<長文ご注意(^^;>
会社から帰宅してパスタ200グラム茹でてミートソース掛けて昼飯。
明らかに多いけどこのぐらい食っとかないと持ちません(^^;
会場は地下鉄矢場町駅通路から直結したパルコの8階にあるクラブクアトロ。
パルコに入ってすぐ右にある3基のエレベーターで上がります。
開場1時間前ぐらいに到着したけどソレっぽい人はまばら(^^;
おお、モヒカンを角にした若人が・・・Deathside思い出したw
人の少なさに一抹の不安を覚えつつ
ユニオンの物販がCDとDVDだけだったので完全無視して階段に並ぶ・・・。
(帯と解説&対訳つけただけの輸入盤に大枚出すほど裕福じゃないし)
・・・と階段のてすりに表示がありまして。
「整理券A1~」「整理券A30~」「整理券1~」という区分け。
チッタのHPから予約した私はA○○。
これは正解でしたね~。
前の方をキープできるかもしれません♪
私よりももっと前の番号の長髪の人が時計持ってないらしく
「今何時ですかねぇ?」ときいてきたので見たら5時半。
「まだ30分もありますよ・・・(^^;」と返すとお互い苦笑い。
30分「しか」ないのに客が全然居ないからwww
その後増え始めたものの、やっぱ少なめ??
客層は様々です。いかにも10代な子も居れば
私みたいなアラフォーかそれ以上の方も!
ん~幅広いけど、自分の見える範囲だと平均25歳ぐらいか?
途中、短髪&リュックでパスをぶら下げた白人青年が階段を上がってきました。
私の近くに居た40代中ごろと思しき女性が捕まえて英会話開始。
「こんにちは!あなたはクリエーターのマネージャーですか?」
「そうだよ♪」
「はじめまして私、○○(名前)って言います。ドイツから来たんですか?」
「そうだよ♪」
「あの、ドイツ語で"××(挨拶か何かだと思ったけど忘れたw)"って言うのは
難しいですか?教えて下さい」
「いいよー。えーとね、○×△□※、α%$#・・・」
「え?○×△・・・・・・難しいのね(^^;」
で、結局お互い諦めて「バーイ♪」と分かれてましたが
お○さん、ドイツ語は難しいっすよ~私は大学で2年かじっただけだけど
ほぼまったく何も覚えていないぐらい難しいですw
(あ、Ich bin John"私はジョンです"は覚えてるわw)
そうこうするうちに時刻は6時。開場です。
ドリンク代を500円玉で払ってからチケットもぎってもらって入場。
90年代にファイト(ロブのアレね)かトニーマーティン時代のサバスを見たのが
おそらく最後で、それ以来、10年ぶりぐらいに来ましたがこんなに小さかったっけなぁ?
腰だめで回転ヘッドバンギングをするベースのスピーシー氏が好きだったので
ステージ向かって左に行こうと思ったら既に最前列はアウト・・・。
見ると、ど真ん中のちょい右が一人分空いてる・・・。
「エクソダスの最近の曲はノーチェックだからエクソダスが先だったらヤバいな(^^;」
とか思いつつ、こんな良いポジションが空いてるなら、と、右隣の人に
「この辺は(ダイバーとか)ヤバいっすよね~」などといいつつキープ。
見たら右隣はさっき時間を尋ねてきた長髪の方じゃないですか。
向こうも気がついたんですが、突然
「大阪にも居ましたよね?」と。
一瞬何の事か判りませんでしたがTTFの時と同じ格好だった事を思い出して
「地元こっちなんですけどTTFは行きましたよ~」なんてちょっとお話。
前の方でノッてたからその時に見たのかな?
この方、大阪から来たそうで、昨日と連荘。元気だ(^^;
ステージは狭い!TTF初日の会場の方が広いと思います。
バックドロップはKREATORのHordes Of Chaosジャケ。
という事はダブルヘッドライナーとはいえ今日もKREATORが前座扱い????
彼らは唯一休みなしの4連投(大阪名古屋川崎川崎)なのに
こんな扱いで良いのか????
※川崎2日目でヘッドライナーやらせるなら許す(^^;
BGMはデスエンジェル、デストラクション、ソドム、オンスロートその他。
テープが二週目に入った辺りで最前列の柵の前にセキュリティが登場。
大阪の方が驚いた様子で
「名古屋はいつもこうなんですか?心斎橋(のクアトロ)は無いですよ?」
ときいてきたので
「名古屋は居るんです。ボトムラインにも居ますよ」
っと解説。2月のTTF以外はスタンディングはチッタと名古屋しか行った事無かったので
スタンディング=セキュリティが居る事が当たり前という認識の私は
逆に驚きました(^^;
スタッフが機材の最終チェックして、セットリストが足元のモニターに貼られて
ほぼ定刻にスタート!
テープのイントロからフロント3人が出てきたらもう当然ヒートアップっすよ。
で、ここで大問題が発生。
まだプレイも始まっていないのに私の左隣にぐいぐい割り込んでくるヤカラが・・・
左隣には確か女性が2人ほど居たはずですがこのヤカラが押しまくった模様・・・。
プレイが始まったら仕方ないけどこれは無いんじゃねーの?
