鮪号リアリンクＧＤＢ化

鮪号も１３万ｋｍを超え、各部のリフレッシュを進めていますが今回はリアリンクのリフレッシュです。
まずジャッキアップしてウマに車を上げます。
毎度の事ですが、外したタイヤは車の下に入れて安全スペースの確保をします。
次にこれから緩める各ボルト・ナットにＣＲＣ等の潤滑材をタップリ塗布します。

作業に夢中になって写真が極端にありません。（汗）
今回交換するモノは
・リアラテラルリンク（ＧＤＢ－Ｇ用純正アルミ鍛造）
・リアトレーリングアーム（ＳＴＩ製ピロ）
・リアキャンバーボルト
の３点です。
トレリンは某オクにて入手、ラテリンはじつ＠さん、リアキャンバーボルトはナッチ＠ＧＧＡさんから譲っていただきました。
お友達のお二人ありがとうございました！
やっと取り付けることができます！（爆）

やはりリンク系のボルトは非常に高トルクで締まっています（汗）
ロングスピンナーハンドルやメガネレンチを駆使してパキン！といい音をさせながら各ボルト・ナットを緩めていきます。
今回、ナックル側のロングボルトは新品に交換しました。

すでに装着（汗）
ちなみにスタビリンクはラテリンと一緒に頂いたＧＤＢ－Ｇ用純正。
そのまま付けるとかなり斜めに付くので純正ナット＆ロックナットで少し真っ直ぐになるように取り付けています。

トレリンもすでに装着（爆）
こちらは実はＧＤＢ用として購入しましたが、ＧＣ／ＧＦと型番は同じです。
定番のトレリンブラケットのＧＤＢ化は今回は見送りました。

最後にリアサスペンションのナックル部を固定している２本のボルトの上のボルトをキャンバーボルトに交換します。
これにより固定式アッパーでは調整できないキャンバーを少し調整することができます。
今回の目的はキャンバーを起こす事。
ＧＤＢのラテリンはＧＣ／ＧＦと比べると１５ｍｍほど長いので自動的にキャンバーが付いてきます。
あわせて、自分のリアデフは純正サイズのＲ１６０。
ドラシャが抜ける事は無いと思いますが、念のために少しキャンバーを起こしてドラシャの抜けを防ぐ意味もあります。

左右を目見当で調整して増締めして完了です。
実際にタイヤを着けて見ました。
装着しているタイヤ・ホイールはＴＥ３７　１６インチ７ＪＯＦＦ４６、タイヤＡ６８０ ２０５／５０Ｒ１６です。
かなりツライチ、いや出てる？（汗）
もう少し車高を下げればフェンダーが被るかもしれませんね。



※追記
少し乗ってきてからもう一度見ましたが明らかにタイヤが出てます（汗）
キャンバー調整or車高調整が必要のようです。。。
その場合は爪折＆手板金で広げますか（笑）