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今日、ヤフオクでGETした、Z32用の中古エンジンハーネスが届きました。
ちょっと競りましたが、なんと￥3,600也です。＾＾
送料入れても、約5千円程の出費で手に入りました。
今は、Z32のエンジンハーネスは製廃ですし、新品が買えたとしても5万円近くもしますので、私の様に加工ベースに使うには良い買い物でした。
どうせ作り直すベースになるだけなので、Z32用であれば、年式やモデルやグレードの違いも私には特に関係無いですしね。（＾＾；

で、今週は仕事も若干時間に余裕をもって過ごせそうなこともあり、昨日のペダル交換作業に引き続き、
今日も束の間ですが、ガレージに行って参りました♪＾＾

ガレージで届いたハーネスを箱から出して、床におっ拡げてみたのが、上の画像です。
多少、損傷や劣化、不良箇所が見受けられましたが、予測の範囲内ですし、全然問題ありません。
ちなみに、この配線の状態を見ただけで、全てのコネクターが何のコネクターで、エンジンルームのどの位置に配線されているのか判りますが、僕は、ZオタクでもZマニアでもありません。（＾＾；（笑）

早速ですが、今日のところは、まず手始めにハーネスをバラします。
テープを全部剥いで、コルゲートも全て剥いで、コードをむき出し状態にします。
丁寧に確実にキレイに、そして時間を大事に素早く作業します。＾＾
大まかにバラし終えて、作業時間はジャスト 1時間♪（笑）
← 剥ぎ取ったテープとコルゲート類です。
テープだけで大した量ですね。（＾＾；

今日の作業は、とりあえずココまでです。

この後は、暇を見つけながらチマチマと時間を掛けてハーネス作りを進めていきたいと思います。
なんせ、ハーネス作りは、作業がネチっこいですからね。（＾＾；

まずは、全体の把握の為、VG30ツインカムのエンジン制御方法に合わせたハーネスの大まかな配線図を描きたいと思います。
内容は、エンジン制御には必要ない配線を間引いたり、取り回しの変更を加工したり、
また、他にも色々手を加えたい内容（内緒）も考えているのですが･･･。（＾＾；
まあ、構想通り完成すれば配線量も大幅に減らせられると思っています。