フレッシュエアー取り込みDIY パート2

以前の完成時の写真で、

蓋を取るとこんな感じになっていましたがさらにフレッシュエアーを取り込む為に

ボックスごとはずしてみました。
T25ボルト二本で簡単に外れます
色々と情報収集した結果ボックスは吸気音の音消しのために吸気通路が長くなっているのではと言うことです。

エアーがダイレクトに行くように加工。

上から見るとこんな感じですが、グリルとボンネットの隙間からフレッシュエアーを取り込み更に蛇腹ホースでエアクリまで持っていってます。

アルミテープで入り口部を固定してそれらしくなってきました。

そもそも空気抵抗にもなっていたボックスを取った事によりエンジンルーム内部がかなり冷えそうです。

デメリットはなさそうですがしばらくはこれで吸気温度を見ながら走ってみようと思います。

外気温22℃で町乗りの結果、外気温＋いっても20℃前後
アクセル全開でそこそこのスピードを出すと、外気温＋10℃になったのはビビったが。ちなみにエンジン掛けて走らないとあがりっぱなし。当たり前か。
結果的に純正以下の吸気温度で走ることが出来ました。
サーキット走行で過給圧がかかりどこまで上がるかはまだ不明だが成功したと言えます♪
それ以上になるとボンネット穴あけ…