開場直後に入ってからその場所キープしてるんだしさ。
と軽くムカつきつつ曲がスタート!
サビを叫ぶ以外はほとんど前かがみでヘドバンしてたので
全くステージ上の状況は不明w
しかしその間にも左隣のヤカラがぐいぐい押してくるので
少しずつ右に押されます。すんませーん大阪の方。隣のヤカラが悪いんですm(_ _)m
さらに困った事にあんまりヤカラに押されるもんだから
腰の左側が猛烈に痛くなってきました。
(後ろからの圧力はそんなに無いのに!)
仕方ないので手をふとともに置いてグラビア立ち状態wでヘドバン。
でも腰が痛ええええええ(><)
ちなみにこのヤカラ。
「ミレー!」という声援のアクセントが妙なのでチラ見したら
ガイジンでした。(この段階では国籍不明)
日本人がひ弱だと思ってナメてやがんな、と思ったので
ノりながら腰骨の尖ったところでアタックして差し上げました。
で、何曲かプレイして(セットリストは基本的に海外と同じっぽい)から
メタル印度カレー辛口さんも取り上げてた
"Enemy of God"の前振り。
全く同じ反応になってミレ苦笑いw
ほとんどの観客は「religion」という単語になじみが無いはずだから仕方ないかw
でも、昨日の経験を踏まえて?今日のミレはちょっと工夫しました。
「日本では宗教信じてるヤツが多いらしいけど
ココに居るお前らは信じてないよな?」とか何とか。
そりゃこれなら「Yeah!」で返せるけどさぁ(^^;
自分のした事にちょっとおかしくなったのか客の反応がおかしかったのか
ミレ、またしても苦笑いw
この辺りは「お前らジーザス・クライストは好きか?」No!
「他の神々は好きか?」No!「じゃ俺達はEnemy of Godだ!」
つー感じのレベルまで落とした方が良かったかもしれません。
ベテランならではの落とし穴にハマッた感じでした(^^;
クラウドサーファー/ダイバーに関しては予想していたほど多くなく、
ヘドバンしながらセキュリティの足を見ていて
「寄ってきたら誰か降って来る前兆」
としていましたがコレがばっちり。
一発蹴られただけで済みましたw
さて、事前に調べた海外のセットリストと脳内で比べると
確か"People of Lie", "Coma of Souls"がカットされ
サポートドラム氏のソロが追加された程度か。
結構限界だったのでドラムソロの時は休憩できて助かりました♪←こら
Voを取るヴェンターが居ないのでもちろん"Riot of Violence"も無し・・・orz
"Warcurse"が二曲目から中ごろに変わってたような??
"Betrayer"のブレイクでの「日本式のモッシュを見せてくれ!」もありましたが
最前列の私にはモッシュピットの状況はまったく判りません(^^;
ラストはFlag of Hateジャケのように青地に赤いKREATORロゴ、
その下にFlag of Hateと黒で書かれたフラッグが登場。
で散々煽ってから"Flag of Hate"、そのまま"Tormentor"で終了。
正直前半飛ばしすぎ(爆)&後半後ろから押しまくられてちと酸欠&
ヤカラに押された腰が限界だったのでバーカウンターの方へ移動。
久し振りに冗談抜きで立っていられないレベルだったので
壁に寄りかかって座り込んでましたが、
ちょっと復活したのでドリンクチケットでジンジャーエール
うめぇwwww
ん?・・・タバコ臭い?
ここ禁煙で喫煙コーナーがあったはずだが??
と思って見回すとガイジン連中がバーカウンター付近でタバコ吸っていやがる(-_-♯)
最前列に割り込んできたヤカラも一緒。
で、言葉を聞くと明らかにポ○トガル語。やっぱこいつらブ○ジル人かよ・・・。
今まで行った名古屋の数々のライブでは良い印象が全く無く、
大阪(TTF)では真逆の印象だったのでむちゃくちゃ驚きましたが
やっぱこの地方にいる連中は阿呆なのか民度が低いのか空気読めないのか・・・。
バーカウンターの店員やスタッフ連中も
明らかにタバコが見えているのに気にしていない様子。
こいつらアホか?消防法に触れたりしないのか?
(もう一本吸い始めたら注意してやろうかと思ってたら止めるしw)
※バーカウンター脇に関係者入り口としてアコーディオンカーテンで
※仕切った空間がありましたが、エクソダスのライブ中には
※そこからタバコと思われる煙が何度も立ち昇ってました。
※スタッフがそんなんだったら客にも注意するわけないわな~
※まぁその程度の小屋って事で。
ここまでで心身ともにすっかりお疲れぐったりモードでしたが
エクソダスも(一応)見たいのでそのままバーカウンター付近で待機。
ちなみにブ○ジル人、エクソダス開演直前にバーカウンターから
前の方に割り込んで行きました・・・。
(つづく)