo-aさんの整備手帳
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2679133/car/2477784/5229875/note.aspx
シンクデザインさんの整備手帳
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/280838/blog/20189840/

先人の方がいらっしゃらなかったら、ここまでいけなかったかと。
本当にありがとうございました!
Posted at 2020/07/23 16:07:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマいじり | クルマ
2020年07月23日 イイね!

いまから

いまからということで今から取り付けします。

ETCフィッティングキットの純正型番は「08687-00460」でした!
Posted at 2020/07/23 08:07:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマいじり | 日記

プロフィール

「今話題の「古古古米」。日本人のコメへのこだわり半端ないから次は古米モードつき炊飯器買おうと検索したらすでにつぶやきが。あれっ、と思ったらそもそも家の炊飯器に古米モードついてたよ!そもそもモード多すぎて草。」
何シテル?   05/31 06:46
2019年12月に9年ほど連れ添ったアコードユーロRとサヨナラし、レクサスISCに乗り換え。そしてついに実家もCL7 20Eを手放してしまったそうです。ホンダ党...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/7 >>

   1234
567891011
1213141516 1718
19202122 23 2425
26272829 3031 

リンク・クリップ

Honda|FACTBOOK|シビック 
カテゴリ:クルマ関連
2006/11/13 21:49:23
 
Honda|FACTBOOK|アコード 
カテゴリ:クルマ関連
2006/11/13 21:48:35
 
取り締まりポイント情報 
カテゴリ:私のWebサイト
2006/11/10 21:24:13
 

愛車一覧

レクサス IS C レクサス IS C
オープンに乗りたくて。 34年間のホンダ党を辞めた理由?結婚すると2シーター幌形では奥方 ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
就職3年目、そろそろマイカー…で、決まったのは家のクルマと同じモデル、同じカラー、同じ年 ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
家のクルマ。 2台体制になっても洗えると思ってるんですが…体力持つかな(^_^;) - ...
ホンダ シビック ホンダ シビック
20年近く我が家の愛車として活躍してきました。 4ドアながらZCを積んだ激レアモデル(S ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation