3Q Qヒューズに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ヒューズボックス(C)(取説ではメインヒューズボックス)内のヒューズを3Q製「SuperQヒューズ」に交換します。
写真は運転席足下あたりから真上を撮影したものです。
右端にボンネットを解除するノブが見えます。
2
場所は運転席のハンドル右下にあります。
体を仰向けにしてアクセルペダルまで頭を突っ込むと見えます。
3
今回交換Iに選定した10箇所です。
選定基準は名前から推測して走行性能やその他良い効果が出そうな箇所ですが、まったくの素人判断です。
4
交換対象ヒューズの接続先一覧です。
C15 10A MICU(R H/L HI)
C26 7.5A スタータカットリレー1、スタータカットリレー2
C27 7.5A VSAモジュレータコントロールユニット(IG1 VSA/ABS)、
ブレーキライトリレー、
EPSコントロールユニット(IG1 VSA/EPS)、
電動サーボブレーキコントロールユニット、舵角センサ、
シティブレーキアクティブシステムレーダ/コントロールユニット
C28 10A SRSユニット(VA)
C29 10A MICU(L H/L HI)
C30 10A エアフロメータ、パージコントロールSOL.V.、セカンダリO2センサ、
DC-DCコンバータ、電動コンプレッサ、SBWシフタコントロールモジュール、
PGM-FI ECU(BKSWNC)(ブレーキスイッチ経由)
C32 15A PGM-FI ECU(IG1 FUEL PUMP)、スマートECU(IG1 FUEL PUMP)
フューエルポンプ(PGM-FIメインリレー2経由
C34 7.5A MICU(IG1 METER)、コンビネーションメータ、リバースリレー回路、モータ/バッテリECU
リバースリレー回路経由:
MICU(BACK LT)、オーディオ&ナビゲーションユニット、
オーディオユニット接続用カプラ、
R.バックライト、L.バックライト
C35 7.5A TCM(IG1)
C37 7.5A MICU(ACC)、SBWシフタコントロールモジュール、
オーディオ&ナビゲーションユニット、オーディオユニット接続用カプラ、
コンソールアクセサリソケットリレー、ETCユニット、TVチューナ
5
頭が汚れないよう新聞紙を敷きました。
滑りも良くなり作業性が改善します。
6
交換途中。
仰向けの体勢がとても辛いです。
Qヒューズは純正と区別が付くよう、隅に黒マジックで印を付けています。
7
実は交換作業でQヒューズを挿し忘れてしまうミスを犯しました。写真ではC26、C27に7.5Aが挿さっていません。
ミスに気づかずエンジン始動しようとしたらマルチインフォメーションディスプレイに数々の警報が表示されエンジンが始動出来ず。
総チェックしてミスを発見し、きちんと挿したのですが、何故か直りません。やむなく純正に戻しましたが、それでも直らず。何度始動させてもエラー出まくり。もしやクルマ壊れたか!? しばし呆然としましたが、気を取り直してトライしたら難なくエンジン始動。その後、再度Qヒューズに戻しましてみましたが、これも問題なし。結果オーライでしたが、ビビりました。
8
作業時の体勢を楽にするには、ドアを開けたところのサイドリッドとハンドル下のドライバーロアカバーを外すのも良いと思います。
ただ、爪がとても固いので寒い時期は暖房してから行った方が良いです。
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