近所のご婦人

私は近所の公園の草刈やゴミ拾いをしています。
宮崎市の　公園愛護会　に登録して活動しています。

前自治会長が忙しい中１人で公園の草刈をされていて手伝ったのがきっかけでした。
このころは自治会の役員をしており少しでも自治会長の負担を減らせればという思いでやっていました。
自治会の役員の任期中に自治会長が急逝され、公園愛護会の会長を引き継ぎました。
自治会長の役は、当時の副会長の方が引き受けてくださりました。

私は自治会のイチ役員と公園愛護会の会長を兼任していましたが、不器用な私には兼任が負担になり、自治会の役員を引退しました。

公園愛護会は、年に一度宮崎市から補助金がでます。
補助金で混合油などの消耗品を買っています。
この補助金を数年分貯めて手押し式のエンジン芝刈り機（草刈機）購入予定です。
（私の懐には入っていません。）

前置きが長くなりましたが、
公園のご近所のご婦人、事あることに自治会活動に対しご意見（悪く言うと不平不満・悪口）をくださるのですが、私が役員を辞めた後も私に対し自治会に対するご意見をくださります。
この前、「もう、自治会の役員を辞めているのでご意見は直接自治会の役員に話してください」と言ったら、そのご婦人はまだ私の事を役員と思っていたそうです。
なぜ役員と思っていたか聞いたら、「自治会から役員手当てを貰っているから公園の掃除をしているんでしょ。なら、役員と同じだわ」みたいなこと言われました。

ご婦人に対し、自治会からは手当てを１円も貰っていないし、ボランティアで公園の清掃をしていることを伝えたら、かなり驚いていました。「へぇ～！なんでお金もらわんと？」と言われました。

数年前の自治会の役員会のときに、公園愛護会も役員として手当てを出す案もありましたが、私は断りました。
お金を貰っているから公園を清掃していると思われたくないので。

短く書くつもりが長い文章になりました。
すみません。